昨日は
コバの起業支援スタートアップコース再受講を
zoomで参加していました。
コバ
「何もない。できていない、誰かに比べて足りていないなあ、と思うところに
価値がある。」
ここのところ長らく一年くらいかな？
こういう「何にもない。できていない、足りない、という思い」が、
自分の中に
皮膜のようにうっすらとではあるのだけど、でも確実に張っていて
ココロの界隈ではよく言われている
この思いに対する対処法も
いくつか、参考にしてみるものの
なんだか、自分の中で納得がいかずに
どうしたもんか、と思っていたので
思わずメモをとりました。
そして、
今回はぐりちゃんのブログ講座もあって、
去年の秋頃、
プロコースを再受講した際に
「あまり教えたくない、ブログを書くときのとっておきの秘訣」と
書くときに意識していることを
今回のスタートアップの中でも
教えてくれていました。
ぐりちゃんがおっしゃる、いくつかある秘訣の中でも
これが、私にとっては、
一番キモだなあと感じていることがあって。
その秘訣は、ぐりちゃんのブログ講座にてじっくりと、
もしくは、わたしに直接、聞いてもらうとして、
去年の秋ごろから繰り返し、その秘訣を
聞いて、それを意識したりしながら書くうちに
気づいたことがあるので、
ここでは、その話をしようと
思います。
この秘訣を意識して
書くことによって、
【自分の感覚と思い浮かぶことや考えに
自分自身が集中できる】ということ。
これね、私にとって何より大事なことで。
わたし、1番最初にブログを
書きはじめた２０１６年のときには
慣れないことに強い感情の揺れは感じつつも
どこか、書いている時間は
自分自身が自由に楽しんでいたはずなのに、
数年書くうちに
いつしか
全然かけなくなるときや、
ブログそのものを開くのもしんどくなるとき
があって、
そのあたりから、
媒体としてのブログが苦手なのかな？と
色んな文章講座にも行ったり、
今も趣味で小説講座に通ってたり、
書くことより 出すことのほうが
しんどいんじゃないかと
日記を書いてみたり、
モーニングノートをつけてみたり
で、
書いてる最中は、それはそれで、
もちろん、集中して書いていて、
夢中になってる時間ってやっぱり
好きなんだけど
集中するまでに時間がかかるのと
書き始めた頃の書くことを
純粋に楽しむ気持ちからは
少し遠ざかっているなーと
感じていてね。
「楽しんで書いてたころと
何が大きく変わってるのかな？」
ということすら、自分の中で言語化出来ずに
違和感だけが横たわっていて
もんもんとした時期を過ごしていました。
で、去年の秋から
再度、話を聞いて、
書くことに色々向き合っていくうち
〈書くこと=自分の想いや感覚に自分自身が一番集中できている状態〉
になっているとき
楽しい、とか心地よい、と感じるのだろう、
と思うようになりました。
秘訣を意識すると、
それが自然とできるようになっているな、
と思います。
「自然と」なるってのが、ほんとにスゴイ！
おそらく、どなたであっても
自然と書くことが楽しくなる秘訣ではないか、と
思います。
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そして、最初のコバの話に戻ると、
「できていないと思うことにこそ、
価値がある」
わたしの場合で言えば、
この、楽しく書けない、書くのがしんどい
という、５年近くたっても、未だにある、思いがなければ
どうしたら、のびのび楽しく書けるんだろう、と
いうことに
ここまで、頭を使わないと
思うので、
なるほどなあ、と思いました。
なかなか、うまくいかない時期って
何がうまくいっていないと感じているのかすら言語化できずに
とてもしんどかったりしますよね。
そのことも踏まえつつ、
書きたい気持ちがあるのに書けない。
書くのに時間がかかってしんどい。
ブログ初めてみたいけど、勇気がでない。
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