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さっくんのこころと身体の健康について考えるブログ

こころの健康も身体の健康も、すべては「癖」によって変わるものだと思います。
思考の癖、食べ方の癖、行動の癖に氣づき、それらを手放してより健康になるためのお役に立てたら幸いです。

呼吸が浅いと良くない
と言われていますが
どの程度が浅い呼吸で
どの程度が深い呼吸なのかは
結局のところ人それぞれの
感じ方の違いのように思います。



深い呼吸をするなら
深呼吸をするのが良いと思います。
この深呼吸をする時に
しっかり息を吸えているのか
確認すると良いです。



深呼吸すると
肺は膨らんで横隔膜が下がります。
上手く深呼吸出来ている時は
胸からお腹、背中まで全体的に
風船のように膨らみます。



もし筋肉の硬さや短さなど
何かしら問題があると
身体は上手く膨らまず
痛みを生じる場合もあります。



そのため深呼吸をした時
身体のどこに突っ張り感や痛み
など氣になるところがあるか
確認すると良いです。



もし突っ張り感や痛みがあったら
その場所の筋肉を
緩めるようなストレッチをする
突っ張らない程度にじっくり伸ばし
氣持ち良さを感じながら
やると良いです。



大抵硬くなりやすいところは
胸周りの肋骨と肋骨の間の筋肉
脇の下周りの肋骨と肋骨の間の筋肉
二の腕ぷるぷる部分上の腕三頭筋

などがあり、そこを狙って

揉みほぐすのも良いと思います。



深呼吸して筋肉の突っ張りや痛みを
感じている時は
いろいろ無理が生じている証拠
もしかしたら少し生き苦しさを
感じているのかもしれません。



時にはゆっくり時間を取り
深呼吸してリラックスするとともに
筋肉の突っ張り感や痛みなど
無理が生じているところをケアする
というのも大切になると思います。
こころや身体の健康にとって
笑顔でいられるかどうかは
とても大切なことだと思います。



日々の忙しさや
仕事でのストレス
家事や育児など
こころや身体の疲れを
感じやすいことは多い



疲れやストレスに意識してしまうと
自然とこころも身体を弱らせてしまう
忙しいと弱っていることに氣づかない
意外と多いかもしれません。



こころと身体の疲れを癒すには

休む以外にも氣持ちの充電が

必要だと思います。



氣持ちの充電には
笑顔になれることを増やす
好きな食べ物を食べる
好きな番組を見る
好きな音楽を聞く
楽しめることを増やすのは
大切ですし



氣持ち良くストレッチする
ゆっくりまったり過ごす
感謝の氣持ちを言葉にする
など氣持ち良さや心地良さを
感じることを増やすのも良いです。



自分が笑顔になれること
いったいいくつありますか?
この数が増えれば増えるほど
こころも身体も元氣で健康な
日々を送れると思います。

足のむくみや

下半身の疲れ

全身の疲れを取るため

マッサージをすることは

良くあると思います。




身体の疲れがあると

筋肉の働きも鈍くなり

血流が滞りやすくもなる

結果身体に溜まった老廃物を

充分に流すことが出来ないので

痛みや疲れなどが起きやすくなります。




そのため

身体の疲れを取るのに

効果的なことのひとつは

血流を良くするのが良いと思います。

その血流が多く通る場所が

ふくらはぎの内側や太ももの内側です。




ふくらはぎの内側

脛の骨のすぐ内側には

動脈や静脈の血管が通ります。




膝下〜足首付近まで

脛の内側に沿って通るので

脛の内側の骨のきわ辺りを狙って

揉むと効果的です。




個人的には

骨のきわから筋肉を引き離すように

広げると血流がより良くなる感じがします。




太ももの内側の血管は

ちょうど真ん中付近を

股関節〜膝に向かって通ります。




指で太もも内側を押してみると

筋肉と筋肉の間の溝部分があります。

押すと沈む場所で

そこを狙って揉みほぐすか

溝を広げるように

両手使って筋肉を引き離す

ようにすると良いです。




血流を良くすれば

栄養や酸素を運びやすくなり

痛みや疲れの軽減や予防に効果的です。




痛みが出るほど強く押さず

氣持ち良く軽く押すほうが

効果は高いように思います。

良ければ意識してやってみてください。

身体の疲れを取る
痛みの予防や筋肉の張り感などを
緩ませるためにストレッチすることは
効果的だと思います。



ストレッチといっても
ただ筋肉を伸ばすだけでは
効果が薄いときがあります。
そのためストレッチのやり方を
複数あると良いです。



ストレッチのやり方としては
頑張って伸ばすストレッチ
突っ張らない程度に伸ばすストレッチ
小刻みに動き反動をつけるストレッチ
の3つくらいに分けられると
良いかもしれません。



頑張って伸ばすストレッチは
痛いのが難点ですが
縮こまっている筋肉を伸ばすことで
筋肉の長さが戻り使いやすくなる



運動や力仕事などで
筋肉を良く使う時には
頑張って筋肉を伸ばすことで
力を発揮しやすくして
疲れにくい身体になってくる
と思います。



突っ張らない程度に伸ばすストレッチは
筋肉自体はあまり伸びないですが
身体の疲れなどを取るには
良い方法だと思います。



痛みはあまりないため
リラックスしやすく
氣持ち良さを感じやすい
息を吐いた時に
ゆっくり伸ばしてあげると
よりリラックスしやすく効果的です。



小刻みに動き反動をつけるストレッチ
いわゆる動的ストレッチですが
血流を良くすることや
筋肉や筋膜の緊張などを取って
緩ませるには良い方法です。



怪我の予防や
血液循環を良くする
筋肉による痛みを軽減する
といった目的で行うなら
小刻みに動かす動的ストレッチを
行うと良いと思います。



ストレッチもいろんなやり方がある
身体のケアを続けるためには
何より飽きないことが大切だと思うので
ぜひ意識して試して見てください。
身体の健康のためには
散歩やウォーキングなど
歩く習慣を持つことは
良い良いと思います。



ただ歩くにしても
「健康のために」だけを目的にすると
面倒くさい、やらないといけないなど
苦しみを意識しやすいものになる
ように思います。



健康のためには大切なのですが
そこに喜びを感じられないと
苦しみとして認識しやすくなる



歩くことを
「健康のために」だけでなく
喜びも見出だせるようにするのが
健康のため本当に必要なこと
だと思います。



歩くに喜びを見出すためには
ゆっくり歩く
運動になるよう速く歩く
休みながら歩く
といった歩き方もありますし



朝歩く
夜歩く
誰かと歩く
景色を見ながら歩く
街をぶらつく
など環境によっても
人それぞれ喜びの感じ方が
違うと思います。



歩くことは氣軽に出来る健康方法
健康のためにだけでなく
自分はどんな歩き方が好きか
自分はどんな歩き方をしたいか

など歩くことに自分の喜びを意識できれば

より健康になると思います。