こんにちは。バナナ母さんです。
私は5月の末にセブ島に移住をしてきました。
これが3回目のセブ島で、1回目は4週間の親子留学。
2回目は5泊6日の旅行。
そして今回は、娘(中1)の地元スクールへの留学です。
セブ島への留学は、語学学校へ入る方法と、地元の子が通う学校へ入学する方法の、2パターンになると思います。
語学学校であれば、年齢を問わず子供から年配の方までどなたでも入学可能です。
親子なら一緒の部屋だし、一人で来ても寮生活では同年代と部屋をシェアしたり。私が入学したときは年配の方が一人で半年くらい住んでいました。そんな老後もかっこいいですね
語学学校では朝から夕方までどっぷり英語漬けになって、食事の準備や掃除洗濯などの家事からは解放されるし、自分は勉強に専念できるとても有意義な時間でした。ぜいたく~。
では、子供の正規留学はどうでしょう?
フィリピンには
*公立(パブリッシュスクール)
*私立(プライベートスクール)
*インターナショナルスクール
があります。
ですが私たちのような外国から来た生徒は公立には入れません。
インターナショナルスクールは日本よりも費用が安いのですが、それでも中流家庭の我が家では、なかなか大変です
というわけでフィリピンではプライベートスクールに留学するのが人気です
マクタンにある「Newtown School of Excellence」新しくてきれいな学校。
プライベートスクールも授業は英語で行われ、英語力のない子供にはサポートがある学校もあります。そして学費もインターよりも断然お安い
未就学児~高校生まで通えて、1年ごとに継続したり学校を変えたりするので、1年だけ!でも全然ありですね。
モンテッソーリ教育も多く、ゆるーい学校からしっかり厳しめの学校まで特色豊かです。
子供は友達ができてしまえば学校が楽しくなりますからね。
次回は、プライベートスクールについて掘り下げていきましょう
それでは、また
今回は、日本を出発する前にギリギリで購入したものをご紹介します!
研磨剤が入ったフロスは薬局では売っていないということで、ネットでまとめ買いしました。
日焼けしやすい体質なので、日焼け止め以外に体の中からも対策バッチリ!