全員オッケーにはできないです | さきらくのぼこ(篠木京子)、所沢市家事代行・掃除のブログ

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物品管理が苦手な整理収納アドバイザー・篠木京子(ぼこ)です。西武線の所沢駅を起点にして車で30分以内で行けるところの、家事代行・掃除と未来の自分を楽にするアドバイスを請け負っています。気が向いたら呼んでください。

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すみません。

 

あなたのセカンドハウス「ゆあはなれ」は準備中です。

 

 コミュニケーションが苦手なので、その方面で簡単に使える考え方を学びました。

 

今、多用しているのは「交流分析」という考え方です。

 

人の心には5つのポジションがあります。

「厳格な親の心」「寛容な親の心」「大人の心」「自由奔放な子どもの心」「従順な子どもの心」です。

 

相手がどの心から発している言葉なのかを把握していると、交流はうまくいきます。

 

「静かにしなさい」(厳格な親の心より)に「はい。ごめんなさい」(従順な子どもの心)で応じると、うまく交流できます。

 

交流をこじらせる人は「いつも同じ心」で応じます。

 

いつも「自由奔放な子どもの心」で応じる人は「静かにしなさい」に対して「うるせえよ、バーカ」とか応じるわけで、こじれるのは必至です。

 

これは「いつも同じ」であることが問題なのであって、もちろん「自由奔放な子どもの心」で応じたほうがこじれない場面もあります。

 

「何して遊ぶ?」(自由奔放な子どもの心)と相談しているときに「どんな遊びでもやります」(従順な子どもの心)で応じられても困ります。

 

「鬼ごっこがいいなあ」(自由奔放な子どもの心)とか「何やっても楽しいから何でもいいよー」(受容な親の心)とかで応じるとうまくいきます。

 

それと「基本の心構え」があります。

「私もオッケー、あなたもオッケー」が1番ハッピーなわけですが、世の中にはいろんな人がいます。

 

「私はオッケー、あなたはダメ」と自己肯定、他者否定の型。

「私はダメ、あなたはオッケー」と自己否定、他者肯定の型。

「私もダメ、あなたもダメ」と自己否定、他者否定」の型。

 

どんな型の人も生きようはありますが、人気者になりたければ、おのずと道は決まってくるというもの。

 

私自身は自己否定、他者否定の人間です。

これはつらい。

 

生きてて「良い」と思うことがほとんどありません。

なので「自己肯定、他者肯定」の心構えを得ようと四苦八苦しております。

 

まあ。

この苦労の先には「みんな仲良くわいわい楽しく」が待ってると思っていたので、楽しくできる苦労だと思ってましたが。

 

今日、病院で「マスクをしていない人」に会いました。

 

マスクをするかどうかは自己判断になったのは知ってます。

その病院はマスク着用をお願いしていましたが、元々、強制力が無いのも知ってます。

ですが。

病院は病気の人がくるところ。

弱者に配慮は?

 

衛生観念が無い人に、到底OKは出せません。

 

何でもかんでも否定するわけではありませんが、衛生観念が無い人、他人に無理を強いる人を私は肯定できません。

 

しょうがないかなと思います。

こうやって、私自身、何が好きで、何が嫌いかを発信していくことで、私を肯定してくれるお客様を探しているのですから。

 

いいんです。

 

全員OKじゃなくて。

 

 

 

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