こんにちは。

崎本正俊です。

 

今の状況を変えたい

でも、何をしていいかわからない

そもそも、自分は何がやりたいのか? 何ができるのか?

自分の得意なことって何だろう?

 

こんな私でも、起業できるのだろうか……。

 

そう思った方はぜひこのブログを読んでみてください。

 

「やりたい」「やってみよう」と決めたときから、

あなたの願いがかなう準備ははじまっています。

「なんとかなる!」と思ったら、本当になんとかなるのです。

 

あなたの願い、一緒にかなえましょう!

 

 

1つ目の記事からの連載になっているため

ぜひ最初から読んでみてください

 

 

 

 

  苦手、欠点から「強み」を見つけてみよう

 

 

 

前回までの記事で自分の強み、少し見えてきましたか?

普段から自分のいいところを見つける習慣はあまりないと思うので、

「自分の強みなんかよくわからない」という方もきっと多いと思います。

 

 

実は、自分のいいところ、得意な面より、

苦手なことや弱い面のほうが目につきやすいです。

 

これは

他人から指摘されることも多いからです。

 

もしかしたら、

「自分の欠点ならいくらでも挙げられます」という人もいるかもしれません。

でも、欠点や弱みだと思っていることが、

裏を返すと「強み」に変わることもとても多いです。

 

 

 

 

 

たとえば、

「すぐネガティブに考える」という人がいますね。

そういう人は実は計画を立てるのがとても上手です。

 

「こうやったらうまくいかない」という点に細かく気づくから、

それらをすべてつぶしていけば、

うまくいかないことがなくなる完璧な計画が出来上がるからです。

 

 

 

 

「気遣いができない」と言う人もいます。

でも、気遣いができない人は細かいことにとらわれないおおらかな人が多いです。

 

 

「鈍感」な人は、打たれ強い人です。

打たれても気づかないともいえるでしょう。

飛び込み営業などで、たとえ相手から断られても落ち込まずに次に進む強さを持っています。

 

 

 逆に、打たれ弱い人は、細部まで気にできる細やかな人です。

誰も気づかないような小さなことにも目がいくから、

見落としがちな心のほんのちょっとの動きにも気づいて、

それをほかの人に伝えられます。

 

 

 

飽きっぽい人は飽きがくる前にさっさと決められるから、

決断が早いです。

 

自分の思いをうまく言葉にできないという人は、

それだけ自分の思いが強いということです。

 

 

 

また、自分がやると、

なんだかとても時間がかかることも「苦手」なことです。

 

 

 

たとえば、数字がすごく苦手という人もいますよね。

こういう人は裏を返すと想像力に富んでいます。

 

現実的に考えるのが苦手という人は、

イマジネーションを膨らませるのが得意といえるでしょう。

 

段取りをするのが苦手な人は、アドリブが得意なことが多いですし、

突然予想外のことをいわれると困るという人は、計画を立てて進めることが得意です。

 

 

 

 

このように、物事にはすべて裏があれば表もあります。

 

弱みも裏を返せば強みに変わるのです。

 

 

もし、いくら努力してもできないような手ごわい「弱み」を見つけたら、

かなりラッキーです。

 

 

その裏にあるのはかなり強力な「強み」だからです。

 

 

次回は引き続き弱みを強みにする方法についてお伝えします。

今日もありがとう。

 

 

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