発達障がいのある子どもたちの「できた!」を引きだす音楽教室【神戸垂水・西宮夙川】
  • 14Sep
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      【講師募集】一緒にツナガリのレッスンを作りあげてくれるレッスン講師を募集します!

      ツナガリMusic Lab.は一緒にレッスンを作り上げ、サービスを広げていってくれるレッスン講師を募集しています。1.ツナガリMusic Lab.について 子どもたちの日常は、チャレンジの連続です。 はじめてはワクワクするけど、すこし怖い。 そんな挑戦者たちを、音楽を通じて応援します。ツナガリMusic Lab.は発達障害のある子どもの音楽教室です。幼い頃から上手くいかない体験が重なると、子どもは自信をうしない、いつか挑戦を恐れてしまいます。わたしたちのレッスンはオーダーメイドレッスン。障害児教育の専門家が生徒の課題を詳細に分析。適切な支援を施して子どもの「できた」を引き出します。ひとつの「できた」が、次の「やりたい」へツナガル。子どもの自信と意欲を育む教室です。(Webサイトはこちら)ツナガリは2017年4月に設立し、現在は神戸と西宮の2教室、計60名の生徒さんが通っています。全国にいるもっともっと沢山の子どもたちにサービスを届けることを目標に、色んな挑戦を面白がってやってみる。そんな団体です。 グッケンハイム邸を貸し切ったコンサートをしたり そこで子どもたちとバンドをしたり 野外ライブイベントに挑戦したり 学校や塾の先生と子どもの関わり講座を開いたり ビジネスコンペにチャレンジしたり旧グッケンハイム邸での教室コンサートバンド演奏に子どもたちが乱入学校や塾の先生との勉強会ソーシャルビジネスコンペでの受賞記念撮影先日話したツナガリの紹介映像です!2.どんなレッスンを目指すか?ツナガリMusic Lab.は完全オーダーメイドのレッスンを届けています。それは、子どもたち本人がやりたいことを起点とするのが1番成果へつながると考えているから。さらに得意・不得意、課題、発達段階など、乗り越えていく課題もひとりひとり違うためです。わたしたちは音楽の専門家でありながら、教育の専門家としてのスキルを求められる高いレベルのレッスンを求められます。(知識・スキル定着まで研修制度および定期的な講師間のフォロー制度がありますのでご安心を。)ただし!!何より大切なのは"エンターテイナー"として、一緒にレッスンの時間を前向きに楽しむ明るい人間性です。どんな生徒さんが来てもまずは安心できる関係性をつくり、「レッスンが楽しみ!」という本人の意欲を引きだすこと。レッスンや教育のスキルはそれからです。レッスンや音楽を心から楽しんじゃう先生は是非ご連絡ください!3.先生になったら何をするのかツナガリの先生には「音楽指導」と「教育」の2つの専門性が必要です。そのうち「教育」の専門性(具体的には発達障害に関する知識や分析・支援力)については、研修をとおして身につけていただきます。ツナガリの先生になった場合は、まず計50時間ほどのその研修と試験を受けていただき、着実に智識とスキルを身につけていただきます。※研修時間も給与は発生します。研修終了後は、基本おひとりでレッスンを担当していただきます。ただしその後も月に1〜2回、講師ミーティング時にレッスンノートやレッスンビデオをみんなで振り返ることで各自のレッスンをチームでブラッシュアップしていきます。【業務内容】1)初回ヒアリング入会後、生徒のお子様・親御様とのヒアリングを行います。親御様の想いやご要望をうけてレッスンのプログラムや目指す方向性を描いていきます。2)個別指導計画の作成ヒアリングを受け、中長期的な指導計画を作成します。3)1回45分、月3回の個別レッスンお子さん一人ひとりの興味・実態に合わせてオーダーメイドのプログラムのレッスンを実施いたします。個別レッスンを基本としていますが、中にはご兄弟一緒に受講されている生徒さんもいらっしゃいます。4)ビデオ録画およびレッスンの記録・振り返り(講師ミーティング)日々のレッスンを記録し、生徒さんの心境の変化や成長を振り返り、お子さんと親御さんと成長の喜びを共有することを大切にしています。定期的にビデオ撮影を行い、チームで振り返りを行うことでレッスンの質を向上させていきます。5)教材作成レッスンのための準備や教材作成を行います。※準備の時間が重要と考えているため一定の給与が発生いたします。【求める先生像】・子どもが好き・ツナガリが好き・心身ともに健康な方・『自己肯定感を高める』という理念に共感してくださる方・障がい児教育や特別支援教育に興味のある方・楽器経験や音楽活動の経験がある方・学校現場や音楽教室で指導の経験のある方・障がいの有無にとらわれず、別け隔てなく人と接することのできる方・問題に対して前向きに解決策を考えられる方・2年以上継続して勤務が可能な方・発達障がい児に対し適切なサポートができる教室が少ないことについて、問題だと感じ、解決に向けて一緒に考え行動できる方【こんな人がはたらいています】先生紹介ページはコチラより。https://www.tsunagari-music.jp/about/index.html講師のほか30代前半の運営スタッフが複数名います(経理、経営、広報など)。【その他】・雇用形態はパートスタッフ(週2日〜)です。・ 勤務場所は神戸垂水教室または西宮夙川教室  神戸垂水教室:JR垂水駅より徒歩13分    西宮夙川教室:JRさくら夙川駅より徒歩10分 ・給与について 給与形態マニュアルに従い、エントリー時にご相談。交通費支給。**当教室は、子どもたちとご家族と一緒に音楽を楽しみ、一緒に変化や成長を喜ぶことができる場所です。大切なパートナーとなる講師の方々には、安心して相談できる場や、様々な研究会や学会参加などの自己研鑽の機会をご用意し、レッスンの質的向上に努めていきたいと思います。ご興味のあるエンターテイナーな方は、まずはお気軽にお問い合わせください!お問い合わせ・エントリーはこちら!https://ws.formzu.net/fgen/S60848212/講師採用エントリーws.formzu.netツナガリMusic Lab.武藤紗貴子

  • 05Sep
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      【Youtube】〜教育の未来を考えるEducators〜に取材していただきました。

      Youtubeにツナガリが初登場!こんにちは!ツナガリMusic Lab. 武藤紗貴子です。この度『Educators』という教育者を紹介するyoutube配信シリーズに取材をしていただきました。Youtubeデビューです。そわそわしています。初めての映像取材ということで、前日から緊張しっぱなしでしたが、愉快な撮影スタッフの皆さんに助けられ楽しく語ることができました!子どもたちの素敵な写真や動画に助けられて、素敵な仕上がりになっています^^よければ観てください! 【Educators(エデュケーターズ)とは】 全国各地のフィールドで活躍する教育者(学校教員・塾講師・研究者・社会活動家等)を紹介し、共に教育の未来を考える企画 主催: Ecommons今日のブログでは動画ではなかなか語りきれなかった部分についても、お伝えしていきたいなと思っています!!・・・(1)現在の教育における問題とは?動画の中の質問にもあった「現在の教育業界の抱える課題」というテーマ。私が目の前の子どもたちや親御様と日々関わっていく中で注目している問題は、学校教育の現場の中で「子どもたちの多様性に応じた学び方を尊重する教育がなかなか行われていないのではないか」という点です。例えば、『漢字』の学習のとき。”何度も繰り返し書いて覚える”というような学び方は昔からありました。それでできるようになっていればもちろんOKだと思いますが、それが成果に結びつかずただただ失敗を重ねてしまうというケースも決して少なくないと思います。(漢字学習についてのブログ記事はこちらをご覧ください。)何度やってもできなかったら、当然楽しくないし、モチベーションだって続きません。もっといえば、みんなはできているのに自分だけできないと思ってしまったら?自分を嫌になってしまったり、頑張るのをやめてしまう可能性だってあると思います。そんなとき”どうして躓いているのか?”という原因を分析し、その子に合わせて支援を行うことができたら、もっと最短で結果に到達できるようになる。結果に結びつく勉強は楽しく、もっと学びたいと意欲にも繋がります。現在の教育現場はそんな「多様性の応じた学び方(アダプティブラーニング)」はまだ進んでおらず、「繰り返し書く」などの1つの学び方しか用意されていないこと、それを問題だと考えています。手法は1つじゃない。できないことに使う時間を節約できれば、その子の得意をもって磨くことができると思うのです。 アダプティブラーニング: 1人ひとりに合わせた学習方法のことです。個人に最適な課題を提示することで、より効率的な学習の実現を図ることを目的としています。 近年は、生徒の学習状況を蓄積するとともに、AIなどICT技術によってより客観的に分析し、生徒の習熟状況や不得意分野を明らかにすることで、それぞれの生徒にもっとも適した教材の提案が行われている。アダプティブ・ラーニングによって、生徒それぞれにより細やかな学習指導が可能になるほか、生徒間で学習の進捗状況や習熟度が大きい場合の指導に役立つ。 (引用元:アダプティブラーニングとは、1人ひとりに合わせた学習方法/ EdTechzine)(2)今後の教育がどうなっていく(べき)と思うか?これは難しい質問でしたが、「子どもたちや親御様が本当によいと思える学びを選択できる社会」になっていってほしいと、そう思っています。今は、『学校教育が第一』という根強い価値観があると思います。それによって、学校という場所は、子どもたちや親御さんにとって、当然行くべき場所になっています。学校側も児童・生徒が来ることが当たり前になっていますね。でも、本当は子どもたちの方にも、「どこで、誰から、何を学ぶか」選択する権利があるように思うんです。「やりたい」という好奇心をくすぐる魅力的なところで、「できた、もっと知りたい、もっとできるようになりたい」そんな循環が生まれる学習環境に身をおいていく。学校側はそんな場所になれるようにもっともっと”体験の質”を磨く。苦手なことは、みんなと同じことを同じやり方で学ぶのではなく、その子に合った方法で最短で「できた」に繋げていくことができるように。得意な子はみんなを待たずに、もっと先に進めるように。今の一斉授業では決して現実的ではありませんが、本質的な学びを考えたら自然な変化だと思います。そしてきっと、学校の先生たちもそんな思いを抱いてくださってる方は多くいると思います。本当はそこに力を注ぎたいと思っている学校の先生たちが存分に力を発揮できるよう、現状の教員の業務内容・作業量は改善するべきですし。足りない部分は外部の専門家が補えたり、地域のプロフェッショナルが子どもたちの教育現場の中にもっと入って、一緒に魅力的な学びを提供していけるといいと考えています。また、一方で「学校に行かなくて”も”いい」「行かなくてもここに行ったらいい!」そう思えるような選択肢が増え、それを周りの大人たちも応援できるような柔軟な価値観も大事だとわたしは考えています。さいごに動画でお話したことはすべて本心です!なにかピンときた学校現場の先生や、一緒に何かできそうと興味をもってくださった若手〜ベテラン教育者の方々、企業の方など気軽にご連絡いただけると幸いです!!またアダプティブラーニングに関連して、ICT教育などの現場をもっと知りたいと思っています!教育関連の取材をさせていただける学校などあれば是非教えてください!^^お問い合わせ先notoko2523@gmail.com(武藤)

  • 30Jul
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      わたしにとってアイスを食べることは、彼にとってかくれんぼすること。

