おはようございます！
昨日は、ヤマハのオカリナレッスンの
３か月レッスン最終日でした。
SingのCの部分を中心に
レッスンを受けました。
今回出てきた運指は、
ド#（低音のドのシャープ）と
シ（低音のシ）が出てきました。
最初吹いたときは、
高音と同じぐらいの息量で吹いていたので、
少し音が高音になると先生から指摘があり、
少し抑えめに吹いてみたら
ちゃんと鳴りました。
低音部は先生でも
音が綺麗に出しにくいそうです。
練習では低音のド#とレと
交互に動かし吹く練習をしました。
思ったよりスムーズに
出来て良かったです。
Cの部分は、転調している上、
ド・ファが＃（シャープ）で
楽譜を見てもらうと分かるのですが
運指が少し難しいです。
楽譜を載せられないのが残念ですね。
まだ、スムーズにはいけませんが
ゆっくりであれば楽譜通り吹けていました。
あっという間に３０分のレッスンが過ぎて
集中していたんだなと思いました。
それから、３か月レッスンは終わりですが、
通常レッスンで１０月以降も
続けることにしました。
先生から長く続けるなら
基礎練習のテキストを勧められたので、
頭の片隅に入れておいたくださいとのことで、
必ず買わなければならないわけではないですが、
私は長く続けたいので買う可能性は大です。
テキストを見てみて買うか決めたいと思います。
次回はCの第４小節をやることになりました。
ここは自宅でも吹いていたので
たぶん吹けると思います。
Singはこのテキストでは難しい方なので
吹けるようになれば
かなりレベルアップしそうで楽しみです。
さて、レッスン後、手続きを済ませ、
北千住のシアーミュージックで
体験レッスンを受けてきました。
ボーカルトレーニングを体験してきました。
これまで、カラオケが苦手で
人前で歌うのが嫌で避けてきた
歴史がありますが、
ウクレレで弾き語りをするようになって
音程が合わないと面白くないと感じていて、
歌が音程が合って原曲通り歌えたら
気持ちよいだろうなと思い、
ボイトレをやってみることにしました。
ずいぶんな変化ですね。自分でも驚いています。
北千住校は雑居ビルにあり、
わかりづらいところにありますが、
中に入るとコロナ感染対策をしっかりしていて
空気感染しないように
ブースで区切られていました。
先生は温厚そうな方で、私より若い男性でした。
どんなものかドキドキしながら、
ブースに入って、デイドリームビリーバーか
乾杯を歌いたいというと
乾杯がカラオケで歌えるということで
乾杯を歌いました。
歌ってみると、音程がずれていることが分かり、
歌っていて息苦しさも感じて
なんか変だなと思っていました。
先生からピアノのドから歌うように言われ、
音程を合わせる訓練をしました。
ピアノを弾いた音を聴いて
連続して音階を変えていき、
声をだして音程を合わせました。
最初は合わなかったのですが、
段々と合ってきて問題なくできたところで、
乾杯の主旋律をピアノで弾いてくれて
歌ってみると先ほどと違って
歌いやすくて音程もあっていると感じました。
そして、２度目のカラオケで歌ってみると
最初こそ音程がずれましたが、
段々と合ってきているのが分かり、
歌い終わる頃には満足していました。
あーこれなら、音程が合って
歌えると確信しました。
先生から、コード（和音）に
引っ張られて歌っていて、
主旋律の方を歌うように言われました。
珍しいパターンだそうです。
どうも、耳が良くてコードの方と
主旋律を分けて歌えていなくて
これまで弾き語りで
音程がずれていた理由が分かりました。
専門的な事は分かりませんが、
言っていることは体感で分かりました。
これからは主旋律をよく聴いて
歌うようにすれば良さそうです。
それから、先生への質問で
何オクターブ歌えるかと、
自分に合った曲は何か
アンケートに書いていたのですが、
先生から昭和から平成の高音の曲なら
大丈夫だと言っていました。
何オクターブかは発声練習しなかったので
分からなかったのですが
すごく参考になりました。
体験レッスンでしたが、
ボイトレを受けたくなり、
入会することにしました。
月２回でやってみることにしました。
手続きはデビットカードで行えたので、
スムーズでそれも好感を覚えました。
決済が速いので生徒も
会社的にもメリットがありそうです。
１０月から開始します。
自分の歌が変わっていくのが楽しみになりました。