おはようございます。
久し振りの投稿です。
なかなか時間が取れなくてブログを書く余裕が無かったです。
またボチボチ再開したいのでよろしくお願いします。
さて、昨日は某音楽教室でピアノのレッスンがありました。
今月最初のレッスンはヴィヴァルディの四季『秋』の一部をやりました。
先月で丸1年通ったので、我ながら良くやってきたと思っていますし、一度もレッスンを休まず通えたのは誇りに思います。
『秋』は、これまで弾いて練習してきましたが以前のものより弾きやすく、やる度に弾けるようになってきたので手ごたえを感じていました。
先生から、「良くなっています。」と言われて、「今日で終わりにしましょう。」となりました。
また、一つ段階を踏んでステップアップできたと思います。
次の曲は『ダイアナ』というロックテンポな曲です。もう後1曲を残すのみとなり、大人のためのピアノ教本2も終了が近いですね。
感慨深いものがあります。
1年半近くやってきましたが、自分ではあまり実感がないのですが、成長は感じています。
それは、エリーゼのためにの中間部が弾けるようになってきているからです。
2年前、弾けなくて挫折したところでしたが、今回はついてきているし、テンポも速くなってきています。
こんなにうれしい事はありません。
この曲は母が若い頃、弾いていた思い出の曲であり、幼少期に聞いていたので、今の私の音楽への興味につながっていると思います。
エリーゼのためにも、中間部と後半がだいぶ弾けるようになってきて、先生から「見違えるようです。」とおっしゃっていただき、手ごたえを感じてきています。
難しいところは、中間部の最初がゆっくり弾くのと、テンポを上げて弾くと全く違う曲に聞こえるのでイメージしにくいです。
メロディと伴奏を別々に弾くのはやりやすいですが、2つ同時に弾くと曲がずれてきているのを感じます。
上下を合わせるのが考えてもよく分からないので、ひたすら弾きこんで、感覚でつかむのが良いのかなと思っています。
先生も練習を何度もやって体で覚えていくように勧められました。
あと、ゆっくり弾くのも忘れずに(#^^#)
昨日はとても楽しかったです。
この調子で行きたいと思います。
今日も良い一日をお過ごしください。