      わたしの手帳をひらくと、「アイスをたべる」と書いてあります。週末の予定欄に大きく、赤いペンで!今週がんばったらハーゲンダッツを2つ買うと心に決めている、わたしの決意表明です。・・・予定というよりも「おたのしみ」ですね。ちなみに先週末の予定は「マッサージにいく!!」です。未来に楽しみがあると、今目の前のちょっとした苦難も乗り越える力が湧いてきます。みなさんも、きっと知らず知らずのうちに「自分が何に喜びを感じるか」を認識していて、それをうまく使い、自分のモチベーションをぐっと高めたりしていると思います!わたしの場合はそれがアイスであったり、マッサージであったり。きっと皆さんの中にも、仕事後のビール、ショッピング、、など、大仕事を終えた時には「今日は頑張ったから!!」といつもよりちょっと特別なご褒美を楽しんだりすることもあるかと思います。(「やり甲斐」や「達成感」、仲間からの「承認」も内面から生まれるモチベーションの源ですね。)こういう「お楽しみ」を、専門用語では「強化子(きょうかし)」といいます。意欲を高めて行動を"強化"する(増やす、高める)ようなキッカケとなるので強化子です!強化子は自分だけでなく、たとえばお子さんとの関わりにも適用できるんです。今日はお子さんにむけた「強化のアプローチ」の組み立て方について実例をもとに書きたいと思います!では、よろしくおねがいします。・・・ツナガリMusic Lab.では実は音楽レッスンだけなく、個別の発達相談を行っています。4月〜5月の音楽レッスンができない自粛状況で「子どもたちのために何ができるか?」を見つめ直してサービスを開始しました。以前よりも親御様に相談してもらえる、頼ってもらえることが増え、自粛期間があけた現在も、ご希望のあったご家庭とは継続して毎月面談+勉強会を続けています。『【親御様の声】ご家族向け「ABA発達支援講座」のご感想』こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか?ツナガリMusic La…ameblo.jp先日、レッスンを3年ご継続されている親御さんからこんなご相談をうけました。「学校での有効な強化子(ご褒美)がみつからないんです。家ではハイチュウや飴が強化子として有効だとわかっているのですが、学校で食べ物を強化子にするのは難しいですし、、。」繰り返しになりますが、強化子とは行動を強化する「お楽しみ」のようなもの。 お手伝いをしたらお母さんが褒めてくれた。 手の込んだ料理を作ったら、家族が美味しいと食べてくれた。 お菓子売り場で泣いたら、おもちゃを買ってもらえた。 水泳の大会に出たら優勝することができた。 プールに入ったらサッパリして気持ちが良かった。こういった褒められる、喜ばれる、物が与えられる、達成感が得られる、心地よいといったもの。行動の是非は別として、大人も子どもも「よし、やった!またやろう!」という気持ちになればそれは強化子です!ツナガリMusic Lab.ABA発達支援講座の講座資料より今回のご家族は、勉強会を続けていたので「強化子」の概念は十分理解されていました!ただしそれを実践に当てはめようとするとまた一つハードルがあがる。そこを私がサポートさせていただいています。さてさて、今回のお子さんのようにまだ年齢が低かったり、興味の幅が狭かったりして強化子を見つけるのが難しいことがあります。「お家で行ってる”遊び”ってどんなものがありますか?」「なかなかまだ一人で遊ぶことができず、好きなことってなかなか見つからないんです。おもちゃを取り出すと、”勉強”だと思ってしまうみたいで・・・・」なるほど。療育でおもちゃを取り入れる弊害がこんなところで出てしまったんですね。そこで少し視点を変えてみることにしました。「お子さんが自発的にしていることって何がありますか?行動の良し悪しは別として、具体的に挙げていって、自分から”やりたい”と思えることを見つけていきましょう!」すると、、 ハイチュウを食べること 紐を持ってゆらして紐の動きを眺めること 扉をバンっと強く閉めて、人をびっくりさせること 公園で鳩を追いかけて、鳩がバサバサと飛んでいくこと CDで英語の音楽を聴くこと良かった!!沢山出てきました!そこで、今回のテーマにあったような「学校で使えるもの」という視点で一緒に考えてみました。▶”ハイチュウ”はまず食べ物というところで使いづらい。▷”英語のCD”であれば、「休み時間にプレイルームでイヤホンで聴く」という使い方であれば使えそうですね、ということで候補の一つとなりました◎▷その他の内容については、そのままでは使いづらいけれども、とっかかりになりそうなので候補に残しました。次はもうすこし深堀りします。「どうしてそれが好きなんですか?」と理由を一緒に考えました。理由がわかれば、その欲求を満たすような別の行動を探しやすくなります!▷「紐を持ってゆらして紐の動きを眺めること」は、小刻みで揺らして紐が動くことが視覚的に見ていて面白いと感じているよう。⇒新体操のリボンや、縄跳びなど紐よりも視覚的な変化が大きいものであれば「お楽しみ」に定着しやすいかもしれません!「これは好きかもしれませんね!」と親御様と盛り上がりました。Amazon | MUDOR 10個の2メートル長の新体操 リボン、子供のためのくるくる杖および虹のダンスのリボン、10色 | MUDOR | 体操・新体操MUDOR 10個の2メートル長の新体操 リボン、子供のためのくるくる杖および虹のダンスのリボン、10色が体操・新体操ストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。www.amazon.co.jp▷「公園で鳩を追いかけて、鳩がバサバサと飛んでいくこと」は、一つの仮説としては「急激な変化があること」「分かりやすい因果関係があること」が面白いと感じられるのではないかと考えました。⇒そこで、考えたのは「びっくり箱」と「黒ひげ危機一発」です。開けたらビヨーンと中身が飛び出してくるような仕掛けを楽しむのもよいし、箱の中に何かアイテムを入れておいて「何が入っているかな?!」と開けることを楽しみにするのもよいのではないかと話しました。飛び出すサプライズ!『牛乳パックできらきらびっくり箱』開けてびっくり!手作りのびっくり箱を作りましょう!牛乳パックで作ったびっくり装置を箱の中に詰め込んで開けると…ビューンと勢いよく中の装置が飛び出します!びっくり装置もキラキラに飾ると飛び出てくるときにキラキラ光ってさらに楽しいですよ♪ <用意するもの> ・牛乳パック ・キラキラ折り紙 ・輪ゴム ・両面テープ ・ハ...www.youtube.com▶「扉をバンっと強く閉めて、人をびっくりさせること」これは怪我にも繫がり兼ねない、危険な行為なのでなくしていく必要があります。ただし「どうして楽しいのか?」と考えると、これはやはり注目行動。人の表情や声などの変化が強化になっているだろうと考えられました。本人なりにコミュニケーションを楽しもうとしているのです。⇒そこで考えたのは、「かくれんぼ」。お楽しみの時間の「かくれんぼ」は最大限にオーバーに「うわ〜!!!見つかっちゃった〜!!」など驚いて反応してみましょう。と考えていきました。・・・そんなお話をしていると、「好きそうです!早速やってみます!」と、いつの間にか親御様の表情も少し軽やかな笑顔になっていたように思いました。いかがでしたか??このように、お子さんのお楽しみを、普段の興味や行動をきっかけに考えてみるとみつかるものです!あとは年齢やその日の気分、環境によって効果的な強化子は変わるというのも大事です。お子さんの中の「流行」をキャッチして取り入れてみてくださいね!ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子(発達相談受付中です!お気軽にお問い合わせください^^)

  • 28Jul
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      レッスンはライブだ!令和のビート!

      「今日のは、特別いいレッスンだったなぁ〜。」としみじみ思う日があります。その場にいるメンバー(生徒さん、先生、見学のご家族など)でセッションし音楽を作り上げられたとき。音がバチンと合わさったとき嬉しくて目配せするような、あの一体となる空気が生まれたとき。一言でいうなら「ライブ感が生まれたレッスン」。こんな日は、「最高だったなぁ〜」と心でつぶやいたり、ほんとに声にだしたりしながら帰路につきます。寝る前は日記を書きながら、思い出し笑いをしたり。6月から対面でのレッスンを再会し、またそんな心動くレッスンの日々が戻ってきました!オンラインにはオンラインの良さがすごく沢山ありますが、「ライブ感」でいえばその場の空気感を肌で感じられる対面レッスンの圧勝です。「音楽は生き物だから。予定調和じゃないのが難しくて、楽しいんだよ。」音楽家の師匠に言われた言葉がずっと心に残っています。さてさてそんな最高なレッスン を一緒に作り上げてくれたコチラのご兄弟が今日の主役です!「ま、やってみるわ!」と積極的なお兄ちゃんと、照れ屋な弟くん。担当の講師は "現役でステージに立ち続ける" 佐藤先生です!(わたくし武藤はレッスンの見学&カメラマンを。)佐藤先生 プロフィールはコチラはじめて会った体験レッスンの時から、ピアノやドラムに目をキラキラと輝かせて興奮する顔はふたりとも眩しく期待に満ちていました!(そして兄弟ソックリ!!) ツナガリには、ご兄妹で通われている方が3組います!同じ時間に同時進行で一緒にアンサンブルをしながら進められている場合もありますし、全く別の曜日や時間帯に別々に来られている兄弟もいますよ!7月から入会した彼らは今回が初回のレッスン!初回のとっかかりはまず "好きなもの" からですね◎「どんな曲が好き??」と尋ねると「ゴールデンボンバー!!」とのこと。「あ、それはわたしの影響で・・・」ちょっと恥ずかしそうに横からお母さん。まずは挨拶代わりに、ゴールデンボンバーの「令和」にあわせて佐藤先生が気合の入ったドラム演奏を披露!ゴールデンボンバー「令和」MV2019年4月1日の新元号発表と同時に 「新元号ソング」を制作しました。 ーーーーー 「令和」 作詞作曲:鬼龍院 翔 編曲:DJ Mass(VIVID Neon*) & Arisa Fujisawa, 鬼龍院 翔 Chu Churu Chu Churu Chu Chu Chu Churu Chu Churu Ch...www.youtube.com最初は、生のドラムの迫力にびっくりした様子でしたが、すぐに慣れてノリノリで打楽器を一緒に演奏してくれました。そして、いよいよ・・・「ドラムやってみるかい?」「やってみる!」人生初ドラム!音から緊張と興奮と嬉しさと、、色んな感情が伝わってきます。今この瞬間が彼の人生を変えてしまうかもしれない!!そんな現場に立ち会っていると思うとグッときます。・・・体験レッスンのときのことを思い出していました。体験レッスンで親御さんに「どうしてツナガリの教室にきてくれたんですか?」とききました。「できたという経験を積ませてあげたいんです。この先、色んなことに自信をもって、取り組めるようになってほしい。」「こないだも幼稚園の発表会でね・・・」お子さんの幼稚園の発表会での成長の様子をお伺していると、少しお母様の声が震える場面がありました。気づかないうちに色んなことを乗り越えて、成長してた姿に感動したそうです。(ああ、本当に大切にお子さんを想って。一つ一つの成長をお子さんと喜び合いながら歩んでこられたのだな。)と感じて、胸にきました。・・・「音楽は生き物だから。予定調和じゃないのが難しくて、楽しいんだよ。」たとえばはじめてドラムを触った時。彼らの見える世界が一瞬で広がって、次の瞬間にはなにを感じたり、どんな成長があるのかわからない。わたしたちは万全の準備をしながら、予想外を一緒に楽しむ。そんなレッスンができたとき、わたしたちは嬉しくてニヤニヤしながら、子どもたちとグータッチをするのです。武藤 紗貴子

  • 14Jun
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      【コロナ自粛】心に花を咲かせようリモート合唱に参加しました!

