クリンネスト&整理収納アドバイザー・ぼこ(篠木京子)です。
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こちらはコロナの感染拡大の防止のため、現在新規募集はしてません。
すみません。
あなたのセカンドハウス「ゆあはなれ」は準備中です。
コミュニケーションが苦手なので、その方面で簡単に使える考え方を学びました。
今、多用しているのは「交流分析」という考え方です。
人の心には5つのポジションがあります。
「厳格な親の心」「寛容な親の心」「大人の心」「自由奔放な子どもの心」「従順な子どもの心」です。
相手がどの心から発している言葉なのかを把握していると、交流はうまくいきます。
「静かにしなさい」(厳格な親の心より)に「はい。ごめんなさい」(従順な子どもの心)で応じると、うまく交流できます。
交流をこじらせる人は「いつも同じ心」で応じます。
いつも「自由奔放な子どもの心」で応じる人は「静かにしなさい」に対して「うるせえよ、バーカ」とか応じるわけで、こじれるのは必至です。
これは「いつも同じ」であることが問題なのであって、もちろん「自由奔放な子どもの心」で応じたほうがこじれない場面もあります。
「何して遊ぶ?」(自由奔放な子どもの心)と相談しているときに「どんな遊びでもやります」(従順な子どもの心)で応じられても困ります。
「鬼ごっこがいいなあ」(自由奔放な子どもの心)とか「何やっても楽しいから何でもいいよー」(受容な親の心)とかで応じるとうまくいきます。
それと「基本の心構え」があります。
「私もオッケー、あなたもオッケー」が1番ハッピーなわけですが、世の中にはいろんな人がいます。
「私はオッケー、あなたはダメ」と自己肯定、他者否定の型。
「私はダメ、あなたはオッケー」と自己否定、他者肯定の型。
「私もダメ、あなたもダメ」と自己否定、他者否定」の型。
どんな型の人も生きようはありますが、人気者になりたければ、おのずと道は決まってくるというもの。
私自身は自己否定、他者否定の人間です。
これはつらい。
生きてて「良い」と思うことがほとんどありません。
なので「自己肯定、他者肯定」の心構えを得ようと四苦八苦しております。
まあ。
この苦労の先には「みんな仲良くわいわい楽しく」が待ってると思っていたので、楽しくできる苦労だと思ってましたが。
今日、病院で「マスクをしていない人」に会いました。
マスクをするかどうかは自己判断になったのは知ってます。
その病院はマスク着用をお願いしていましたが、元々、強制力が無いのも知ってます。
ですが。
病院は病気の人がくるところ。
弱者に配慮は?
衛生観念が無い人に、到底OKは出せません。
何でもかんでも否定するわけではありませんが、衛生観念が無い人、他人に無理を強いる人を私は肯定できません。
しょうがないかなと思います。
こうやって、私自身、何が好きで、何が嫌いかを発信していくことで、私を肯定してくれるお客様を探しているのですから。
いいんです。
全員OKじゃなくて。
リブログしてもらえると喜びます。
どんどんどうぞー。