願いが叶う方法

こんにちは

一般社団法人　思考の学校　認定講師satokoです。

『思考の学校』とは、思考が現実化するしくみをわかりやすく教えてくれる講座を開催しているところです。

このブログでは、私が「思考の学校」で学んで変化していることを伝えることで、誰かの気づきになりますようにという想いを込めて発信しています

先日、講師の勉強会があり

ちょっと小話…な感じで、校長の洋子さんが願いの叶え方をわかりやすくお話してくれました。

よく、ワクワクするのが大事って聞きます。ワクワクして、あとは宇宙にお任せって。

私はこれがピンときませんでした。

宇宙って言われても…どこの誰？という感じでしたが巷でよく聞く⁈「宇宙におまかせ」がわかってスッキリしたのでシェアします

願いが叶う方法とは

『ワクワクすることが一番大事。

でも、ワクワクするだけで何も行動しなければ何も変わらない。できる範囲でワクワクすることに近づく行動をする。

最初はワクワクに向かって楽しく行動していたのが、もうこれ以上何を行動していいかわからなくなると、人は苦しくなる。

そうなったら行動するのをやめてみる＝手放す

→これが宇宙にお任せっていうこと。最初っから何もしないで宇宙にお任せはない

その間に、自分をご機嫌にする小さなワクワクをして、ワクワクを持続させる

・好きなものを食べる

・好きなものをみる　etc

いろんな方法でワクワクを持続させていると、いつの間にか最初にやりたかったワクワクしていた事が叶う。』

という感じの内容でした。　　

気づけば最高のカタチで叶ってた

私は、小学生の頃から毎日歌うのが楽しくて、歌手になるのが夢でした

東京にきてからは周りと比べ出して苦しくなって、19〜25歳まで歌うのが苦痛で、1〜2曲歌ったら声が枯れるくらい力が入っていたし、全然楽しくなかったんです。

当時は、歌手は若くないといけないと思っていたので、とにかく25歳までは頑張ろう！と、お給料を生活とボイストレーニングに使う日々でした。服買ったりとか旅行とかあんまりしてなかったような…。

26歳になったら、もういいや…ってプロになることを諦めて歌から離れました。20代前半は全く恋愛していなかったのですがここから恋愛でワクワクが始まりましたワクワクだけじゃなく、ドン底もありましたけど〜

そして、おしゃれや旅行も楽しんでました

30歳の時、ボイストレーニングの先生からお誘いをうけ、また歌ってみようかなって軽い気持ちで再開したら、前より歌うのが楽になっていました

気がつけば、いくら歌っても声は枯れずに、むしろ歌うほどに気持ちよくて身体が元気になる感覚になってきました。

楽しい、楽しいって歌っていたら、ライブする機会も増え、たまたま聴きに行った知り合いの方のライブで、お店の方に紹介して頂き、今では2年間毎月そのお店のライブに出演しています

今思うと、仕事にもやりがいを感じ、安定した収入がありながら、大好きな歌を素晴らしい演奏で好きなように歌える今が最高のカタチで夢が叶ってるなぁって思います

願いは叶うようになっている

そして、今振り返ると

1.ワクワクすることに向かってできる範囲の行動をする

2.苦しくなったら、やめてみる

3.他に好きなことでワクワクを持続させる

これをやってたなぁと思いました。

途中、手放すというより諦めでしたが本来好きなことだから、やっぱりまたやりたくなるんですよね

願いは叶うようになっている、しかもあなたの望むカタチで。

それは最初に思い描いたものと違うかもしれない。

違うけれど、こっちの方がいいってこともあるかもしれないですよ

思考の学校　校長　大石洋子さんの本が出ました

「3歳から知っておきたい」って帯に書いてますが、そのとおり！知っていれば一生の宝物になります。小学生の時に読みたかったなぁ

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