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。突然ですが、わたしは高校時代は合唱部に所属していました。歌が大好きで、とくに声ならではの透明感のある響きや、メンバーとバチッとハマったときのあの瞬間がたまらなく好きなんです。社会人になったあともharmonia ensemble(ハルモニア・アンサンブル)という東京の合唱団に入ってコンサートに出演したり、テレビの収録に出たりしていました^^(2014年韓国で開催された世界合唱シンポジウムにて)神戸に来てからは合唱はできていなかったのですが、先日ひさしぶりに東京にいた頃の音楽仲間と合唱する機会がありました!それがコチラです^^映像をご覧ください!映像はこちら!心に花を咲かせようプロジェクトの「心に花を咲かせようリモート合唱」「心に花を咲かせようプロジェクト」は、東日本大震災の復興支援の力になりたいという想いのある都内の音大生を中心に2011年に結成されたプロジェクトです。harmonia ensembleの仲間も中心となって参加しています。毎年東北各地で訪問演奏をしたり、現地の合唱部の小中学生たちと歌を通して交流をしてきました。今年は全日本合唱コンクールの全国大会の中止が発表されるなど、合唱を取り巻く環境は、まだまだ厳しい状況ですが、また笑顔で歌いあえることを、心から願ってリモートでの合唱「ヴァーチャルクワイア」を届けることになりました。指揮者の福ちゃんを中心にリモートで合唱しています。左・中段がわたしです^^ 心に花を咲かせようプロジェクト(ここはなプロジェクト) このプロジェクトは、音楽を通じて東日本大震災の復興支援の力になりたいという想いを持つ都内の音大生を中心に、作曲家 上田真樹氏の呼び掛けで2011年12月に結成された取り組みです。 2012年に発売されたCD(指揮:山田和樹)は、ラジオや雑誌で取り上げられるなど大きな反響を呼びました。以後毎年、東北での復興コンサートや仮設住宅や災害公営住宅への訪問演奏を行なっています。 これまでに、第23回東日本合唱祭(主催:一ノ関市)や、みんなでつくる復興コンサート(主催:TBSラジオ・OTTAVA)等に招かれ出演。2012年から2017年まで、文部科学省 緊急スクールカウンセラー等派遣事業に採択され、福島・宮城・岩手の小学校、中学校、高等学校に、のべ100回を超えるワークショップを行いました。 webサイト)https://www.kokohanaproject.com/私が「心に花を咲かせよう」プロジェクトに参加していたのは、今から5年程前、まだ東京で教員として働いていた頃です。岩手の中学校に伺い、合唱部の活動に一緒に参加させてもらって中学生たちと歌を通した交流をしていました。パート練習では生徒たちと沢山おしゃべりして過ごしていました。初対面でとても恥ずかしそうなお年頃の女の子たちも、一緒に歌っているうちに仲良くなれて、「今良かったね!」と声を掛けると、パッと笑顔が見られたときはとても嬉しかったのを覚えています。岩手の中学生たちと(公式webサイトより引用)また、とても印象に残っているのは震災復興のコンサートでの出来事。会場は満席で、ステージからはお客様のお顔がよく見えていたのですが、正面に座られていた方が私たちの演奏を涙を流しながら聴いてくださっていたのが目に飛び込んできました。音楽を通してその方の心に触れられたからなのか、被災したことを思ってなのか。うまく言葉にできませんが、私も一緒に歌う他のメンバーも、一緒に涙を流しました。(公式webサイトより引用)音楽は手で触れることができないけど、人の心にそっと寄り添うことはできる。そんなふうに感じた出来事です。勇気を与えるとか、生きる力になるとか、そんな大それたことではなくても、音楽にふれたその人に、確かになにか変化が起きた。音楽を通した復興支援の活動に参加できたことは、私にとってとてもかけがえのない体験でした。結婚を機に神戸に引っ越すことになったときに、ハルモニアの音楽仲間たちと分かれてしまうのはとてもさびしかったのですが、今年こんな形で、また一緒に音楽をすることでできるなんて幸せに思います。5年ぶりにこの歌を歌ってみて、改めてこのうたが大好きだなと思いました^^一番好きなところはここ。 「愛はたがいにわかちあうもの ゆずって ゆるして てをたずさえる」愛とは何かを、素直であたたかい言葉で表現された言葉。今このコロナ状況下で歌詞を読み返すと、言葉の力強さも感じます。困難な状況でも「あれが足りない、これができていない」と批判し合うのではなく、もっと互いに自分ができることを分かち合って協力し合い、乗り越えていきたいそんな風に思います。ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 13Jun
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      【コロナ】今こどもたちが抱える課題。社会起業家トークセッションに登壇しました!

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。先日、お世話になっているNPO法人edgeの主催しているイベント『オンラインイベント社会起業家トークセッション』に登壇いたしました!テーマは「新型コロナウィルス 今子どもたちが抱える課題」イベントのテーマは「〜新型コロナウィルス 今こどもたちが抱える課題〜」音楽教室という現場をとおしてみえてきた「子どもたちやご家庭の様子の変化」また「事業者として迷いながらもどんな選択をしているか」を対談してきました。一緒に登壇したのは、子どもの予防歯科を促進する関西ウェルビーイングクラブ理事 中島好明さん!ソーシャルビジネスプランコンペedge2019の最優秀賞を受賞された若手の社会起業家です! 関西ウェルビーイングクラブ https://www.kansai-wellbeing.com/ edgeの様子「ソーシャルビジネスプランコンペedgeの審査員をさせていただきました」 https://ameblo.jp/sakiko2523/entry-12554850453.htmlファシリテーター(左上)はNPO法人あっとすくーるの渡さんあっとすくーるはひとり親家庭のこどもたち向けの学習塾です。1.コロナ前後の教室の変化教室に初めてコロナの影響が出たのは、2月の末。神戸ハーバーランドのOSシネマの映画上映イベントで、ミニ講演会&演奏会の出演を予定しており、子どもたちと張り切ってと準備を進めていた矢先のことでした。全国的にイベントが次々と自粛していく中、もれなくOSシネマでのイベントも中止となったのでした。 イベント中止をうけ出演予定だった生徒と「リベンジじゃ!」と取り組んだのが "うちでおどろう企画"です!!やれてよかった!星野源さんありがとう^^ その後「子どもたちが変わらずにリラックス・発散できる場所を。」と3月〜4月上旬までは親御様と相談しながら個別でのレッスンを継続していましたが、4月6日の緊急事態宣言を受け、いよいよ対面レッスンまで完全ストップとしました。生徒だけでなく、先生たちの健康も考えると致し方ない判断でしたね。レッスンが全面ストップとなり「教室のこれから」について考える時間が沢山できました。 「きっと、これまでどおりではうまくいかない」 「いま私たちにできることは何か?」 「今後1、2年おなじ状況が続いたらどうなるのか?」事業の継続性はもちろんのことですが、レッスンがなくなったことで生徒さんのいる家庭はどうなっているのか?困りごとがあるなら、それを助けるためには何ができるか?を考えてきました。ヒアリングを重ねる中で、コロナ禍で学校が休校となり、親御さんも苦労している実態がみえてきました。「家庭での親子の関わりにもっとご協力できることがありそうだ。」と考え、対面レッスンの代わりに、つぎの3つの提案をさせていただきました。 ZOOMやSkypeを使用したオンラインレッスン 親御様を対象としたオンラインABA講座 親御様を対象としたオンライン発達相談等 1のオンラインレッスンは、これまで対面でやってきた生徒さん(子ども)向けのレッスンをweb会議ツールを使っておこなう形式のレッスンです。 2の講座,3の発達相談は、親御様向けに障害児教育の知識提供または問題解決を一緒に考える提案です。最初はどれも手探りでしたが、やってみると手応えがありました。レッスンでいうとカメラのアングルを工夫するとピアノの手元が見やすく、通常よりもレッスンがスムーズにいくことがありました。講習や発達相談は、普段参加できないお父さんも一緒に受講されて、ご夫婦+わたしで子育てを話し合う時間ができました。事例ができていくと「うちもやってみます」と参加してくださるご家庭も増えてきて、対面とは別の良さをもったサービスが確立できました。6月からは対面レッスンをスタートしていますが、継続してオンラインの発達相談をご希望されている生徒さんもいらっしゃいます。2. コロナ禍における子どもたち・ご家族の課題学校が休校となったこの2ヶ月間、子どもたちにとっても、ご家族にとっても不安やストレスが大きい時間だったと思います。全国のあらゆるところでその影響度を調査する動きがありました。一部、調査・アンケートの結果をご紹介します。「コロナにおける発達障害児や家庭での影響を調査した結果」 ①困りごと1位は「学習機会が減ること」 ②テレビゲームや生活リズムの乱れに悩んでますね。 引用) ① LITALICO【新型コロナ】発達障害がある子の保護者向け・発達ナビ特設ページ開設!緊急アンケートで分かったニーズから。地域情報や家での過ごし方もシェア! https://h-navi.jp/column/article/35027669 ②パステル総研【アンケート結果】コロナ休校困ったことランキング発表!385名のママのリアルな声を集計 https://desc-lab.com/information/34220/?prt0420 ③東京新聞<新型コロナ>発達障害児、窮地 在宅でリズム崩し自傷 親もストレス懸念 https://www.tokyo-np.co.jp/article/17037「学習機会が減ること」「生活リズムの乱れ」などが大きな悩みとなっており、またその不規則性からくる子どもと親のストレスが大きいことがみえてきました。学校だけでなくツナガリのような習い事の教室も一斉に休校となりましたね。成長期の子どもたちにとって2ヶ月はとても大きいですよね。実際、オンラインレッスンや発達相談で生徒さんの様子を伺っていると「生活リズムを崩している」「大量の宿題をこなしていく中で親子関係がギクシャクしてしまっている」といったことをよく耳にいたしました。3.生徒にとってプラスの影響悪いことばかりではなかったようです。不登校で家庭での学習の仕方に悩んでいた生徒さんは、コロナ禍によって「家庭での学習をどうしていくか」ということが社会的に問題になったことで、無料で使用できる家庭学習の動画教材、アプリ、プリント教材が多く流通するようになったことで、家庭での学習が充実していました。そんなプラスの影響も見受けられました。また、通常学級に通うグレーゾーンの生徒さんは、日々の授業についていったり、宿題をこなしたりといったことに苦労していたのですが、この時期に自分のペースで進められるようになり、学習上の心理的な負担が軽減されたようでした。さらには、幼稚園に通う生徒さんからは、家庭でお母さん・お父さんと過ごす時間が増えたことで「言葉が増えた」と感じている、着替えに時間が掛けられるようになってできることが増えたと感じているといったお話もありました。4. コロナの影響によって見えてきたこと・大切にしていきたいこと私たちは、この期間に「対面レッスン」というメインの活動が停止したことにより、子どもたちや親御様の為にできることを改めて考えてきました。その中で、「子どもたちの自己肯定感を高める」このミッションの実現のためにできることというのは沢山あるということを発見。特にこれからも続けていきたいことは、家庭でのかかわりをサポートしていくこと。また、上記のようにコロナの影響で、当たり前だと思ってよかれと思ってやってきたこと(学校や幼稚園に通う)が本当にベストなのか、ということを考え直す機会にされた方が多いのではないかと思います。 学校に通う意味は?療育の効果は?ツナガリは何のために続けるのか?ある意味でコロナによって人々の価値観が”強制的に”変化し、より本質を見極めるような傾向になったとおもいます。機能性だけでなく「楽しい、おもしろい、しあわせ」という気持ちも改めて見直されているように感じます。それを考えると、わたし自身「音楽教室で子どもたちに本当に学んでほしいものってなんだろか。」「求められてることって言葉であらわすとなんだろう」そんなふうに存在意義から見つめ直す時間となりました。ツナガリMusic Lab.の提供したいものは音楽レッスンの時間そのものではなく、それを通して自己肯定感=生き抜く心の成長。まだまだまとまっていませんが、こんなふうに本質を言葉で言い表せるまで、見直し続けたいと思います!ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 25May
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      ご紹介、音楽教室の新型コロナ感染防止マニュアル

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。◉対面レッスン再開に伴い、感染防止マニュアルを作成しました。緊急事態宣言が解除にともない、ツナガリMusic Lab.では対面でのレッスンを再開することに決定いたしました。しかし、コロナの危険性がなくなったわけではありません。感染のリスクを下げ、安心してレッスンを受けていただくために、対面レッスンでの感染防止マニュアルを作成しました。大手の音楽教室や英会話教室の方針や、すでに先に緊急事態宣言が解除されていた他の地域の音楽教室の取り組みを参考にさせていただきました(^^)是非他の教室でも参考にしていただけたらと思います。マニュアルは下記リンクよりダウンロードできます。ご自由に印刷・編集してお使いください。 https://docs.google.com/document/d/1TVMTD0O-lb-cPE9yasDkZDzZl2pVZVbCsfMPkVigCRY/edit?usp=sharing━━━━━━━━━━◎教室の対策━━━━━━━━━━■3/9に発表されている新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)発生のリスクが高い日常生活における場面についての考え方」の「クラスター(集団)の発生のリスクを下げるための3つの原則」をもとに環境を作ってまいります。 入口に消毒液を設置いたします。 教室備品の清掃、衛生管理を行います。ドアノブ・机・スイッチ・楽器等は、定期的に除菌をいたします。 講師はマスクを着用いたします。 講師の健康管理については十分留意いたします。(風邪や発熱などの症状がある講師は勤務を控えます。) 手洗いとアルコールによる手指消毒を実施いたします。 できるだけ、講師と生徒の至近距離での指導や必要以上の接触を避けてレッスンを実施いたします。 レッスン終了前(宿題や連絡事項伝達の頃)に早めにレッスン室の扉や窓等を開放し、空気の入れ替え時間を設けます。 レッスンの入れ替え時間に5分間の時間を設け、生徒同士の接触を避けます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎保護者の方へのお願いすること━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご自宅で検温等、体調チェックをしてから教室にお越しいただくようお願い致します。ご自身・ご家族に37.5℃以上の発熱や咳などの風邪症状がある場合、レッスンの受講はご遠慮ください。 レッスン受講前には、必ず石鹸を使って正しく手洗いおよび消毒をお願いします。
ご同行されるご家族も、同様にお願いいたします。 待合室内・レッスン室内でのマスク着用をお願いします。
咳・くしゃみのエチケットをお願いします。 ゴミ、使用済みマスク等は、お持ち帰りください。 教室の入れ替え時間に、十分な換気および消毒のための5分間の入れ替え時間を設けます。
待合室やトイレ等の共有スペースの利用・滞在は、必要最小限にとどめ、速やかに入退室をいただきますようご理解とご協力をお願いいたします。(レッスンの開始時間については、皆様からのご返答をいただいた後に時間調整をお願いいたします) レッスン受講にあたって感染が不安な場合は、講師にご相談ください。 教室内は原則受講生徒のみの入室とさせていただきます。保護者の付き添いが必要な場合は1名様まででお願い致します。難しい場合は講師にご相談ください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎ピアノ等の楽器の除菌について━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━子どもたちが沢山触る楽器。除菌の難しい楽器がクラスターの原因となったらどうしよう・・・かと言って、強い液体を使用して楽器を劣化させることも防ぎたいと考えていたところ、このような商品を見つけ、インターネットで注文しました!楽器にも使用できる除菌液「キークリン」。これで安心して子どもたちにも楽器を触ってもらうことができます(^^)教育楽器販売 鍵盤用クリーナー/キークリンAmazon(アマゾン)616〜1,800円◉まとめ対面レッスンを休講にして、2ヶ月間。この期間、子どもたち・ご家族の為に何ができるかを考えてきました。ようやく子どもたちに会えることになり、とても嬉しいです!親御様からも、「息子がとても喜んでいます!」「親子共々楽しみにしています!」と嬉しい声が届いています。子どもたち・親御様の”安心・安全”を大切に考えながら、思いっきり音楽を楽しんでもらえるように準備していきたいと思います♪ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 17May
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      教育現場の先生集合!『ツナガリオンライン喫茶 2杯目』を開催しました!

