どーも
ちょっと今日は家に帰ってからゆっくり収支管理をしていました
我が家は、私が金銭管理をしています
ですので、逆お小遣い制といいますか、
嫁さんがお金が必要な時にクレジットカードor現金を渡すシステムです
で、仕事を辞めるまではお金の動きはざっくり勘定で把握していたのですが、
3月からは経営者の精神を持つために、道端の自販機で買った缶ジュースの120円まで細かくPCに打ち込み収支管理をしています
ここから先は大多数の人が閲覧できるブログという媒体で書くには生ナマナマしすぎる内容ですが、
このブログは私が農業を目指して歩き出した「今」をリアルに発信しなければ後に記録として残りませんので
書いてしまいます。
仕事辞めてから7ヶ月。すでに★00万弱の出費があります。
ため息・・・
このままのペースで来年3月までいけば、我が家の年間平均支出は約☆00万強。
国が出している統計で見る、「平均的な2~30代サラリーマン妻子有り家庭」のペースでしょうか。
ただし一つ違う事があるのが難点。
私はサラリーをもらっていません
進んでいる道は明日の保障のない農業の道で、しかもヨチヨチ歩きで走り出したところ・・・
ですので、収入が安定するまで生活費削減計画 「チーム マイナス300万円プロジェクト」を発足させなくてはいけません
本当はこんな桁の数字の銭のことでため息つきたくはありません
もっと大きな桁の数字で頭を悩ませたい。が、これが現実。
何とか最初は自己資金で起業(本格的な営農開始)したいと思っているので、これ以上資金を食いつぶしている場合じゃありません
この国で生きていこうとしたら、ただそこでぼーっと突っ立てるだけでも銭がかかります。
呼吸してるだけでも税金を取られるなら頭使わなきゃソン
「働かなくてもメシを食える人」それは成功者だけのことではありません。
公園で寝てるだけのホームレスも「働かなくてもメシを食える人」。
自分は仕事好き人間なので、「働いてメシを食う人」でいたいですが、
この先どちらの「働かなくてもメシを食える人」に進んでいくのかと聞かれれば、前者でありたいとは思います
悩むのは大切、でも結局行動あるのみ