セブのプライベートスクール事情 | バナナ母さんセブで暮らす

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母と娘のセブ島での暮らし。おしゃれなガイドブックとは違うリアルな生活です。外国ってどんな感じ?日本とは違う世界を、日本の子供たちにたくさん知ってほしい!!

毎日ジメジメ・・・のセブから、バナナ母さんです。

 

今日も空はどんよりしています。

毎日こんな感じです。

 

さて今日は、プライベートスクールについてお話します。

セブ島留学を計画したとき、どんな学校があるのか情報をたくさん集めると思いますが、

学校をいくつか見学して、必要書類を確認して受験を申し込んで、費用を支払って受験して、合否の結果を待つということが待っています。

 

学校に見学を依頼したり、その他学校とのやり取りを、お金を支払ってエージェントにサポートを依頼する人もいれば、自力でなんとかする人もいます。

プロにお願いをすれば聞きたいことをいつでも質問できるし、面倒なこともすべてお任せできて安心ですね。

ただでさえ複雑な手続き関係を全部英語でこなさなければならず、意味の食い違いがあってはならないことなので本当に疲れます。

 

ただ、エージェントに頼めばそれなりに金額が掛かりますし、面倒なのを承知で挑めば自分で出来ないことではありません。自力で入学する人もたくさんいます。

注意しなければならないのが、フィリピンはメールで連絡をしても、日本と違って返事がすぐに来ない。ということです。

とりあえず、機械的でもいいから「メールを受け付けました」くらい欲しいのですが、それは日本人特有の考え方でしょうかちゅーはてなマーク

メールが届いているのか、見てくれたのか全然分からず、Facebookのメッセージ(メールより返信が早いと言われている)を利用したり、「メールを送ったんだけど、届いていますか?」などと催促メールを送ったり。

 

エージェントが高いのも納得ですゲロー 

 

私の場合は学校をネットで調べまくってFacebookでずっと見続けていたので、見学をしないで決めました。コロナで延期をしたので準備期間が長かったんです。

 

今は6月の最終週ですが、受験した二校のうちひとつは合格と連絡があり、もうひとつは今週末に面接があります。どちらも6月の第二週に受験しましたが、まだ続いています。

学校によって新学期の開始日は違うので、余裕をもって行動しないと結構バタバタしますね。

 

セブの代表的なプライベートスクールは、ここに書くまでもなく、「セブ プライベートスクール」などと調べればたくさん出てくると思います。そして実際には、ローカルな小規模校がもっとたくさんあるということが分かりました。小規模校は日本人が少ない可能性がありますが、実は良い学校も眠っているような気がします照れ

 

検討することは。。。

 

・子供の英語レベルがどのくらいか。(学年を落として入るのもフィリピンでは通常)

・どのエリアにあるのか。(タクシーで送り迎えをするのか、スクールバスか、近くに住んで徒歩か)

・学校の校風はどんな感じか。(1クラスの生徒数や、雰囲気)

・学費はどれくらいか。(年々上がっている気がします)

・どんな授業をしているか。(基本英語で進行、セブの言葉やアート、キリストの授業も)

 

自分の子供にあった学校を見つけて楽しいスクールライフを送ってくださいねウインク飛び出すハート

 

 

セブ移住前に購入したものはこちら