どーーもーーー
さてさて、11日から一泊二日で旅してきたわけですが、
ちょっと振り返りながら感じたことをまとめたいと思います
今回は嫁さんにものんびりしてもらうために、
レオは実家に預けてでかけました
今回は和歌山は南紀勝浦への旅行、熊野詣での旅です
まず最初に向かったのが鬼ヶ城
ここも天然記念物の景勝地で自然の力をまざまざとみせつけられました
海って広いなぁ。
船、ほしいなぁ。
鬼と。
強そう
朱色が綺麗
明治頃、一度打ち上げ花火が原因で全焼したようで、再建された建物です。
そういう意味では新しい場所ですね
朝から飲みっぱなしだけどここでもまた地ビールを
古代米と柑橘系の味わいがすっきりなビールでしたよ
次に熊野那智大社。
長い石の階段を登りますと、長年の歴史の香りがしてきます。
はるか昔から人々が色々な想いを馳せながらこの階段を登ったんだなと思わせてくれました。
那智大社の奥から見える日本一の名瀑と言われる那智の滝
凄い迫力。
那智大社で思わず乗せられてしまった観光地お決まりの写真ビジネス。
「お客様のカメラ、シャッター押します」の看板があり、
近くにいくと、プロのカメラマンが面白おかしく盛り上げながら
写真を撮ってくれます。
誰かに頼む手間が省けて、しかもプロが無料で撮ってくれて、とても親切です
そして、「こちらのカメラでも一枚撮らせてもらっていいですか?」
と、プロ仕様の一眼レフでも一枚ぱちり。
「よければ一分後そこで見てってくださいね!」
と、ワイヤレスでデータを飛ばした先ほどの写真がすでにプリントアウトされている。
プロのカメラで撮っただけあって、自分のデジカメの画像よりはるかに綺麗。
ちょっとした紙のフレームが付いてしっかりした仕上がりに
「記念にどうですか、一枚1,000円ですよ」
データ自体は自分のカメラの中にもあるのにもかかわらず、
なんとなく思い出に、と購入してしまう。
旅ならではの緩む財布の紐をうまくコントロールされちゃいました
その後、那智大社の下にある専門店で数珠を買いました。
先日、じいちゃんの葬式があった時に、
「自分ももうある程度の年だし、家族のある男として礼服や数珠などそれなりの物を持ってないと恥ずかしいな」
と思いまして、この機会に分相応な良い物を買おうと決めていたのです
10年、20年は使う物だしちょっと奮発
黒檀と茶水晶、絹の房・・・
一目惚れ
その後はちょっとお土産を見に行って、今日のお宿「ホテル浦島」に
雰囲気たっぷりの港町から亀の舟でGO
ここまでが出発~お宿編
まだまだ続きます