2023年、6回目のピアノレッスンです
発表会終了後2回目。
1️⃣左手のツェルニー No.15
左手のスタッカート&同音連打です。
(stacc.を見落とし…普通に練習していきました)
『左手の』のハズが、左手での腕・手首の使い方の間違え?はご指摘1箇所のみ。
それは、この最後の1小節。
むしろ、右手…
和音。次の音の打鍵までどの指を残し、和音をいかに繋げて弾くか…🤔
次の課題の16番。
圧
(ワタシ、スケールニガテ。。)
…というやりとりはさておき。。。😅
“右手の和音をどの指を残し、どう繋げるか…”
それを考えながら、譜読みをします💪
2️⃣ブラームス『間奏曲op118-2』(2回目)
この冒頭からの見開き1ページ
モタモタながらも、つっかえ、そして、『えっと…』と止まりながら…ではありますが、我ながら譜読み史上最速の進み…だと感じます
気持ちはあるのに、音楽はどんな音楽かわかっているのに流れないのがもどかしい。。
モタモタこの2ページを通した後、
というご指示のもと弾き、一区切りの9小節目でかかる、ストップ。
最初音を探り探り…
ガチガチだったのですが、
『もっと手首を』
…というひと言。
その見本を見て、
『あ、ナルホド』
確かに…
おっしゃる通り
…の納得感。
途端に、なんだか解き放たれた感じが。。。⁉️
そのガチガチ探りの使用前・使用後を編集しました。
モチロン、まだまだ改善・改良の余地しかありませんが、自分で見ても、別人
プロ・アマチュア問わずいつも演奏を聴くときにぼんやりと感じること。
“動き=音色&音楽”
私はそう感じるのですが、自分自身も動きが変わることで、音楽もだいぶ流れたように感じました😊
3️⃣次回発表会曲A(2回目)
全9ページ。
途中&最後。計2.5ページ着手。
私ははじめましての作曲家。
それに対して、そのひきだしにぎっしり知識と経験がつまってらっしゃる先生だからこそ
はじめての曲でも『ここがもしロマン派だったら…』と弾いて下さったり…
そんな講義?のような内容もわくわく楽しいのですよね
探りながら、そして音楽を模索しながら作っていく楽しさ☺️
・次の展開を予感させない
・何がいいたい?
・和音の上?下?どちらをなぞるか?
・最初と最後が難しい…
この先生の仰る
『難しい』
の意味。
私にとって『難しい』と言われると、テクニック的な面一点の想像に尽きますが、先生のそれはそうではなく、
『音楽的にどう作るか?』
『ここは何をいいたい、表現したいのか?』
ということに尽きるのだろうな…と。
自分の浅さを知ると同時に、先生が見てらっしゃる世界の奥行きと深さを知り、なんだかわくわく
まだまだ全然弾けないのですが、発表会の本番を迎える頃にはどうなっているのか…そんなわくわくが随所に散りばめられている曲
そして…
私、この選曲案ナイスチョイスだった(*´艸`)
…と、思わずにはいられません(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)
前進あるのみですね💪
記事アレコレ。
⭐️【国立新美術館】ルーヴル美術館展☺︎
メディアでも露出が増えている、都内で注目の美術展です
ルーヴル美術館でなければ観られない作品が、国立新美術館に73点も来日しています^^
⭐️充実のlunchと中学入学後の息子アレコレ☺︎✨
美術はドランボールの色彩⁉️…と、ホテルランチ
⭐️【期待値の上の遥か上❗️】DIC川村記念美術館✨✨
サイコーのロケーション
超穴場の期待値の遥か上を行った美術館でした‼️
さて、GW
大きな予定は全くありません
のんび〜り、衣替え&譜読みなどにも着手したいと思います😊
Lessonの後。
おしゃべりに花が咲き、その隣で寝ているにゃんこ。
いやはや。ねこは平和の象徴ですね〜
収穫前のお裾分け
ビーツの間引き菜をいただきました
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました
ドロン。