一般社団法人思考の学校 認定講師 satokoです。
このブログでは、私が「思考の学校」で学んで変化していることを伝えることで、誰かの気づきになりますように
という想いを込めて発信しています
という想いを込めて発信しています
思考の学校の講師養成講座中に
お互いのいいところをいい合う
という時間がありました。
私のいいところって客観的にみたらなんだろう
ドキドキ
と思っていたら
仕草がキレイ
姿勢がいい
みんなに優しい
大和撫子
って言われました
仕草がキレイって言ってもらえるのは
父がすごく厳しかったからだと思います
自分はダメなんだ…と自らモデルさんの本を読んだり、ウォーキングレッスンに行ったり、キレイになる研究してました。
と私が返すと
校長の洋子先生から
厳しくされたい聡子ちゃんがいたから、厳しいお父さんを作ったんだね
と言われて…
でも、その通りなんですよね。
思考がさき、現実があと
と思考の学校では、よく言われます。
女性らしくキレイでいたい私がいたから、小さい頃から厳しく躾する父を作り出した。と考えます。
そうじゃないと、自らいろんなモデルの本を研究したりする方向に向かわないですよね
続いて、洋子先生から
4人兄弟で、真ん中に女の子1人だったら、周りはみんな私の言うことを聞いてくれる！ってわがままな女性になりそうなところを、お父さんはそうならないようにしたんだね。
お父さんだって、たった1人の娘に嫌われたくないのよ。嫌われたくなくて、言わないお父さんもいるよ。
でも、聡子ちゃんのお父さんは自分が嫌われてもちゃんと言ってきたんだね。
と言ってもらい…
泣きました
子どもは親の視点がわからないまま、思い通りにいかないと、愛されてない！と勘違いします。
その「愛の勘違い」を抱えたまま大人になり、
どうせ、わたしなんて…
となりがちです。
『親には100パーセント愛しかない』
最初は受け入れられないかもしれませんが、
もし、親には100パーセント愛しかないとしたら…
この視点で見てみたら、感じ方も変わるかもしれません
『宇宙一ワクワクするお金の授業』
いつも心に響く言葉をくれる思考の学校校長大石洋子さんの本が出ました
洋子先生のお人柄が感じられるほんわかとした語り口で、とても読みやすく、わかりやすいです