こんにちは。崎本正俊です。
長女起業家のためのブログを書いています。
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変に人に合わせようとする。周りをすごく気にしてしまう人
「本当はそうは思わないんだけどな」と思いながら、
ついつい相手に合わせてしまうこと、ありませんか。
起業塾やセミナーなどで、先生の話すことに「そうなのかなあ」と疑問を抱いたり、
「本当は違う意見なのになあ」と思ったりしながら、
「はい、そうですね」と肯定しなければいけない雰囲気につい飲まれてしまう。
これって苦しいですよね。
そう思ったとき、
「自分は人と違う意見を持っているのね」と認めてあげましょう。
他人と異なる意見を持つことは悪いことでは決してありません。それも個性のひとつだからです。
ほかの誰かになろうとしなくていい。
自分は自分でいいのです。
先ほどタイプ別診断をご紹介しましたが
４つのタイプを見ても考え方はこんなにも違うのだということがわかるかと思います。
これに個性が加わったら人の考え方はまさに人それぞれですよね。
自分とは全然違う人がいるのは当たり前といえるでしょう。
人と違っていいんです。
「この人は私と違うタイプだな」と考えられるようになると、
他人の力を借りることができるようになります。
自分が持っていない能力を持っている人を認められるようになるので、
気軽に助けを借りようという気になるのです。
すると、肩の荷が下りて、すごく楽になりますよ。
だって、
自分に合わないことはそれを得意とする人に代わりにやってもらうことができるのですから。