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。昨日は「ツナガリオンライン喫茶 2杯目」を開催しました! 【ツナガリオンライン喫茶について】 「お家や職場ではどんな風に過ごしていますか?」 「こんなことで、困ってんのよー。」 「こんな工夫をしたら楽しかったよ。」 「お腹すいた。」 メールや電話にするまでもないようなことを、コーヒーを片手におしゃべりする集いの企画です^^ ▼企画背景はこちらの記事にて https://ameblo.jp/sakiko2523/entry-12591901345.html ▼第一回は”親御様向け”に開催しました。 https://ameblo.jp/sakiko2523/entry-12592642280.html第2回は教育関係者を対象としたオンライン喫茶!それぞれの現場やご家庭での子どもたちの様子、現場のお困りごと、工夫していることなど。情報交換をしながら、私たち教育関係者が子どもたちの為に今できることを一緒に考えていきたいという想いで開催しました!今回参加してくださったのは、9名の先生たち。 特別支援学校の先生 小学校の普通学級の先生 学習塾の先生 知的障害者の入所施設職員 発達障害児向けのサーフィンスクールスクール運営 森のようちえん運営多種多彩、現場や地域によって、取組の違いもありました。今日の記事では沢山の発見をまとめてみようと思います。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━オンライン授業ってみんなどうしてる?━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●CASE01:音楽教室の場合ツナガリMusic Lab.は4月より対面レッスンを中止し、生徒さんには次の選択肢を提示しました。 ①オンラインレッスン実施 ②レッスンの代わりに親御様向けのABAの勉強会や発達相談を実施 ③休会または別の月に振替①のオンラインレッスンは”わからない”から心理的ハードルが高かったりします。そのハードルを下げられるよう無料体験会を実施しました。体験してみた方は迷わず①を選ぶことが多かった印象です。また②についてはこれまでもおこなってきましたが、オンラインにしたことでご両親が一緒に受講。お父さんはこう考えてたけど、お母さんはちがう考え方だった、など家庭での子育てについてのすり合わせもできたり好評でした。今後も3回のレッスンとは別に追加で続けたいというご要望もありました。●CASE02:学習塾の場合誠学館宇留島進学塾では、緊急事態宣言の出る前の4月からオンライン授業に切り替えていました。ツナガリと同様最初の心理的ハードルはあったので、3月中旬頃から試験実施をしていました。子どもたち本人がサクサクとアプリを入れたり、タブレットを扱えたりしていたので、親御さんはそれをみて安心していたようです。 朝の朝礼:出欠確認+今日の目標宣言 授業または個別学習 休校中でも体内時計を崩さないよう、自由参加の朝礼を実施していたとのこと。なんど出席率は普段よりも出席率が高く、好評だったようです。オンライン授業はZOOMを使い10名前後のトークルームをつくり、ホワイトボード機能を黒板代わりにしていつもどおり授業をしていました。また、コミュニケーションの不足を補う取り組みとして、”宿題を取りに来てもらう”といったちょっとした用事を作って3密を避けて子どもたちと顔を合わせる場面を作ったり、授業後にZOOMでお母様とお話をしたりといった取り組みをしていました。●CASE03:森のようちえんの場合和歌山にある、めぐみと森のようちえんは、休園とし「オンライン保育」をはじめました。「はじまりの会・あそぶ時間・おわりの会」を設定しオンラインで繋がりながら、各々で遊びます。そのとき「今日はどんな気分?なにをするの?」と問いかけ、子どもが自分の遊びや時間のつかいかたを"選択する機会"をつくっています。またオンラインでの「しょくじづくり」を実施。提携先農家から野菜を各ご家庭にお送りし、その野菜をつかって一緒に料理をしています。オンラインとオフラインを融合したかかわりを実践しています。 めぐみと森のようちえん(こちらからオンライン保育の様子が視聴できます) https://megumori.amebaownd.com/posts/8217813●CASE04:サーフィンスクールの場合現在神奈川の海は閉鎖されており、現場での活動ができないサーフィンスクールOcean's Love。各家庭の様子を把握するために大学チームと協力し現状調査をおこなっています。調査をおとして子どもたちや親御さんの実態・ニーズを把握し、それにあわせてオンラインの運動コンテンツをつくっています。現在も限定公開で体操・リトミック動画教材をつくってお客さんへ届けています。━━━━━━━━━━━━━━東京はやっぱりすすんでた!!━━━━━━━━━━━━━━●CASE05:東京の支援学校の場合東京都の支援学校の先生にも実情をききました。4月中旬から学習支援をするよう都から通達があり、ZOOMを使った授業が始まりました。中・高等部では1コマ40分、小学部では1コマ30分の授業をオンラインで実施しています。2週間に一度、レターパックで教科書、プリント、宿題が各家庭に届きます。この費用は都から緊急予算がでています。また特別支援学校では家庭での保育が難しい家庭については生徒の登校を許可し、学校で保育を実施しています。オンライン教材はYoutubeの映像を限定公開で配信しているほか、東京都の学習支援サイトで、ドリルなど学習支援ツールが用意されています。 学びの支援サイト https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/learning_support.htmlさすが東京!と感じたのは、各家庭が希望した場合、なんと学校からiPadが貸与されます!オンライン授業での通信やハード面での課題を解決できています。なお教員は3月末からテレワークが推奨され、学校のPCが持ち帰り許可されたため、職員室と遜色なく業務ができるとのこと。(一般企業では普通かもしれませんが、学校では異例の措置です。)学校と保護者・教職員のコミュニケーションは、マチコミメールを使用。教員の体調管理・把握も同サービス内で完結しているとのことです。 マチコミ http://mail.machicomi.jp/━━━━━━━━━━━━各現場の心配なポイント━━━━━━━━━━━━オンラインレッスンに限らず、各現場の心配事、気になることなども沢山伺うことができました。 【学校】 医療的ケアが必要な子が病院へいけていない。そのため交換が必要な器具を期間延長して使っていたりする現状がある。 生徒への対応をする"教員"の健康面のケアや、業務面でのケアが不十分。 ITリテラシーの高い人、声をあげられる人が現場にいる学校はいちはやくオンライン授業などを実現できているが、そうでない学校は出遅れている。東京でも神戸でも学校によって差はある。1校がリードできると、地域の他の学校も変わっていけると思う。 【福祉施設】 入所施設の子どもたちは、通常おこなっていた週末の一時帰宅が許されていないため、ストレスがたまり、精神的ケアが必要になっている。 春節で日本に来てた中国の子が、中国にかえれていない。また事前予約制であるため、この間施設でも受け入れてくれなかったりしている。 【ご家庭】 アンケート調査を行っていると保護者のストレスも高い数値を出している。保護者の心のケアも大切にしたい。 学校がはじまると、家での学習にくわえて週末授業があるなど、詰め込み・追い込みが発生する可能性がある。そのとき油断せず子どものことをケアしなければならない。 子どもたちだけでなく、それを取り巻く家庭、施設、社会などニュースにはならないような心配事を現場の先生たちから伺うことができました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━With コロナ これからの現場でやっていきたいこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━学校や学習塾、音楽教室やサーフィンスクールなど、これまである分野で子どもたちへ知識や経験を提供してきたわたしたちが、これからは伝えていかなければならないこと、求められることもも変わるかもしれない。という話題がありました。みなさん共通していたのが、これから伝えたいことは「生きる力」「困難と立ち向かう力」「自分でまなぶ力」。今回のコロナ禍の生活で「自分と向き合って、自ら選んで行動すること」が大事だと考えさせられた一面があったとおもいます。表層の情報に踊らされずに個人としてどうするのか。何を信じて、何を取り入れるのか。サービス事業者としてどんな風に変わるのか、変わらないのか。自らに向き合い大事にしたいところがみえてくると、それを子どもたちへ伝えたい。伝えるにはどんな体験を提供したいか。そんな風に「そもそもわたしたちの役割は」と、それぞれの現場の先生が真剣に考えています。コロナの影響によって、本当に大切なことがクリアに見えてきているように思います。これは、6月、7月とまた大きく現場が動いていく中でも変わっていくのではないでしょうか。これからも、現場の枠をこえて”子どもたちの為にできること”を考えていきたいと思います!ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 15May
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      【レッスンレポート】”やらされている”から”やりたい”へ。やる気を引き出すかかわり方

