「かざぐるま」 ~三百年の子守唄~ | 蒼穹

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ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~
歌:石切丸千子村正蜻蛉切大倶利伽羅

 捌




(村正) 頬に当たる風はそよそよ
(村正) 風車はゆっくりと廻る
(村正) でも吹きかける息が増えれば
(村正) その周りは速度を増す
(村正) ほら、風は少しずつ

(蜻蛉切) 風は季節を巡らせる
(蜻蛉切) 春を目覚めさせ 夏を呼び
(蜻蛉切) 秋に染まり 冬を連れてくる

(3人) 廻れよ廻れかざぐるま
(蜻蛉切) からからと
(石切丸伽羅) (からからと)
(蜻蛉切) からからと
(石切丸伽羅) (からからと)
(3人) 廻れよ廻れかざぐるま
(蜻蛉切) 幾年月

(↑蜻蛉切伽羅↓) 幼子は瞬く間に初冠

(3人) 廻れよ廻れかざぐるま
(伽羅) からからと
(石切丸蜻蛉切) (からからと)
(伽羅) からからと
(石切丸蜻蛉切) (からからと)
(3人) 廻れよ廻れかざぐるま
(伽羅) 幾星霜

(↑蜻蛉切伽羅↓) 風の吹く方角を見極めればこそ
(↑蜻蛉切石切丸↓) 永遠に廻り続けるかざぐるま
(3人) 希望はその名を幾度も変え、
(石切丸) 腕の中には新たな生命

(3人) 廻れよ廻れかざぐるま
(石切丸) からからと
(蜻蛉切伽羅) (からからと)
(石切丸) からからと
(蜻蛉切伽羅) (からからと)

(石切丸) 廻れよ廻れよかざぐるま
(石切丸) からからと
(石切丸) からからと

------ 中略 --------
 拾壱

(石切丸) 風は季節を巡らせる
(石切丸) 春を目覚めさせ
(石切丸) 夏を呼び 秋に染まり
(石切丸) 冬を連れてくる

(石切丸) 廻れよ廻れかざぐるま
(石切丸) からからと
(石切丸) からからと
(石切丸) 廻れよ廻れかざぐるま
(石切丸) 幾年月














拾壱
拾弐
拾参
拾肆







※パート分け、歌詞は予想の段階であり、確証を得るためのものではありません。
ミュージカル『刀剣乱舞』公式
刀ミュ みほとせのこもりうた 歌詞

17/04/30