こんにちは。
崎本正俊です。
今の状況を変えたい
でも、何をしていいかわからない
そもそも、自分は何がやりたいのか? 何ができるのか?
自分の得意なことって何だろう?
こんな私でも、起業できるのだろうか……。
そう思った方はぜひこのブログを読んでみてください。
「やりたい」「やってみよう」と決めたときから、
あなたの願いがかなう準備ははじまっています。
「なんとかなる!」と思ったら、本当になんとかなるのです。
あなたの願い、一緒にかなえましょう!
1つ目の記事からの連載になっているため
ぜひ最初から読んでみてください
女性は仕事も家庭もすべて手に入れたい
仕事のために何かを犠牲にできるのは男性に多いように思います。
「儲けるためにやっているから」「稼ぐためなら仕方がない」と割り切り、ほかを切り捨てても頑張れるのは、男性ならではです。
女性は、仕事も大事だけど、家庭も同じように大切。
そして、自分の気持ち、やりがいも、生きがい、人間関係も大事だから切り捨てることはできません。
たまに、仕事のために睡眠時間や子どもとの時間を削って頑張っている女性を見かけますが、本当はかなり無理をしていますよね。「仕事のために、家庭への時間を十分に取れていない……。子どもを犠牲にしているな」という罪悪感が、行動にブレーキをかけてしまっているはずです。
女性は仕事のために何かを犠牲にする必要はありません。
家族や自分があっての仕事。
だから、両立させるためには、他人の力を借りたらいいと思います。
特に、家事。
掃除や洗濯を代行してもらったからといって、子どもは愛情不足にはなりません。
食事だって、たまには冷凍食品や出来合いのお惣菜だっていいと思います。なんでも「自分でやらなければ」と背負い込む必要はないのです。
それよりも気持ちに余裕を持てるほうが大切です。そのほうが、子どもや家族にも優しくなれるし、仕事もはかどるはずです。
女性は、「共感されたい」「不安をなくしたい」という気持ちが強いです。
「お客様が喜んでくれるから」という気持ちが一番です。だから人間関係のストレスは大敵。
男性は、ひとりやふたり苦手な人がいても、結果が出てさえいれば、「あの人、ちょっと苦手だけどね」くらいで流せるところがあります。
ですが、女性はひとりでも苦手な人がいるとそれだけで仕事のモチベーションは下がってしまいます。
「仕事だから」と割り切ることがあまりできないところがあります。