さきたに内科・内視鏡クリニックと文京動坂診療所を運営する医療法人社団佑光会理事長の公式ブログ -2ページ目

さきたに内科・内視鏡クリニックと文京動坂診療所を運営する医療法人社団佑光会理事長の公式ブログ

東京都文京区千駄木の文京動坂診療所、千葉県習志野市、津田沼駅前のさきたに内科・内視鏡クリニック。ピロリ菌、苦しくない胃カメラ・大腸内視鏡、日帰り大腸ポリープ切除手術、経鼻内視鏡、人間ドック。理事長は東京大学理科三類を経て東京大学医学部卒、医学博士。

医療法人社団佑光会、さきたに内科・内視鏡クリニックと文京動坂診療所では、RSウイルスワクチン(アレックスビー)を取り扱っております。

RSウイルスは、一般には乳幼児の感染症の原因として知られています。高齢者の肺炎の原因にもなり、日本における60歳以上の方について、6万3000件の入院、4500例の死亡が推定されています。

対象となる方:60歳以上のすべての方

回数:1回

自己負担金:1回2万4000円(税込み2万6400円)。自治体からの補助のないワクチンとなります)

接種方法:直接、さきたに内科・内視鏡クリニックへお申し込みください(予約制)。

さきたに内科・内視鏡クリニックと文京動坂診療所を運営する、医療法人社団佑光会の理事長は、東京大学医学部消化器内科の医局の出身です。

先日、東大消化器内科のホームページがリニューアルされました。

https://gastro.m.u-tokyo.ac.jp/

崎谷が、医局出身者として紹介文を書いておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

津田沼駅前のさきたに内科・内視鏡クリニックでは、自動精算機と、クレジットカード、交通系を含む各種キャッシュレス決済を導入いたしました。より便利になり、待ち時間の短縮や感染症のリスクが減ることが期待できると考えております。どうぞご利用をご検討ください。

津田沼駅前の、さきたに内科・内視鏡クリニックでは、各種のAI機器を導入しています。

 

1.富士フイルム社の、CXR-AIDを導入しました。AI技術を活用し、健診・診療時の胸部単純X線画像診断を支援してくれます。肺がんや肺炎、気胸は、発見が遅れると重篤化する可能性があることから、早期発見が重要です。より見逃しのない検査を目指します。

 

https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/6823

 

2.大腸内視鏡検査について、エルピクセル社の「医用画像解析ソフトウェアEIRL Colon Polyp」(エイル コロン ポリープ)を導入しました。大腸がんの芽になり得る、大腸ポリープを見落とさず、できる限りその場で日帰り大腸ポリープ切除術を行っております。なお、内視鏡機器も、オリンパス社の次世代内視鏡システム、「EVIS X1」を導入しております。大学病院にも見劣りしない機器と、腕のよい内視鏡医で対応いたしますので、どうぞご安心してご受診ください。

 

大腸ポリープ候補を検出し、 大腸内視鏡検査を支援する「EIRL Colon Polyp」 を新発売 - エルピクセル株式会社 (lpixel.net)

 

次世代の内視鏡システム「EVIS X1」を日本国内で発売:2020:ニュース:オリンパス (olympus.co.jp)

クリニックでは毎日、体のことで困った症状を抱えた患者さん、健康診断で異常を指摘されて不安を抱えた患者さんが何人も受診されます。

 

クリニックの医師として、患者さんにどのようにお役に立てるか、基本的には2つの方向性があります。第一に、困った症状を治す治療を行うこと。第二に、症状や検査の異常値の背景に命に関わるような病気がないか、検査をすることです。どのような治療、検査を行うか、医師は専門職として判断をします。判断をするためには、患者さんの訴えに耳を傾け、診察をし、データを拝見し、問題点を見つけなければなりません。また、患者さんに治療や検査を提案するためには、患者さんの困りごとを正確に把握する共感力、不安を解消するような伝え方、説明力も、基本的な能力・態度として求められます。

 

さきたに内科・内視鏡クリニックでは、医師のみならず、すべての職員が、患者さんの不安に寄り添うことのできる、医療従事者としての基本的な能力・人間性を兼ね備えることができるように、心がけております。

 

医療従事者としてふさわしい人間性を高めなければならないのと同時に、クリニックの備える医療機器や、設備の充実もまた、患者さんにとって満足のいく診療を行うためには不可欠なことです。次回以降、当クリニックで導入している、最新のAIや次世代内視鏡機器をご紹介いたします。

 

さきたに内科・内視鏡クリニック|千葉県習志野市津田沼の内科、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ) (sakitani-clinic.com)

 

習志野市では、胃がん内視鏡検診を行っております。

 

さきたに内科・内視鏡クリニックでも、経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)による市の胃がん検診を担当しておりますので、対象の方はどうぞご検討ください。

 

習志野市の広報誌の今号では、胃がんの内視鏡による検診が特集されておりますので、ぜひご覧ください。

 

令和5年度の広報習志野/習志野市ホームページ (narashino.lg.jp)

風しんについて、習志野市より、下記のお知らせがあります。クーポンが届いている方は、さきたに内科・内視鏡クリニックを受診し、まずは風しんの抗体検査(血液検査)をお受けください。

