こんにちは。崎本正俊です。
長女起業家のためのブログを書いています。
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自己肯定感を高めるトレーニング(具体例）②
自己肯定感を高める方法について引き続きお伝えしていきます
下着や肌着、部屋着は自分の好きなものを選んで
バスタオルと同じように、
直接肌に触れる下着や肌着、部屋着は自分が心地いいと思えるものを選びましょう。
他人に見えないものにこそこだわり、自分の好きなものを身に着けるのです。
高価なものではある必要はありません。
誰のためでもなく、自分のために選ぶ。自分が着ていい気分になれるものがいいです。
「誰にも見られないから」といって、
日中着られないよれよれのＴシャツやすり切れたジャージをパジャマ代わりにする人もいるかもしれませんが、
他人に見られないものほど実は自己肯定感を高めるのに必要なものなのです。
枕やシーツなどもそうですね。
お布団に入るのが楽しみになるようなものを選びましょう。
トイレマットは半年に１度新しいものを
トイレもお風呂と同じで、人が無防備な姿で過ごす場です。
そのような「素の自分」がいる場所を整えることはとても大事です。
トイレの便器からは外からの邪気が流れ込んできます。
部屋にも邪気がこびりつくので、床に敷いたトイレマットは半年に１回新しいものに取り換えましょう。
邪気は洗っても取れないからです。
それから、流す前には必ず便器のフタをしめましょう。
邪気はできる限りシャットアウトしましょう。
足の小指をほめる
足の小指に話しかけ、ほめてみましょう。
足の小指って、普段あまり意識しませんよね。
自分の体の中で脳から一番遠い場所にあって、つい忘れがちな箇所だと思います。
そこに意識を向けていくのです。
目立たないものに目を向けるトレーニングです。
「小指ちゃん、いつも頑張っているね。ありがとう」
「小指ってよく見るとかわいいね。いつもおつかれさま」
など話しかけ、いたわって、ねぎらってあげましょう。
たまに、タンスの角に小指をぶつけると痛いですよね。
これは小指をかわいがっていないことへの小指からの抗議かもしれません(笑)
そんなときこそぜひ、小指に向かって思いきり話しかけましょう。
自分の体の見えない部分に目を向けることは、自分に関心を向け、やさしくしてあげることにもなります。
それは、すべての自分を認めてあげていることにつながり、自己肯定感が上がっていくのです。