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。レッスンでは、毎回レッスンが始まる前にご家庭での様子を伺います。「最近、家での様子が荒れてきています。言葉が荒々しくなったり、物を投げたりすることも。」「私の話を前より聞かなくなってきていて、親子関係がギクシャクしています。」最近はそんな話をよくききます━━家での自宅待機が続いて、家庭で膨大な量の宿題の指導が求められていたり、逆に何をしたらよいか分からずに悩んでいたり、生活のリズムが崩れていたりするご家庭も少なくないのではないでしょうか。今日の記事の主人公は、そんな少しバランスを崩していたお子さん。「やらされてる」から「やりたい!」へ、お子さんの気持ちが切り替わったお話をしたためます。◉気持ちがきれてしまったレッスン先日のレッスンでこんなことがありました。中学2年生のピアノを頑張っている男の子。レッスン前のヒアリングでは、 お母さん:「最近、家でははゲームばかり。だらだらしてばかりで、つい怒ってしまいます。」そんなお話でした。男の子もなんだか眠そうな、浮かない表情。「練習したところを聞かせてね」とお話をして、レッスンをスタートすると、・・・ありゃりゃ、先週のレッスン前と同じような状態に戻ってしまっていました。(うーむ、練習はあまりできなかったのだな)レッスンを進めて少しずつ思い出し、弾けるところが増えたところでレッスン終了。 わたし :「今週は何回くらい練習できそう?」 生徒さん:「んー、3回」 お母さん:「そんなんでできるようになるわけないでしょう!できるようになるまでやりなさい!」痺れを切らしたお母さんから、とうとうお叱りの言葉が飛んできました。しまいには、珍しく、涙を流す男の子・・・・お母さんのお気持ちはよくわかります。大切な時間もお金も掛けてやっている習い事で、本人が不まじめな様子では何の為にやっているか分かりませんものね。そこでわたしはレッスン終わりに本人に質問をしました。 わたし :「コナンの曲、難しい曲だけど、最初はやりたくて自分で選んだんだよね。でも、今はどう思っている?やりたいと思っている?」 生徒さん:「難しいから、もうこの曲はやめたいと思っている」 お母さん:「・・・。」 彼は、素直な気持ちを話してくれました。そして同時にこの答えを親御様が望んでいないことも分かりました。最後までやり遂げてほしいというのは自然な感情、わたしも同じです。「ああ、これは気持ちを切らせてしまった。私の大失敗だ・・・」と反省しました。◉気持ちの準備を整えるために私が大事にしている言葉にこんな言葉があります。 「支援とは、やる気にさせること。挑む勇気を与えること」「やる気にさせること」そのために大切なことの1つは、得意な課題と・挑戦中の課題のバランスだと考えています。簡単すぎてもつまらないし、達成感を感じづらい。難しすぎても気持ちが続かない。安心と挑戦、プラスとマイナスのバランスをとるのです。今回のケースでいうと。挑戦していた「コナンの曲」は難易度的には少し背伸びをした曲ですが、「かっこいい!やりたい!」と思って本人が自ら選んだものでした。しかし段々と達成感よりも、むずかしいと感じる比率が大きくなり、バランスがわるくなり、気持ちがきれてしまったのです。講師としては、はやくそのバランスをみきわめて調整する必要があります。たとえば、楽譜をもう少し簡単にアレンジする等、できることがもっとあったはずです。それができていなかったことに大反省したのでした。次に考えるべきことは彼をどうしたら、またやる気にできるかということ。つまり「難しくてやりたくないものをやらされている」と思っていることから、「自分からやりたいと思って頑張れる」状態へ転換すること。そこで考えたことは「本人が意思決定する場面をつくる」ことです。今回は彼につぎのような選択肢を提示しました。そして、その場で決めずに持ち帰って、考えてもらうことにしました。 ①最後まで、そのままの楽譜で演奏する ②簡単にした楽譜を演奏する ③違う曲を演奏するその場で決めなかったのは、自分でよく考えて、自分で「決めた」という意識を持ってほしかったから。またネガティブにその場の感情だけで判断をしてほしくなかったから。そして、①「最後まで、そのままの楽譜で演奏する」については、難しいままの選択肢にせずに、少し視覚的に分かりやすくした楽譜とゆっくりのテンポで撮影したお手本動画をお母さん宛に送らせていただきました。②についてもどんな簡単アレンジになるかのイメージできるように、動画を撮影してお送りしました。そして数日後。お母さんから連絡がありました。「新しい楽譜や動画、ありがとうございます。 やっぱり、簡単Ver.ではなく、そのままの楽譜でコナンを頑張りたいとのことです。」 繰り返し練習に取り組み、前回のAの部分までスムーズにできるようになってきました!」ホッと、一安心です^^◉まとめ新しい課題にチャレンジする時に、そこには「壁」がつきもの。でも、それがやらされていることではなく、自分のやりたいことであって、自分ならできると自分を信じられている時は、それは壁ではなく、楽しみにもなり得るはずです。やりたい、頑張りたい、自分ならできる。その気持ちが続くように。また、ピアノの前に座るその時間が楽しく、その頑張りが先生やご家族に認められて嬉しい時間となるように。これからもサポートしていきたいと思います!ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 13May
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      【イベント情報】第2回ツナガリオンライン喫茶を行います(教育関係者向け)

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。突然ですが、「第2回ツナガリオンライン喫茶」を開催します! 【ツナガリオンライン喫茶について】 「お家や職場ではどんな風に過ごしていますか?」 「こんなことで、困ってんのよー。」 「こんな工夫をしたら楽しかったよ。」 「あー、お腹すいた。」 メールや電話にするまでもないようなことを、コーヒーを片手におしゃべりする集いの企画です^^ ▼企画背景はこちらの記事にて https://ameblo.jp/sakiko2523/entry-12591901345.html ▼第一回は”親御様向け”に開催しました。 https://ameblo.jp/sakiko2523/entry-12592642280.html第2回は教育関係者を対象としたオンライン喫茶!【オンライン喫茶 第二弾】日時:5月16日(土)18:00〜19:00方法:ZOOMのビデオ会議を使用します。対象:教育関係者(募集中です)費用:無料お申し込み:こちらまで!(大体の人数を把握したいので、前日までにご連絡ください^^)https://ws.formzu.net/dist/S25979457/今回はオープン開催です!お気軽にお申し込みください!それぞれの現場での子どもたちやご家庭の様子、現場のお困りごと、工夫していること等、情報交換をしながら、私たち教育関係者が子どもたちの為に今できることを一緒に考えていきたいと思っています。現在、学校の先生、塾の先生、知的障害者の入所施設で働いている方の参加がすでに決まっています。個人的には、最近気になっている「オンライン授業」の実情をうかがうことが楽しみです^^ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 12May
    • 【受講者の声】「先生向けのABA発達支援講座」を受講していただきました。

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。ツナガリMusic Lab.では、先月から「先生向けのオンラインABA発達支援講座」をスタートしました!ツナガリMusic Lab.が「障害児教育専門の音楽教室」として、地域の音楽教室の先生、音楽家、福祉施設の方、学校の先生たちをサポート。協力体制で地域の子どもたちを一緒に支えていく、そんな取り組みです!  「先生向けオンライン講座」についての関連記事はこちらです。  ①先生向け「オンラインABA発達支援講座」  ②音楽療法の先生に受講していただきましたこの講座は、ABA(応用行動分析)の基本的な知識を学び、現場での活かし方を一緒に考えていく講座です。学校が休校になってるこの時期は、知識を身につけるチャンスと考えられている先生や親御様も多いかと思います。なんと今回は広島より、お申し込みをしてくださいました!今回受講してくださった方は、元小学校の先生。現在は退職され、双子のお子さんの子育てをされているOさん。丁寧にご感想をいただきましたので、今日はそのお声をご紹介をさせていただきます。◉親御様の声 ①本日の講座のご感想 とてもわかりやすかったです。 次男がABA を取り入れた個別セッションを4月下旬から受けはじめて、少しABA について見聞きしていたので、講座を受けて、よりABA の理解が深まりました。 ②実践していきたいこと 行動の捉え方で、今まではどうしても否定的な見方をしてしまっていましたが、肯定的な捉え方で我が子のことを思い出そうとしても、どうだったかなと記憶ぎ曖昧だったので、行動をより具体的に詳細に観察していきたいと思いました。 ③今後ののABA発達支援講座の時間をどのように活用したいですか? 学校の先生と連携する時に今までお互いに困った行動への対応をどうすべきか答えが明確でないまま、手探りの状態でなかなかこの方法が上手くいったという手応えがない状態でした。ABA を学ぶことで先生や学校により説得力のある説明、観察の仕方や対応の仕方のお願いができるようになりたいと思っています。 また、現在住んでいる地域は支援級が多いのですが、支援が必要で支援級を選んで在籍しているにもかかわらず、必要な支援や個々に違う伸ばすべき能力にアプローチするトレーニングまで出来ていない、または担任の先生任せになっている状態なので、危機感を感じています。私に何ができるかわかりませんが、そのような現状に何かアクションを起こしたいと思っています。 また、同じように発達に課題のある子どものお母さん達がたくさんいらっしゃると思うので、なんらかの形で力になれればと思って受講を決めました。もちろん我が子への還元が第一ですが!◉まとめ今回受講していただいたOさんは元小学校の先生でした。受講の目的が、お子さんの支援だけでなく、”学校と連携する際に説得力のある説明や対応の仕方がお願いできるように””同じ様に悩んでいるお母さんの力になれるように”といった具体的な目標がありました。実際に、学校の連携については、沢山の親御さんがよく悩まれている点だと思います。この講座を受講していただくことで、「この対応をするとお子さんがこんなことができるようになる、居心地よく過ごすることができる、学びやすくなる」等、お母様自身の成功体験に繫がり、さらにその知識や経験が学校の先生方とお話する際に、根拠付けて説明する材料になれば幸いです。Oさんとはこれから、半年かけてじっくりと一緒に支援や学校との関わりを考えていくことになります。お子様の成長、学校と家庭での連携、また地域のお母さんたちのサポートにお役立ていただけるよう、精一杯努めていきたいと思います(^^)これからも、子どもたちの適切な支援や、自己肯定感を高めていくかかわりが当たり前の社会となっていくように。支援の輪を広げていきます!ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子先生向け・親御様むけABA講座〈お問い合わせ〉こちらのフォームより無料個別相談にお申込みください!(^^)https://ws.formzu.net/fgen/S61078297/ 

  • 09May
    • オンラインでドラムのレッスン!?中学生ドラマーのオンラインレッスンレポートの画像

      オンラインでドラムのレッスン!?中学生ドラマーのオンラインレッスンレポート

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。昨今の外出自粛の情勢をうけて、ツナガリMusic Lab.では先月からオンラインレッスンを導入。5月からオンライン無料体験会を開催し、続々とたくさんの生徒さんが挑戦してくれています。 オンラインレッスンについての関連記事はこちらです。 ① オンラインレッスン開催します ② オンラインレッスンセットをつくってみました! ③ 小さなお子さんも大丈夫!5歳児Aくんのレッスンレポートこれまでご紹介してきたようにピアノのレッスンは、オンラインでもスムーズにやれることがわかってきました。一方で「ドラムレッスンはどうやるの・・・?」と気になさっている親御さんも少なくないと思います。家にドラムセットがない生徒さんにむけて、ツナガリがどんなレッスンをできるのか。今日の記事では、中学生ドラマーKくんのオンラインレッスンの様子をご紹介いたします。◉中学生ドラマーKくんのレッスン今日オンラインレッスンに参加してくれたのは、ツナガリ歴1年、中学生のKくん!先月の「ツナガリもうちでおどろう」に参加してくれた、あの男の子ですよ(^^)あのセッション、かっこよかったな〜♪いつもは垂水教室の生のドラムセットでレッスンをしていますが、今は自宅なのでセットがありません。そこで今回のオンラインレッスンでは”練習パッド”を使い「譜読みとスティックコントール」に焦点を当てたプログラムとしました。 今日のレッスンプログラム 音符の名称・長さの確認 スティックコントロール「ドラムトレーニングパッド選手権ー初級篇」 音楽に合わせてスティックコントロール わたし:「Kくん、お久しぶり!!お元気ですか?」 Kくん:「はい、元気です〜。      youtube見ながらスティックコントールやってますよ〜。」 わたし:「ええ!すごい!頑張ってるねえ〜!」 Kくん:「習い事は、全部お休みなんですよね〜。」自主練をしてるなんて素晴らしい〜!久しぶの再開に話が盛り上がってしまいますが、早速レッスンの方へ!━━━━━━━━━━━音符の名称・長さの確認━━━━━━━━━━━今までもドラム譜を見ながら演奏をしてきましたが、ここで改めて、音符の名称と音価(音の長さ)の確認をおこないました。改めて考えると「あれ?何だっけ?」と曖昧な部分も発見!逮捕!━━━━━━━━━━━スティックコントロール━━━━━━━━━━━そして本日のメイン。MIKI DRUMCENTERの「ドラムトレーニングパッド選手権-初級篇」の楽譜の譜読みをしていきました!これは、MIKI DRUMCENTERがTwitterで紹介していた取り組みです(^^)Twitterから、無料で楽譜のダウンロート&動画の視聴ができますので、ドラマーの皆さん、おすすめですよ!上級篇まであります。 ご参考:ドラムトレーニングパッド選手権(譜面と参考動画がございます) https://twitter.com/DRUM_CENTER/status/1258221708151930880一段ずつリズムと手順、叩き方を確認していきました。今日は4段目まで叩き方を確認できたところで、次は音楽にあわせてスティックコントロールをおこないました!通常スティックコントロールはメトロノームに合わせて行う基礎トレーニングです。同じパートを何度も反復練習して上達していくものが主となります。でもそんな反復練習も子どもたちが「楽しいからやりたい」「もっとやりたい」とモチベーションをもって挑めるように。Maroon5の「Sugar」の曲に合わせての演奏にチャレンジしました。 参考:Sugar/Maroon5 歌の入りから叩き始めると、ちょうど1番の終わりまで演奏できます◎ ちなみに「千本桜」も良い感じでスティックコントロールと音楽が合っていました。 Kくんは「Maroon5は知らない」とのことだったので、youtubeの映像と私のお手本とを一緒に見てもらいながらその場で掴んでもらいました!この「Sugar」のサプライズの映像、とっても素敵で大好きです〜。いざチャレンジ!「難しいけど、練習したらできそう!」とのこと。手応えを感じたところで、今日はレッスン終了!終わってから、Kくんに感想を聞いてみました。わたし:「お疲れ様でした!!初オンラインレッスンどうだった?」Kくん:「はい。いつものレッスンもいいけど、     オンラインのレッスンもいいですねえ。楽しかったです。」わたし:「それは、よかった!次回もまた頑張ろうね!」◉まとめ実は、先月はお母様も「うちはドラムだからオンラインレッスンは難しいですよね」とおっしゃっていましたし、私もKくんが物足りなく感じてしまうのではないかと、少し気が引けていました。でも、先月「うちでおどろう」企画に参加してもらい、ドラムパッドでも楽しんで演奏できることに気づき、今回挑戦してみる流れとなりました^^素直な感想として、ドラムパッドでのオンラインレッスンは楽しくてオススメです(^^)セットから離れてあらためて基礎を学ぶチャンスですし、この期間に基礎が身につくとセットに座った時の演奏上達にも繋げられるます!ドラムレッスンをオンラインでするというのは、1ヶ月前には全く思いもしなかったことです。ついつい「これがないから無理」と考えてしまいがちですが、そんな時こそ生徒さんのために知恵をしぼるのが、わたしの役目のように感じます。ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 08May
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      小さいお子さんも大丈夫!!5歳児Aくんのオンラインレッスンレポート