 

男性対象 風しんの抗体検査・予防接種を実施しています/習志野市ホームページ (narashino.lg.jp)

 

対象者:昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性。

 

この制度の対象となる人は、過去に公的に風しんの予防接種が行われておらず、抗体保有が低いため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。

 

【お知らせ】 クーポン券が未使用と思われる人へ、利用勧奨の案内を送付しています

 

有効期限が「2023年3月31日」以前と記載されているクーポン券の有効期限が延長され「2024(令和6)年3月31日」までご利用いただけます。有効期限をよみかえて再発行の手続きなしで、そのままお手持ちのクーポン券をご利用いただけます。

 

検査・予防接種の費用:無料

実施期間:令和7年3月末まで

接種するワクチンの種類:MR(麻しん風しん混合)ワクチン

実施場所:さきたに内科・内視鏡クリニック

実施方法

抗体検査・予防接種までのフロー図

3年ほど前、夏みかんを食べた時に、種をとっておいて、植木鉢に埋めておいた。

5つか6つの種を埋めておいたが、どれも芽が出て、少しずつ大きくなったので、間引いて2本の苗を残して、ベランダで様子を見ることにした。

柑橘系の葉には、アゲハチョウが卵を産むことがあると聞いていたが、1、2年は何事もなかった。

今年の夏に、ついにアゲハチョウの幼虫を発見した。小さい黒っぽいのが、かなりたくさん。数日で、3匹ほどに減ってしまった。暑さにやられてしまったのかもしれない。

しばらくして、そのうち2匹がみどり色の、5令幼虫になった。1匹は室内の虫かごに入れ、1匹はそのままベランダの苗木に置いておいた。

数日後、ベランダの幼虫は、どこを探しても、いなくなっていた。ベランダに飛んできた鳥に食べられてしまったのだろうか。

ついに1匹となった幼虫は、さらに数日後、サナギになった。

さらに数日後、サナギから、きれいなアゲハチョウが羽化した。虫かごからベランダに離すと、ヒラヒラと飛んで行った。

また気まぐれに蒔いた夏みかんの苗に、アゲハチョウが戻ってくるかもしれない。

おわり

津田沼駅前のさきたに内科・内視鏡クリニックは、習志野市医師会に所属し、習志野市の胃がん検診を請け負っております。

 

習志野市の胃がん検診は、3つあります。

 

1.血液検査による、ABC検診(40-80歳でいままで受けたことがない人)

2.胃バリウム検査(40歳以上)

3.胃内視鏡検査(胃カメラ)(50歳以上の偶数年齢)

 

このうち、1.と3.を、さきたに内科・内視鏡クリニックでお受けいただくことができます。

 

igankensin.pdf (narashino.lg.jp)

 

これまでピロリ菌の検査をされたことがない方は、まずは1.の血液検査をお受けいただくのがおすすめです。

 

3. については、さきたに内科・内視鏡クリニックでは、鼻からの内視鏡(経鼻内視鏡検査)をお受けいただくことができます。

 

予約制ですので、どうぞお気軽にクリニックまでお問い合わせください。

 

さきたに内科・内視鏡クリニック

TEL 047-470-5155

さきたに内科・内視鏡クリニック|千葉県習志野市津田沼の内科、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ) (sakitani-clinic.com)

津田沼駅前のさきたに内科・内視鏡クリニックでは、開院して5年が経過し、大変多くの患者様にご来院いただいております。当初は院長一人で診療しておりましたが、現在は、ほとんどの時間帯で、医師2-4人体制で診療しております。院長の母校である東京大学医学部の消化器内科や、ご縁のある千葉大学医学部、慶応義塾大学医学部、順天堂大学医学部、国立国際医療センター、がん研有明病院などから、お人柄、診療能力ともに非常に優れた先生に、応援をいただいております。最近では院長よりも非常勤の先生のファン、という患者様も増えており、少し寂しくも、ありがたい限りです。

 

患者様お一人お一人に、納得して安心してお帰りいただけるよう、丁寧な診療を心がけておりますため、時間帯によっては、お待ち時間が長くなってしまうこともあり、ご迷惑をおかけしております。お待ち時間の少ない時間帯をしばしば、お問合せいただきます。お待ち時間が少なくご受診いただけるのは、午前よりも午後で、特に、火曜日や金曜日の午後15時-16時ごろは、在籍医師の人数も多く、比較的、受診しやすくなっております。どうぞご参考になさってください。

 

内科の受診については、予約制ではございませんので、お時間のございます時に、どうぞご受診をご検討ください。人間ドックや検診の結果で、高血圧、高脂血症、高コレステロール血症、高尿酸血症、痛風、肝障害などを指摘され、精査や治療が必要と言われた方や、胃バリウム検査やピロリ菌検査、便潜血検査で異常を指摘され、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)・下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)の相談をされたい方は、直接ご来院いただければ大丈夫です。

 

当院では、鎮静剤を使用して苦痛を軽減した内視鏡検査、経鼻内視鏡検査、日帰り大腸ポリープ切除手術に対応しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。