身体の健康と感情は
切っても切り離せない
密接な関係を持っています。
イライラが多いと
肩が強張りやすくなる
頭の筋肉が硬くなりやすくなる
血圧が上がりやすくなる
脈拍がはやくなりやすくなる
呼吸も早くなりやすくなる
逆に憂鬱な氣分が多いと
身体が怠く感じやすくなる
呼吸が浅くない安くなる
集中力が落ちぼーっとしやすくなる
猫背になりやすくなる
人によって症状はさまざまですが
平常心が保てず感情に偏りがあると
身体はバランスを崩して病んでいきます。
そのため必要なのは
自分の平常心を知ること
落ち着いてリラックスできているときの
自分の行動や言動、考え方を
知ることが大切になります。
平常心の基本は
ゆっくり深呼吸すること
できればリラックスしながら
ゆっくり息をはくことが出来ると良いです。
身体が不調になる前は
必ずと言って良いほど
平常心ではなく
頑張り過ぎ、動かなさすぎ
焦り過ぎ、落ち込み過ぎ
といった感情の偏りがあります。
例え少しの偏りだとしても
日々積み重ねれば身体の負担になる
時には深呼吸をして
平常心の自分を感じ取る癖を
身に付けられると良いと思います。