定点観察をしてみよう、20 | さきらくのぼこ(篠木京子)、所沢市家事代行・掃除のブログ

さきらくのぼこ(篠木京子)、所沢市家事代行・掃除のブログ

物品管理が苦手な整理収納アドバイザー・篠木京子(ぼこ)です。西武線の所沢駅を起点にして車で30分以内で行けるところの、家事代行・掃除と未来の自分を楽にするアドバイスを請け負っています。気が向いたら呼んでください。

レンタル収納庫持ち整理収納アドバイザー・ぼこ(篠木京子)です。

「イイネ!」をありがとうございます。

自己紹介(2020年3月15日)はこちらからどうぞ。→

 

東京でコロナの新規患者さんが増えています。

所沢市は埼玉県の中でも、東京都に隣接している地域なので、ひとごとではありません。

たぶん、ほとんどの勤め人が「都内」に出勤しているはずです。

 

東京の埼玉への玄関口と言われる池袋まで、急行なら30分という近さです。

高田馬場、西武新宿へも、35分くらいで着きます。

話題になっている「新宿・歌舞伎町」は、西武新宿の出口の目の前です。

 

今までの生活というのは取り戻せないと思います。

コロナ騒ぎが起こる前の「熱があっても出勤する」とか「咳くらいは何でもない」といった感覚でいたら、感染拡大は防げないでしょう。

 

いつもの光景が、いつまでも「いつも」であって欲しいと願うのならば。

根本的に生活を変えるときが来たのだと思います。

つまりは「自分はいつ感染してもおかしくない。自分は感染源であると仮定して行動しなければならない」ということです。

 

いや、いまさらコロナの話題? とも思ったんですけど。

検査数が増えたから、感染者数が増えているように見えているだけ。

というのが、どういうことだか、よくわからなくて考えこんでしまいまして。

なぜ、4月の時点で検査数を増やさなかったのかと言えば、検査して陰性だったからといってかかってないとは言い切れない、ということが、一番のネックだったのかなと思ったんです。

「検査して陰性だった」は黄門さまの印籠にはなれないんです。

 

「国民全員が感染しているという前提で生活して欲しい」というのが、緊急事態宣言の外出を控えてほしいのお願いだったんですね。

 

水の流れを見ながら、そんなことを考えました。





 

 

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