こんにちは。崎本正俊です。
長女起業家のためのブログを書いています。
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商品づくりで大切な「誰が」売るか
商品をつくるうえで大切なのは、「誰が、何を、どう売るか?」です。
「誰が」「何を」の部分をしっかりと固めておくと、 頑張って売らなくても、勝手に売れていきます。
たとえば、ディズニーランドで、ミッキーマウスが握手してくれる場には自然と人が集まって、列をなしますよね。
ミッキーマウスが「握手会がありますから、皆さん来てください!」と宣伝したりしないはずです。
なぜかと言えば、ディズニーランドにはミッキーマウスに会いたがっているお客様が来ているから。
目的を持ってきているから宣伝する必要がないのです。
どんな自分が売っているか? を相手に伝える必要があります。
ここで重要なのが、「周囲からの信頼」。
「この人が売っているのだから、信頼できる商品なのだろう」「この人がすすめるのだから、きっといい商品に違いない」と思ってもらえることが大事です。
究極の形は「あなたが売っているから」です。「あなたがおすすめしているから買うわ!」「〇〇さんが売っているのだから信頼できる。だから何でも買います」といってもらえたら最高です。その人が売っているだけで商品価値が上がるのです。
「この人が売っているなら大丈夫」「きっといい商品に違いない」そう思ってもらえる自分づくりをしていきましょう。