どーも
今日、パソコンでいろーんな物を見ていたときに、
「コレはわかりやすい」
と思ういい記事がありました
それがこれ
1、
2、
3 (あの番組風)
~
例えば、「今、息を吐いて下さい」と言ったとしましょう。
するとたくさんの人がまず吸ってそれから吐きます。
つまり、まずは自分が満たされてから吐くわけです。
これは普通の人の考え方です。
けれどもまず息を吐いて吐ききったら、苦しいので思いっきり吸いますよね。
するとたくさんはいってきます。
これが金持ちの考え方なのだそうです。
つまり、まず「与える」ということですね。
この呼吸の話で、そのたとえがとてもよくわかりますね。
~
だからどうしたという具体的な提案はないのですが、
この考え方を胸に置いておくだけでも価値がある気がしました
今の自分は、人に何を与えられるだろうか?
金銭的にも裕福なわけでもない、
特別な能力があるわけでもない、
今、与えさせていただけるものといえば、感謝の気持ちくらい。
ありがとうの気持ち、人を思いやること、突き詰めれば慈悲。
これだけは絶対に、何があっても忘れてはいけない。
今こうして不自由ない暮らしができる自分があるのは、自分が「ありがとう」を声高に叫べる人間だからだと思っています。
「ほんとありがてーよなー。」
良い事があった日、酒を飲みながらいつもつぶやく言葉です。
「ただただ、ありがとうございます。」
神社に参拝に行った時につぶやく言葉です。
「今日もありがとうございましたーっ。」
夜眠りに付くとき、
今日も無事生きて一日が終わったこと、
そして支えてくれる家族、
その日に自分という人間を成長させてくれたすべての人、
助けてくれた人、与えてくれた人、
漠然と、様々なことを思い浮かべながらつぶやく言葉です。
息子、レオがうまれた日、
すぐに私の母が病院に駆けつけ、孫の姿を見に来ました。
母が、生まれたてのレオを抱き、一番最初に言った言葉、
「うまれてきてくれて、ありがとう。ありがとう。」
その瞬間、またひとつ自分の中でありがとうの言葉の重みが増した気がしました。
地球のため、世界のため、環境のため、自分に何ができるかと考えて、
どこかの企業とタイアップしておおがかりなイベントをうつことができるような人間になるに越した事はないのですが、
今のちっぽけな自分ができることって言ったら、やっぱ「ありがとう」の気持ちを発信し続けることくらい
いまこうしてBLOGを書いてる最中も、数え切れないくらいのありがとうを伝えたい人の顔が頭をよぎっています。
そう、
あなたです
私のことじゃない、俺のことじゃない、なんてことないですよ
あなたのことを言ってるんです
いつも本当にありがとうございます
あなたの幸せを、願っています
それでわーっ