こんにちは。崎本正俊です。
長女起業家のためのブログを書いています。
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女性の「商品設計」は「感情の設計」。自分の気持ちを大切に
ほとんどの人はまず「誰の役に立ちたいか?」「どの市場をねらうか?」と、他人の意見に注目しがちです。
でも、特に女性の場合、自分の気持ちをおきざりにしてはビジネスはうまくいきません。
商品を考える際にはまず、「そもそも自分はそれを好きなのか?」「やりたいと思っているか?」を考えましょう。
まずは、自分の好きがあるかどうか? その次に誰かの役に立てるか? を考えるのです。
好きなことは、たとえ自分に自信がなかったとしても、とにかくやることができます。
「好き!」の気持ちが自信に勝って、やる気を後押してくれるのです。
自分の好きがお客様にも伝わり、お客様にも喜んでもらえる。
すると、今度はお客様に喜んでもらうことが好きになります。
はじめのうちは、お客様に「ありがとう」と言ってもらえるだけで満足しますが、ある程度経つと「もっと喜んでもらいたい」「自分ももっと豊かになりたい」という欲が出てくるでしょう。
こうして、お客様にもさらに喜んでもらえるようになり、自分自身もさらに豊かになる。
プラスのスパイラルが起こるのです。