こんにちは。崎本正俊です。
長女起業家のためのブログを書いています。
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メニュー表をつくろう①
いきなり商品をがっつり体験してもらうのは
ちょっとハードルが高いので、メニュー表をつくって
段階を踏んで体験してもらうことが大切です。
メニューには、まず存在を知ってもらうための「フリー」、
お手軽な金額でお試ししてもらう「入門編」ともいえる「フロント」、
そして本コースの「バックエンド」があります。
フロントとバックエンドの間に、もう少し深く知ってもらうための「ミドル」が入る場合もあります。
「フリー」は、あなたの商品をまったく知らない人にその存在や内容を知ってもらうためのものです。
SNSに商品の紹介やサロンの動画をアップしたり、メルマガ、ブログを配信したりすること。
あとは、お茶やごはんを食べながら、自分の事業を軽く紹介するのもこの「フリー」に入ります。
そして、存在を知った人に入門編として体験してもらうのが「フロント」です。
フロントを受けて、「未来がよりよくなれそうだな」と体感してもらうことで、本命の「バックエンド」に進んでもらうのです。
流れとしては、「フリー→フロント→バックエンド」の順ですが、
内容を考案する際には、「バックエンド→フロント→フリー」の順に考えましょう。
なぜなら、一番受けてほしいのは「バックエンド」だからです。
バックエンドがもっとも価値のあるものだから、一番気合を入れてじっくりつくってほしいのです。