毎日ジメジメ・・・のセブから、バナナ母さんです。
今日も空はどんよりしています。
毎日こんな感じです。
さて今日は、プライベートスクールについてお話します。
セブ島留学を計画したとき、どんな学校があるのか情報をたくさん集めると思いますが、
学校をいくつか見学して、必要書類を確認して受験を申し込んで、費用を支払って受験して、合否の結果を待つということが待っています。
学校に見学を依頼したり、その他学校とのやり取りを、お金を支払ってエージェントにサポートを依頼する人もいれば、自力でなんとかする人もいます。
プロにお願いをすれば聞きたいことをいつでも質問できるし、面倒なこともすべてお任せできて安心ですね。
ただでさえ複雑な手続き関係を全部英語でこなさなければならず、意味の食い違いがあってはならないことなので本当に疲れます。
ただ、エージェントに頼めばそれなりに金額が掛かりますし、面倒なのを承知で挑めば自分で出来ないことではありません。自力で入学する人もたくさんいます。
注意しなければならないのが、フィリピンはメールで連絡をしても、日本と違って返事がすぐに来ない。ということです。
とりあえず、機械的でもいいから「メールを受け付けました」くらい欲しいのですが、それは日本人特有の考え方でしょうか
メールが届いているのか、見てくれたのか全然分からず、Facebookのメッセージ(メールより返信が早いと言われている)を利用したり、「メールを送ったんだけど、届いていますか?」などと催促メールを送ったり。
エージェントが高いのも納得です
私の場合は学校をネットで調べまくってFacebookでずっと見続けていたので、見学をしないで決めました。コロナで延期をしたので準備期間が長かったんです。
今は6月の最終週ですが、受験した二校のうちひとつは合格と連絡があり、もうひとつは今週末に面接があります。どちらも6月の第二週に受験しましたが、まだ続いています。
学校によって新学期の開始日は違うので、余裕をもって行動しないと結構バタバタしますね。
セブの代表的なプライベートスクールは、ここに書くまでもなく、「セブ プライベートスクール」などと調べればたくさん出てくると思います。そして実際には、ローカルな小規模校がもっとたくさんあるということが分かりました。小規模校は日本人が少ない可能性がありますが、実は良い学校も眠っているような気がします
検討することは。。。
・子供の英語レベルがどのくらいか。(学年を落として入るのもフィリピンでは通常)
・どのエリアにあるのか。(タクシーで送り迎えをするのか、スクールバスか、近くに住んで徒歩か)
・学校の校風はどんな感じか。(1クラスの生徒数や、雰囲気)
・学費はどれくらいか。(年々上がっている気がします)
・どんな授業をしているか。(基本英語で進行、セブの言葉やアート、キリストの授業も)
自分の子供にあった学校を見つけて楽しいスクールライフを送ってくださいね
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