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。昨今の外出自粛の情勢をうけて、ツナガリMusic Lab.では先月からオンラインレッスンをはじめました。 オンラインレッスンについての関連記事はこちらです。 第一弾:オンラインレッスン開催します 第二弾:オンラインレッスンセットをつくってみました!「本当にオンラインレッスンってうまくいくの……?」「うちの子は難しいかも……。」非対面でレッスンすることに、不安を抱く生徒さん・親御さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?やってみないとわからない……というのが本心だと思います。そこでツナガリがGWから始めたのがオンライン無料体験会。実際にオンラインレッスンを体験していただき、漠然とした不安を解消したり、具体的な課題をみつける取組です。◉5歳Aくんのレッスン今日体験会に参加してくれたのは、ツナガリ歴3年、現在5歳のAくん!事前アンケートからお母さんはすこし不安な様子でした。 先生のお顔を見るだけでもAは喜ぶと思うので、お願いします! 年齢が小さいのでどうなるかわかりませんが・・・。たしかに年齢が小さいお子さんにとって、パソコンの前に居続けること自体がむずかしいかもしれませんね。私もAくんの集中が切れてしまうことも想定して、レッスンプログラムを準備し、当日に臨みました。 わたし:「Aくん、こんにちは〜!げんき?」 Aくん:「さっこ先生、どこ〜??」 わたし:「先生、おうちにいるんだよ〜」 Aくん:「ちがうよ〜、あいた〜い!」カメラをつけて2言目に「会いたい」だなんて、かわいすぎる。事前アンケートで感じた不安なんて飛んでいってしまい、今日はAくんとの時間を目一杯楽しもうと決心。「はやく会いたいね。」と遠距離恋愛のような私たち。今日のレッスンプログラムは、久しぶりに会うAくんの「大好きなもの」を詰め込みました! 今日のレッスンプログラム 歌あそび ダンス 歌かみしばい ピアノ わたし:「最初は歌あそびをするよ!久しぶりに”ドレミの歌”をしようか!」 Aくん:「やった!するする〜!」 わたし:「いいお返事!」 Aくん:「うん!あいた〜い」わたしもあいたいよ(T_T)いつもの笑顔が見られ、私も一安心(^^)逆光でもわかる満面の笑み。挨拶はビシっと。よくできました。最初は、歌あそび「ドレミの歌」「春がきたんだ」カードを見ながら、言葉と手振りを確認していきました!「レはレモン! ”すっぱ〜い”だね!』逆光でもわかる酸っぱい顔。「ファはファイトのファ!」最高に楽しそうなベストショット!とっても楽しくダンスに取り組む途中で、ふと、Aくんがお母さんと繋いでいた手を片方だけ離しました。 Aくん:「こっちは、さっこ先生。さっこ先生とつなぐの」あー、Aくん、先生泣いちゃうよ。”そうだよね。いつもは片手はお母さん、もう片手は先生と繋いでるんだよね”そんな、いつもの日常のレッスンを思い出してくれたこと、「先生といっしょにしたい」そんな気持ちを感じて、胸が一杯になった瞬間でした。次は、歌紙芝居。”チョコレート”を画面からとってパクリ!「おいし〜い」そして、さらに・・・・お母さんのお口にも「どーぞ!」「あま〜い」と、とっても素敵なお二人。「ほもよろを〜〜・・・・」「ん!!!」の最後のお口がとっても上手。その後の活動も、とても集中して取り組めてあっという間にレッスンが終了の時間となりました(^^)◎まとめ「もしかしたら、集中が切れちゃうんじゃないかな?」そんな大人の心配をよそに、Aくんは最後まで楽しくレッスンに取り組むことができました◯Aくんが初めてレッスンに来たのは、まだ2歳の時。ああ、こんなに小さかったんだよね〜。そのときはまだ歩けていなくて、言葉も出ていなくて、レッスン中にウトウト寝ちゃう時もありました。「こんな感じで大丈夫でしょうか?迷惑じゃないですか?」と体験レッスンでお母さんが不安そうにお話されていたことをよく覚えています。そんなAくんも、あっという間の3年間で、こんなに色んなことができるようになっていました。大事な時間を一緒に過ごさせてもらっていることを、本当に嬉しく幸せに思います。はやく会いたいね^^ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 07May
    • 【小さなニュース】垂水教室のカフェ「Cafe FAITH」が営業再開しますの画像

      【小さなニュース】垂水教室のカフェ「Cafe FAITH」が営業再開します

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。今日のブログは神戸にお住まいの方へのニュースです(^^)ツナガリMusic Lab.垂水教室のスタジオ同建物内のカフェ「CAFE FAITH」が本日から営業を再開します◎お弁当販売&スタジオレンタルも再開です!FAITHは親子三代で運営されているカフェです。お味噌も手作りで、丁寧なお料理がわたしは好き!マスターはツナガリMusic Lab.のよき理解者で、ツナガリの生徒さんのことをいつも温かく見守ってくれています。 CAFE FAITH 兵庫県神戸市垂水区中道2-2-14 https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28032096/大人気の日替わりきまぐれランチ私の一押し:マスター自慢のカレー お持ち帰り500円!JR垂水駅、山陽東垂水駅ちかくです◯お近くの方は、ランチにどうぞ^^━━━━━━━━━━━━━ツナガリのドラマーたちへ━━━━━━━━━━━━━ツナガリMusic Lab.の神戸垂水教室がお借りしているFAITH地下スタジオも、1時間1,000円でレンタル使用できます◎(要予約、PAシステム使用の場合は別途500円)ドラム、アップライトピアノ、マイク、PAシステム完備です!特にドラムを頑張っている生徒さんはなかなかお家では練習がしづらいと思うので、この対面レッスンが休講の期間には個人練習として利用していただけるとよいのではないかと思います。ドラムに限らず、本物の楽器を使って練習したい方、思いっきり音を出して歌いたい方、ご予約をご希望の方は下記のリンクより、お問い合わせください(^^)https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28032096/さいごに、FAITHのマスターよりお一言。「Faithは、なるだけ心が伝わる形で、飲食店として営業できたらと思っています。これからも、身近な繋がりを大切にして、いろいろ考えていきたいと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします😃🍀❗️」ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

  • 06May
    • どうして漢字はむずかしい?漢字ぎらいな発達障害のあるお子さんへおすすめな教材紹介!の画像

      どうして漢字はむずかしい?漢字ぎらいな発達障害のあるお子さんへおすすめな教材紹介!

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。先日、教室の親御様からこんなメールをいただきました。 「この時期に、苦手な漢字の練習を進めたいと思っています。でも、うまくいないと本人がすぐにイライラしてしまって、私も疲れてしまうのです。何か楽しめそうな教材があったら教えていただけませんか?」そんな時に気軽に頼っていただけることはとても嬉しいです!!腕がなりますね(ポキッ)実は、漢字学習についてはよくご相談をいただきます。「ノートにびっしりと同じ漢字を書いてやっと覚えられたと思ったら、次の日には忘れてしまった」とか「一生懸命に宿題したのに学校に持っていったら、先生にいっぱい赤ペンを入れられて親子で落ち込んでしまった」なんてお話も。今日のブログでは、私が特別支援学校の教員時代に「使ってみてよかった!」と感じたものを中心にオススメの漢字学習教材をご紹介していきたいと思います!!◉そもそもどうして漢字はむずかしい?ところでみなさんは”どうして「漢字」が書けるんだろうって考えたことはありますか?「漢字が書ける状態」を改めて紐解いていくと、、 「形」の違いわかる 「音の読み方」がわかる 漢字の「意味」がわかる普段何気なく使っている漢字ですが、実は様々な脳の機能をつかって漢字を認識したり、覚えたり、扱ったりしてることがわかるとおもいます。漢字が苦手なお子さんは、単純に意欲や練習の量が足りないとこいうこと以外にも、何か認知の課題が関係していることがあります。どこにつまづいているのかは、お子さんによってさまざまなのです。だから漢字を学習する際には、課題をみつけてから勉強するのがおすすめです!!そして勉強法もたのしくてやりたくなるような方法、仕組みを!普段音楽レッスンでやってることと一緒ですね^^━━━━━━━━学習のポイント━━━━━━━━①どこに原因があるのかを探る②本人が「やりたい、楽しい」と思えるような学び方を見つける③本人が「できた」と成果を感じられる仕組み◉おすすめ漢字学習教材ではオススメの教材を紹介していきます。まずは①の原因をみつけるための教材から。━━━━━━━━━━━━━━①原因をみつける教材━━━━━━━━━━━━━━『漢字の基礎を育てる形・音・意味ワークシート1 空間認知 編 』漢字の基礎を育てる形・音・意味ワークシート1 空間認知 編Amazon(アマゾン)1,980〜7,005円4冊に渡って、シリーズ化されているワークシート形式の教材です。1冊目は「あれ?これ漢字の教材?」と不思議に思われるかもしれませんが、1冊目の「空間認知編」では、形を捉えるために大切な空間認知力を高める点つなぎや、形を記憶する図形模写の課題が入っています。漢字の苦手意識が強いお子さんも、スモールステップで課題に合った学びができるという点で素晴らしい教材だと思います。まずは、サポートする大人がどこでつまずいているのか把握することが大切です。こちらはAmazonのサイトで試し読みができるので、今のお子さんの困り感と照らし合わせて選択するのがオススメです(^^)『読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク 1~3年編』読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク 1~3年編 (通常の学級でやさしい学び支援 3巻)Amazon(アマゾン)1,394〜7,125円こちらの教材も、理解レベルに合わせて学習を進めていくことができます。漢字の特徴を踏まえて考えられた、珍しいタイプの漢字学習支援ワークです。「漢字の足し算」などのユニークな発想が面白く、私が教員時代に担当していた生徒も、これが1番食いつきがよかったです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━②やりたいと思える楽しい教材━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━②本人が「やりたい、楽しい」と思えるような学び方を見つけるというところで、おすすめの教材はこちらです。『小学全漢字おぼえるカード』小学全漢字おぼえるカードAmazon(アマゾン)1,980〜9,347円聴覚記憶の手法を活かして、じゅもんのように唱えるだけで小学全漢字の書き方が覚えられるカード教材です。子どもたちが「面白い!」と思えるようなクスッと笑っちゃうユニークな言葉とイラストがいっぱい。たとえば、「貝」という漢字。「目とハがあるよ 貝だけど」という言葉とともに目と歯がある「貝」のイラストが・・・。このシュールなカンジ、好きですねえ・・。こちらも同じく「となえて書く」教材です。こちらはノートになっているので、そのまま書く練習ができます◎『下村式となえて書く漢字ドリル 漢字練習ノート』漢字練習ノート 小学1年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル 新版)Amazon(アマゾン)671〜2,335円━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━③「できた」と成果を感じる教材━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━③本人が「できた」と成果を感じられることもとても大切です!お子さんの中には、黙々とワークに取り組むことが苦手なお子さんもいるかと思います。成果を見えやすくする工夫はポイントカードを使用する等、いろいろありますが、例えば、こういったカードを使用することもおすすめです。『意味からおぼえる漢字イラストカード1年生 (特別支援教育のカード教材) 』意味からおぼえる漢字イラストカード 1年生 (特別支援教育のカード教材) ([バラエティ] [特別支援教育のカード教材])Amazon(アマゾン)2,525〜11,592円こちらは、漢字の形・読み方・意味をうまく関連づけることが難しいお子さん向けに、イラストとゲーム形式で習得できるカードの教材です。イラストが分かりやすく、言葉がイメージとして記憶に残りやすい教材です◎カード教材のよい点としては、覚えたもの・覚えていないものと分けていくと、「え!こんなに覚えたの?」と目に見えて進んでいることが分かったり、「もう少しでおわる(頑張ろう)」といったやる気が感じられたりするという点でモチベーションに繫がりやすくなることです。◎まとめオンライン学習に普及が急速に広まり、これからはますます一人ひとりに合った「学び方」が求められていくと思います。私たちツナガリのレッスンも今、「これが本当にベストなやり方なの?」と本質を問われているように思います。大事なのは、「学び方」次第で、「キライ」にも「スキ」にもなるということ。一人一人のつまずきをしっかり理解して、楽しみながら「できた」の喜びを感じられる場面を増やしていけるように、今できることをコツコツとやっていきたいと思います。もし、お家での練習や家庭学習に行き詰まったときには、お気軽にご相談ください(^^)ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子https://www.tsunagari-music.jp/

