おはようございます。
いつもブログを読んでくださる皆様ありがとうございます。
最近は、雨が多く冬のように冷たい日が続いています。
なんだか、春先なのに冴えない一日が多いです。
でも、3月に入ればまた元気に戻りそうです。
さて、休日にウクレレのレッスンを受けてきました。
課題曲はクラプトンの『Tears In Heaven』とX-JAPANの『Rusty Nail』でしたが、Tearsの方が卒業となりました
数ヵ月取り組んできましたが、なかなかイントロが難しいし、リズムも安定してなかったので、先生に停滞期と言って愚痴ってた時期もありました。
でも、ようやく先生から「80%ぐらいの完成度。」と言ってもらい、とても嬉しかったです。
「Tears In Heavenだなーと分かってもらえますよ。」とも言っていました。
自分が発表会で弾いて何の曲だろうと思われたら嫌ですから一定の段階まで進んだのだろうと思いました。
さて、『Rusty Nail』の方は、カッティングの技術習得のためにやっています。
もともと、X-JAPANは若い頃から好きなアーティストで、カラオケでも歌っていますし、このRusty Nailは十八番の一つです。
この曲は紅の様な16ビートではなく、珍しく8ビートの曲でドラムを弾く人が挑戦することが多いそうです。
ちなみに、Tab譜を見ると、こんな感じです。(一部です)
×のところがカッティングするところです。
最初の3345の所から、音が綺麗に鳴らないです。
これはB♭と同じ押さえ方で、もともと綺麗に鳴らなかったのですが、昨日は8割位鳴るように先生が指導してくれました。
僕の場合、少し右斜めに押さえると薬指が3弦に触れないので、ベストポジションのようです。
今まで手首の位置を変えたり、指の位置を変えて試行錯誤してきましたが、どうしても薬指が3弦に当たってしまい、途方に暮れていましたが、ようやくポジションが見つかりました。
ここは8ビートのリズムと違うので、8分休符のところで弦を弾いてしまう癖があるのですが、これも昨日のレッスンで直しました。
次の3455も同様ですが、今度は手首の形が変わり、手のポジションが変わり弾きづらくなります。
この辺も徐々に習得してく感じです。
3457に至っては、7が小指がギリギリ届き、カッティングするとずれてきます。
難しいです
そして、最後の3455と3345のアップダウンは早く弾くのは今は出来ません。
これはコードチェンジを素早く練習することを何度もやって覚えるしかないようです。
先生からはここだけ練習すれば良いと言われていて、他の所はほぼ出来ているので、次回まで重点的にやることにしました。
しばらく、カッティングの技術をマスターすべく今年の目標にしています。
Rusty Nailがカッコ良く弾けたら最高ですね。