こんにちは。
崎本正俊です。
今の状況を変えたい
でも、何をしていいかわからない
そもそも、自分は何がやりたいのか？ 何ができるのか？
自分の得意なことって何だろう？
こんな私でも、起業できるのだろうか……。
そう思った方はぜひこのブログを読んでみてください。
「やりたい」「やってみよう」と決めたときから、
あなたの願いがかなう準備ははじまっています。
「なんとかなる！」と思ったら、本当になんとかなるのです。
あなたの願い、一緒にかなえましょう！
１つ目の記事からの連載になっているため
ぜひ最初から読んでみてください
夢は大きく、やることは地味に
「できたらどうする？」とイメージを膨らませていくことで
「行動したくなる気持ち」がむくむくと生まれてきます。
妄想で終わるか？
夢をかなえるか？
の違いは、
まさに「行動するかどうか」にかかっています。
いくらイメージを膨らませてワクワクしたところで、
最終的に行動を起こさなければ、
物事はいつまで経っても変わりません。
でも、
一歩でも行動を起こすと現実は変化しはじめます。
かなうことは非常に多いです。
「夢はどうせかなわないものだ」と思っている人は、
「書くだけで夢がかなったらいいのにな。とりあえず書いておこう」
「満月に願いを込めたらかなうっていうけど。かなったらラッキーだから願ってみよう」
で、行動が伴わないことが多いです。
たとえば、婚活中の人が
「いい出会いがほしい。結婚したい」と言いながら、
交差点のど真ん中でぶつかった相手と運命の恋に落ちる、
というような、
今どきマンガやドラマにも出てこないような展開を期待しているようなものです。
ゴールだけでなく、
その「過程」つまりゴールへの行き方まで自分で決めてしまっているのです。
「夢は大きく、やることは地味に」です。
夢を設定したら、派手な展開を期待するのではなく、
地味に動くこと。
先の例なら、出会いの場を増やすためにいろいろなイベントに参加してみる、
自分磨きをしてみるなど……
自分がやれることをやっていくことが大切。
もし交差点で運命の人とばったり出会いたいと願うなら、
毎日交差点を何往復もして待つくらいの意気込みで臨めば、
ドラマのような展開が待っているかもしれません。
どんな小さな行動でもいいので、一歩を進めましょう。
目の前の小さな一歩を踏み出すことではじめて、現実は動きはじめます。
