こんにちは、咲春（さくはる）です
米国NLP™協会認定NLPマスタープラクティショナーを習得中です。
コロナ落ち着いたら、また通います。
心理学部の生徒であり数学者だったリチャード・バンドラーと、
言語学の助教授ジョン・グリンダーによって開発された心理学です。
簡単にいうと、自分が今どのような世界で生きているのか。
それは自分のもつプログラムを書き換えることによって、望む結果を手にしていこうというものです。
今、そのプログラムが必要なのか？と、自分に問うことがとても大切です。
アプリでいうなら、使わなくなったものはアンインストールし、必要なものをインストールしなおすことです。
自分が幸せに生きるためのプログラムの作り直し、いわば人生の設定変更をするのです。
先日、人狼ゲームの会に参加してきました。
家でやるのではなく、対面で会話するやつね
一緒にやったメンバーが、NLP仲間。
あ、顔色読まれそうでヤバいやつやん（笑）
私は最近、ちょこちょこカウンセリングを受けていたのです。
カウンセラー仲間が多いこともあり、カウンセリングの練習に付き合ったりもするし。
普通にしゃべってるだけでもカウンセリングになっていたり
人に触れ合うだけでも、私に関心をもってもらえるだけでも、充分なカウンセリングだと思っています
そして、そこに至るまでが、実はめっちゃ遠かったなぁ～って思ってる。
そう、私、お友達とかいなかったから
近づいてくるものは噛みついてやるぜ!!
くらいに、周りを敵視して、すんごい生きにくい世界で、一人サバイバルしていたのです。
私は、人が信じられなかったし、人は裏切るし、人は陥れてくるものだと信じていた。
だから完全ガードを張って、武装して生きていた。
もちろん、そう生きるように教えたのは、親だ。
「他人はいつ裏切るかわからない。最後に頼れるのは家族だけだぞ」
って。
そういいつつ、家族であるあなたが、一番私を陥れたけどねｗ
飴と鞭。
鞭、鞭、鞭!!!だとね・・・
そりゃ逃げるわ
日々、脅しのオンパレード。
私の中の飴があるとしたら・・・財産でした。
と、いうか、お金を前に、「従わないなら一銭も遺さない」という脅し。
それで、我が子をコントロールしてきた。
世の中は怖いものだと植え付け、女一人では騙されるがオチだと言い聞かせ。
私が家から出ないように出ないように、育て上げた。
実際に私は、人生の大半を、この親の支配下で生きてしまった。
あと残りの人生はどれほどか。
半分はとうに超えた。
健康寿命を考えると、そう残された時間は長くはないんだろうな、と。
だからこそ、笑って生きたい
結婚もしたし、これからは旦那様と美味しいごはんを毎日食べたい。
友達ともたくさん遊びたい
見えない不安を思う日もあるけれど、本当は幸せになりたい
そう、幸せになりたいよ
てか、もう幸せなんだよね
不安に押しつぶされそうなときは、ここに感情を書いて、俯瞰して見てみよう。
きっと、すべての出来事には、肯定的な意図があるから。
なんとかなる
今日も読んでくれてありがとう
では、また～