  • 05May
    • 【親御様の声】ご家族向け「ABA発達支援講座」のご感想

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか?ツナガリMusic Lab.では、5月末まで対面でのレッスンは中止。5月には子どもたちに会える!と心待ちにしていたので、とても残念です。でも、お休みのご連絡をさせていただくと、「家族で大掃除やお料理など、楽しんでいます」「わが家は休校で良かったのかもしれないと、ポジティブにとらえています」「PCは苦手ですが、オンライン挑戦してみます」といった前向きなお声をいただき、、私自身も皆さんにとても励まされました。今できること、今楽しめることを見つけて、この時期を大切にしましょう!さて、ツナガリMusic Lab.では、5月のレッスンを「親御さん向けのABA発達支援講座」に振替もOKとしています!先月から2回継続して受講していただいた親御様がとても丁寧にご感想を書いてくださいましたので、今日はそのお声をご紹介をさせていただきます。今回いただいたご感想についても、お心遣いに感激し、何度も読み返してしまいました。◉親御様の声 2回受講させていただきましたが、どちらも想像していた以上に有意義で良かったです。 【1回目】  一連の講義のイントロダクションとして、ABAとはそもそも何かという丁寧な解説から、分析技法としてのABCフレームの紹介、そして実際にABCフレームを試してみるワークまで。 用意していただいたいくつかの事例に対して、ABCフレームを当てはめながら分析してみるワークを通して、ABCフレームに対する理解を深めることができました。 印象的だったのが、B(Behavior)は「○○をしない」のような否定形で考えるのではなく、「(○○をせずに)△△をしている」のような肯定系になるまで落とし込むべきだというものです。 我が子は何か特定の問題行動を起こすというよりは、集中力が途絶えがちで、やるべきことに集中できない特性があり、ABCフレームによる分析が有効なのか疑問でしたが、講師の武藤先生への質問を通して、「集中していない代わりに行っている行動があるはずで、そこに着目するべき」ことがわかり、眼から鱗が落ちる思いでした。 【2回目】 1回目の講義を前提として、困っている行動を目標行動に変化させるためのアプローチの仕方をより実践的に学んでいく回でした。 困った行動に対するアプローチの5種類と、それをどのような優先順位で適用していくべきかという考え方、その中でも環境設定を最優先に考えるべきで、さらにどのように環境を整えていくべきか、理由も踏まえて学ぶことができました。 この回で特に良かったのが環境設定の工夫「9つの引き出し」を紹介いただけたことです。 ワークとして、実際に我が子の事例を踏まえて「9つの引き出し」を適用して改善策を考えてみましたが、「9つの引き出し」視点を次々と切り替えながら考えてみることで、今まで思いついていなかった新たなアイデアがいくつか出てきました。非常に有効なテクニックだとその場で実感できました。 総じて、非常に満足しております。 昨今の新型コロナウィルス騒動の影響で、これまで通っていた言語訓練やビジョントレーニング(いずれも対面形式)が受講困難になっている中、今回ウェブ会議形式でABA講座を開いていただけ、非常にありがたかったです。 どうもありがとうございました。 【実践していきたいこと】 「9つの引き出し」の中に登場していた「指示やルールの見える化」や、「量・レベルの調整」、「事前の約束」、「選択肢の提示」など、即日採り入れています。 料理のお手伝いを先にするか、勉強(療育)を先にするかを本人に選ばせる タイマーが鳴るまでに身支度ができたらシールをあげ、間に合わなかったらあげない。ルールであることを示し、本人に復唱させたうえでスタートさせる シール台紙にシールが10枚たまったらメダルがもらえるルールにし、  シール台紙は食卓の目立つ場所に置いておく(シールは手伝い、身支度、療育などで所定の達成基準を満たしたらあげるもの) なお、本人は2つ目のメダルをゲットして、嬉しそうに首からぶら下げています。 ◉まとめ今回のABA発達支援講座を受講して、早速、お子さんの日常に取り入れてくださっていること、本当に素晴らしいと思います!「学んだことを実践する」って、最初はすごくパワーがいると思うんですよね。その点、今回受講された方は、ご夫婦で受講いただいたことが良かったのではないかと思います。分からなかったり納得できないことは講座の中ですぐにすり合わせができますし、日頃からABAの考え方がお二人の共通言語になるので、同じ目線で分析、支援の方法を考えられます!ご夫婦で一緒に、はオススメです^^子どもたちの笑顔や成長に直結する学びとなるように、「日常に取り入れること、実践すること」にこだわった講座にしていきます◎ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子先生向け・親御様むけABA講座〈お問い合わせ〉こちらのフォームより無料個別相談にお申込みください!(^^)https://ws.formzu.net/fgen/S61078297/ 

  • 01May
    • お子さんと一緒!GWのおうち時間が楽しくなるイベント・アイテムご紹介!の画像

      お子さんと一緒!GWのおうち時間が楽しくなるイベント・アイテムご紹介!

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。GWが始まりますね!今年は実家への帰省や旅行ができず、「おたのしみ」を作りづらい状況にあります。そこで今日は、"おうちで"お子さまと一生に楽しめそうな、おすすめなGWの過ごし方をご紹介します!!ではさっそくいきましょう!!━━━━━━━━━━━━━━オンラインイベント━━━━━━━━━━━━━━「パンダの様子」動画配信上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」の様子をYoutubeで配信しています!かわいいですね^^ 「パンダの様子」動画配信/上野動物園 https://www.youtube.com/channel/UC72bkkvKulLl_muXs0ygF_Q自動運転ロボットのオンライン動物園こどもの日限定のYoutube生配信で、おうちから動物がみえるそうです!当日までのおたのしみです! 5月5日(子どもの日)10時〜 LIVE配信されます/千葉市動物公園 https://www.youtube.com/watch?v=Afj9lxe3SZQ「ホッキョクグマの様子」ライブ配信静岡市立日本平動物園のホッキョクグマ(ロッシーとバニラ)のハイビジョン高画質ライブ映像です。 配信時間は08:00~17:00。 ホッキョクグマライブカメラ/日本平動物園 https://www.nhdzoo.jp/livecam/ヘラルボニーオンライン美術館5月2日(土)〜5月10日(日)限定でオンライン美術館「HERALBONY#ZoomArtMuseum」が開催されます!各回40分、20名までで、事前予約が必要です。 概要・予約情報/HERALBONNY https://note.com/heralbony/n/n1d2fd77251e6━━━━━━━━━━━━アート・工作キット━━━━━━━━━━━━アート教材無償 なにこれワークシート65アトリエぱおオリジナルのワークシート「なにこれシート」が無料ダウンロードできます!使い方の説明動画もありますよ◯ アトリエぱお https://www.pao-artproject.com/「つくろう図鑑」/ どこでもアートキッズ家にある材料で作れる工作のやり方が掲載されています! https://www.docodemo-art.com/free/おうち工作セット時計や粘土キャンドルなど、本格的なおうち工作セットを購入できます! TUKTUK 子ども工作館 https://www.kosaku.biz/━━━━━━━━━━おうちで運動━━━━━━━━━━おうち運動会5/2(土)-5/4(月)に、ヨガやバレエなどのプログラムから好きなものを選んで参加できます! おうち運動会~おうちで、みんなで運動しよう~ https://www.nt-inc.jp/undokaiすくいく YouTubeチャンネルキッズ・保育のための音楽や体操動画・あそびを提供しているYoutubeチャンネルです!ダンスの振付など楽しく遊べるコンテンツが沢山あります! https://www.youtube.com/channel/UCJjslafsWNavUmq0TiK9nLQ?view_as=subscriber━━━━━━━━━━お勉強・療育━━━━━━━━━━専門家がつくる無料プリント/やんちゃワークやんちゃワークは、現役公認心理師、保育士が作成した、子ども向け無料プリントサイトです。 https://yanchawork.com/コロロー発達療育センターの無料教材コロロ発達療育センターでは、全国の自閉症・発達障害児者の学びをサポートするために、一部の教材を無料で提供しています。センターへの入会の有無を問わず、どなたでもご利用いただけます。 https://www.kololo.jp/educational-materials/特別支援教育デザイン研究会の教材特別支援教育教材が無料で使用できます! http://www.e-kokoro.ne.jp/ss/1/━━━━━━━━━━おうちで音楽━━━━━━━━━━「うちで踊ろう」無料楽譜配布楽譜ダウンロード販売サイト「ぷりんと楽譜」が、星野源さんの「うちで踊ろう」の楽譜を無料公開しています。ピアノ、ギター、エレクトーンと色んな楽譜があるので、ご家族でセッションができます! https://www.print-gakufu.com/scene/detail/2108/?ref=pc&fbclid=IwAR15qsTk48jZ5qT_KEV3yqeakp3kQHUKlkctn8_-u4_AuG9JcrAswPFrs3 8みんながピアニストプロジェクト全音楽譜出版社とカワイ出版が、作曲家・編曲家の方々の協力を得て、ピアノ学習練習用の楽譜を、期間限定で無料公開しています! http://www.editionkawai.jp/blog/pianist/ ヤマハデジタル音楽教材2020年5月31日までの期間において、YAMAHAの社デジタル音楽教材の一部を無料で公開しています。家に持ち帰ったソプラノリコーダーとアルトリコーダー向けの2教材がオススメです! https://ses.yamaha.com/special/gift-digital/いかがでしょうか?おうちで皆さんが楽しめるように、いろんな企業・団体が工夫を凝らしていますね!!どうぞステキなGWをお過ごしください!ツナガリ Music Lab.武藤 紗貴子

  • 29Apr
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      【受付中!】先生向け「オンライン発達支援講座」をご受講いただきました。

