こんにちは。崎本正俊です。

 

長女起業家のためのブログを書いています。

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  あなたが魅力的と思っているその商品、お客様には魅力的?

 

 

 

 商品づくりには、自分自身がその商品に自信があって、「絶対にお客様に喜んでもらえる」という確信があること

これが第一です。

 

 

では、その商品が本当にお客様にとっても魅力的な商品でしょうか? 

その反応を調べてみましょう。

まず客観的な意見を聞いて商品を見直し、それを潜在的なお客様に確認してもらう、という2段階で行います。

その方法をご紹介します。

 

 

自分に近い人に相談し、客観的な意見を聞く

 

 

まずは仲のいい友達に聞いてみます。「ちょっと相談があるんだけどいい? 今度、こんなことをやろうと思っているんだけど、どう思う?」と率直な意見を聞いてみましょう。

 

仲のいい友達なら忖度することなく、いい面も悪い面もストレートに伝えてくれるはずです。

この段階では、「反対意見」を聞くつもりで臨みましょう

それらの意見を参考にしながら、商品をブラッシュアップします。

 

 

 

 

①の意見をもとに商品を見直し、今度は自分が想定する「お客様」に近い人に意見を聞く

 

 次に、自分が役に立ちたいと思っているお客様に近いペルソナの人を探して、

「今度、このようなことをやろうと思うのだけれど、どう思いますか?」と確認します。

もしその人が「めっちゃいいと思うよ」と言ってくれたら、「これは間違いないな」と確信できますし、望むような反応が得られないようなら再度見直しが必要です。

 

 

よく、SNSに投稿して意見を聞こうとして、「投稿したのに反応がない」と嘆いている人がいます

ですが、いきなり言われても率直な意見が返ってくるわけはないですよね。

まずは「相談」です。

「こんなのことをやろうと思うんだけど、どう思う?」と軽い世間話のような形から入るのがいいでしょう。

 

 

 

このときやってはいけないのが、友達に商品を売ろうとすることです。

友達はあくまでも「客観的な意見を聞く人」です。

友達のほうから「買いたい」と言ってきても、最初は断るくらいのつもりでいましょう。

「ごめんごめん。今日は売るつもりで言ったわけじゃないから、また今度ね」と。友達は近くて遠い存在。近いからこそ、売るのは最後です。

 

 

 

 それから、パートナーには「相談」ではなく「事後報告」をしましょう

女性に喜んでもらうための商品の相談を男性にしたところで、まずわからないからです。

また、基本的にパートナーは「現状維持」を求めますから、「今度新しいことをやろうと思うんだけど、どう思う?」と聞いたら、たいていの場合「やめといたら」と答えるだけです。

 

 

 パートナーに伝える場合には、「こういうのをやろうと思うんだ」と事後報告をおすすめします。

きっと「そうなんや」と言う返事が返ってくるはずです。

 

最初の相談は友達に。

ダンナには事後報告を。

これを忘れずに。

 

 

 

 

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