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。各地で休校延長が決まっていますね。神戸や大阪は現状5月末を目安としているようです。ひきつづきご家庭や先生方と協力して、子どもたちのためにできることを頑張っていきたいと思います。先週より対コロナ緊急企画として、取り組みをご紹介してきました!  第一弾:オンラインレッスン  第二弾:先生向け「オンラインABA発達支援講座」  第三弾:ツナガリオンライン喫茶 第四弾:ツナガリも「うちでおどろう」とてもありがたいことに、第二弾の先生向け「オンラインABA発達支援講座」は、その後いろんな地域の先生方からご相談をいただいております!『様々な現場の大人たちが協力して、地域の子どもたちを一緒に支える』少しずつですが、そんな理想に近づけてる実感があり、とても嬉しいです。それぞれの方のお悩みに合わせて、本を読み返しながら準備をしています^^ ちなみに。お問合せの際、よくある質問が「先生向け講座の詳細って決まってるんですか?」という内容でした。 ▶はい!決まっております! ただし先生方それぞれに個別の悩みや相談事項があると思いますので、 最初は無料相談(ZOOM面談)をご案内しております。 ご興味をもっていただいた方は、こちらよりお問い合わせください。 〈お問い合わせ〉 こちらのフォームより無料個別相談にお申込みください!(^^) https://ws.formzu.net/fgen/S61078297/ ◉無料相談:ピアノ教室の先生の場合さて今回、無料相談をお申し込みいただいたのは、福岡県で音楽療法士・ピアノ教室講師としてご活躍されているU先生です。最初に事前アンケートにお答えいただきました!事前のアンケート内容 ・ ABAのことをよく知らないので、勉強して子供たちとの音楽療法、ピアノレッスンに役立てたい。 ・ 発達障害といわれている3、4歳の子供たちの保育園等での落ちつきのない様子や、元気ありすぎて夜も遅くまで寝ない!といった生活面での問題をなんとかすることができないだろうか?と思う。 ・本人の良いところを沢山引き出せるように、できる!ことを沢山増やす指導をしていきたい。_当日は、事前アンケートを参考にヒアリングを実施します。具体的に状況を把握したうえで、実際にABA講座の内容もご紹介いたしました!実際のエピソードを交えて、説明させていただきました!U先生はの場合はすでに、発達障害・グレーゾーンのお子さんを複数名担当されているとのことでしたので前半はABA(応用行動分析)の基本の考え方をお伝えさせていただき、後半では、実際の生徒さんの「気になる行動と目標」を整理する時間とさせていただきました。◉U先生の気づき印象的だったのは、U先生がすでに退会された生徒さんのことをお話されていたときのこと。その生徒さんは、 ・ピアノを弾き始めると泣き出してしまう。 ・指示されることに強い抵抗感がある。「上手に弾けたからもう1回弾こう」といった言葉かけにも反発してしまう。 ・生徒さんがミュージックベルを演奏して、先生が伴奏をしているような場面。既存曲のピアノ伴奏を弾くと、伴奏が聞こえないくらいの音量でめちゃめちゃに演奏してしまうが、伴奏をやめると、「弾いて!」と言う。といった行動があったとのこと。「そういった行動にも目的(機能)がある」ということをご説明し、一緒にワークシートに書き出して分析していた時、U先生が言いました。 「先生、私、今日のお話を聞いて、この子の求めていたことが分かったような気がします。やりたくなくて逃避の行動としてやっていたのではなく、”どんな私でも見て、認めて”という注目を求める行動だったんじゃないかなって。私はきっと、ずっと困った顔をしていたと思います・・・。」私にも似た経験があるので、U先生のお気持ちが分かり、胸が少し痛むような思いでした。あのとき気づいてあげられたら、、あのとき、こんなかかわりができたらよかったかな、、、そんな風に私たち指導者は子どもたちから学ばせてもらっているのだと思います。困った行動をしなくても、「先生は見てるよ、大丈夫だよ、大好きだよ」そんな気持ちが伝わるようなかかわりをしていきたいと、改めて考えさせられた時間でもありました。◎まとめ最後に、先生からのご感想をご紹介します! (1) 本日の講座の感想 大変わかりやすい資料に沿って丁寧なお話をうかがうことができ受講してよかったと思いました。 (2) 実践していきたいこと 問題行動をしっかり分析して処方箋をだしていけるようにやっていきたいと思います。 (3)良くなかったこと、分かりづらかったこと等 途中で分からないところはないですか?と聞いてもらったので、分からないままのところはありませんでした。 (4)今後講座を受講される場合、どのように活用したいですか? ABAを使いながら、音楽療法や音楽教室の子供たちと関係を深めていけるといいなぁと思います。 ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子先生向け・親御様むけABA講座〈お問い合わせ〉こちらのフォームより無料個別相談にお申込みください!(^^)https://ws.formzu.net/fgen/S61078297/

  • 28Apr
    • 両親一緒の受講が理想形!!ご家庭向け「ABA発達支援講座」を実施しました!の画像

      両親一緒の受講が理想形!!ご家庭向け「ABA発達支援講座」を実施しました!

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。この週末は、「ABA発達支援講座」を生徒さんのご両親に受講していただきました。お子さんの様子を見ながらご両親一緒にご参加いただける。これも「オンラインだからこそ」ですね!事前のアンケートでは、次のようなご相談をいただいておりました。 上手くいかないとき、嫌な気持ちになったときに頭を壁や床に打ちつけてしまう行動が気になっています。 こだわり行動についてどこまでOKとしてよいのか、判断が難しいです。 今回ご受講いただいたご家庭では、昨年から実施していた親御様対象の講座「ABA子育てLab.」をすでにご受講いただいておりました。そのためABAの基本的な知識はすでにあり、下記のような行動分析ができている状態でのご相談。 行動の前後の状況を分析する”ABC分析” 行動の目的を明らかにする”機能分析”今回はより具体的で踏み込んだお話を進めていくことができました。 参考:行動分析について「ABAってなんですか?」◉自傷行為はどう対処したらいいの?3年ほど前からはじまったという「頭を打ちつける」行為。ご両親もこれまで色んな専門家の方に相談してきて「強制的にでも止めたほうがいい」「クッションを置く等の工夫をしましょう」等、色んなアドバイスをいただいて実践してきたのですが、うまくいかなかったとのお話でした。専門家毎に言うことが違っていていることに戸惑い、対応に悩まれていました。行動にはその目的(機能)があります。それは”頭を打ちつける”という痛いし、一見メリットのなさそうな行動であっても同じことです。行動が始めて生起したのが3年前から持続しているのであれば、3年間そうやって「上手くいかない時、嫌な気持ちになった時」は頭をうちつけて乗り越えてきたという、お子さんの歴史があります。その行動を変えるのは、簡単なことではありません。現に色んな方法を試して「うまくいかなった」という親御様の歴史もありました。なので、すぐにできる対応策のアイディアベースで考えていくのではなく、まずは『実態を理解する』ことにフォーカスして考え、その上で解決に結びつけていくような対応を考えていくことにしました。━━━━━━━━━━━━━━━1「観察する」ことでみえてくる━━━━━━━━━━━━━━━分析をする第一歩は具体的な状況を観察することです。具体的なヒアリングをおこないました。 何歳頃からある行動なのか 今までどのような工夫をしてきたのか 1年前と比べて頻度は増えているか、減っているか 1年前と比べて強度に変化はあるのか どんな状況で起きていることが多いか 行動が起こる前兆はあるのかこれらのことを伺っていく中で、「コロナで父親がテレワークをし始めた1ヶ月前くらいから、頻度や強度が減少傾向にあるかもしれない」ということが見えてきました。そこに「ヒント」が隠れているかもしれません◎「お父様がテレワークをしたことで、何かしらの本人へのプラスの影響がある」と仮定してみます。▶うまくいかないこと、嫌なことが減っているの可能性(環境設定)▶別の手段で自分の気持ちが表現できている可能性(代替行動)仮定までできたので”お父さんが家にいることで何が変わったのか”引き続き家庭で観察していただくことにしました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2「データを取る」ことでみえてくる━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━次は「データを取る」ということです。「多すぎて困る行動」をなくていこうとするとき、ついつい0か100かで考えてしまいますが、お子さんには「うまくいかないときにそうやって乗り越えてきた」という歴史があるため、すぐ0にすることは、難しいと思います。でも、100を90にして、90を70にして・・・と適切な目標を立てて減らしていくことはできるはず!そのためには、その行動をより正確に理解することが必要です。例えば、「すぐ泣くんですよ」ではなく「一日に少ない時でも1回、多いときは3回泣いています。1時間ほど泣きます」と具体的にデータ(記録)をとっていきます。1日何回、どのくらいの強度で起こっているのか記録をつけていくことで、現時点をまず知ることがスタートです。その上で、今目指すことができる「目標」は何なのかを一緒に考えていきます。◉こだわり行動はどこまで許していい?自閉的な傾向のあるお子さんに多く見られ、対応が難しいものに「こだわりの行動」があります。何かをするときの手順や方法、物の位置など、自分の中のマイルールに強いこだわりがあり、変えられないことです。(新しいものに変えない、日課を変えたがらない等)「自分のこだわりから少しでもずれてしまうと、癇癪が起こる」「新しい洋服はなかなか着ることができない」不自由にも思えるこのような行動は、脳の何らかの機能障害から派生した「認知の障害」だと言われいてます。 (参考:「ともに歩む親たちの家族支援サポートブック」ーアスペ・エルデの会)でも、こだわりって少なからず、誰にでもありますよね?イチロー選手は「驚異のルーティーンで、ノーストレスの状態を作り出すことで野球に集中できた」というのは有名な話です。必ずしも、悪いことではないし、その人にとって大切にしたい心地の良い状態を作り出す「こだわり」を他者が崩していいのだろうかというのは、親御様としても悩むポイントであると思います。そこで、判断の一つの材料となりうる、行動を介入する「優先順位」についてお伝えさせていただきました。命や安全に危険を及ぼす「危険性」のある行動は急いで止めます。次に物を壊すなど「破壊性」のある行動。「崩壊性」は集団の秩序やルール、人に迷惑をかける行為です。この優先順位は、複数の困った行動がある時には、何から手をつけていくことがよいのか考えていく際の材料にします。例えば「物を特定の場所に置きたがる」というようなこだわりがあっても上記には当てはまらない、家族も誰も困らないようなことであれば、緊急性は低くなります。「これはOK」だと一旦置いておく判断ができれば、親御様も気持ち的に少し楽かもしれません。◎まとめ最後に親御様からいただいたご感想をご紹介します。 (1)本日の講座の感想 息子の話を夫婦ですると、感情的になってしまうことが多く、お互いに思っていることを冷静に聞けたことは良かったです。 こだわりについて、松永正訓さんの「発達障害に生まれて」を読んでから、お互いの考えの相違があり、どこまで排除するべきか悩んでいました。通っている療育先では、こだわりの排除について、強引に?こだわりを排除するトレーニングもあったりして、介入の優先順位を知れたことで家庭内でどこから取り組むべきなのかが明確になりました。 言葉を覚えさせるにしても、汎用性を考えて、教えていくという視点について気付けたことも良かったです。 (「早送り」を早く、早くなったねと言う等。) (2)実践していきたいこと 自傷行為の行動データを取ること。 今まで、なんとなくしか把握していなかったので、どんな結果が出るのか少し楽しみです。。 絵カードの使い方についても、31枚集中出来る時とそうでない時があるので、10枚で区切ってやってみるとか、数を数える、どっちか選ばせる等、使い方のバリエーションを知れたので、試してみたいと思います。 (3)良くなかったこと・分かりづらかったこと等 特にありません。 (4)次回のABA発達相談の時間はどのように活用したいですか? 今回の講座でアドバイスいただいたことの実施状況とうまくいっていないところにアドバイスいただきたいです。 行動データを次回講座の開始時間までに、メールでご報告します。今回、初めてご両親でABA講座を受けていただいて、お二人で受けていただくことが一番の理想的な形であると感じました。お子さんの成長をサポートする為に最も大切なことの一つは、「周囲の大人たちの連携」だと思います。ご両親でが悩まれたり、時には衝突してしまったりするのは、お子さんの成長を心から願う想いがあってこそのことだと想います。ABAの考え方を通じて、ご両親が安心してお子さんの成長を応援していけるようにサポートさせていただき、その結果、お子さんの問題行動が減り、笑顔やできることが増えていったら、こんなに嬉しいことはありません。今回は、ご両親一緒にご受講いただき、「お子さんの成長をどのように引き出していくか」それぞれのお考えを伺いながら、一緒に作戦会議をして、前向きに次の対応を決めていくことができました。また来週どのようなお話ができるか、とても楽しみにしています。ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子 

  • 27Apr
    • 第1回ツナガリオンライン喫茶をやってみました!気づきと発見のメモ記事の画像

      第1回ツナガリオンライン喫茶をやってみました!気づきと発見のメモ記事

      こんにちは!ツナガリMusic Lab.の武藤 紗貴子(@sakiko_lab)です。最近コロナの影響でレッスンが減っている分、情報発信や企画をたくさんする時間としています。毎日1記事というのも昨日で丸1週間!今日から2週目に入ります!さてさて。昨日日曜日は、第一回オンライン喫茶を開催しました! 【ツナガリオンライン喫茶について】 「お家の中はどんな風に過ごしていますか?」 「こんなことで、困ってんのよー。」 「こんな工夫をしたら楽しかったよ。」 「あー、お腹すいた。」 メールや電話にするまでもないようなことを、コーヒーを片手におしゃべりする集いの企画です^^ ▼企画背景はこちらの記事にて https://ameblo.jp/sakiko2523/entry-12591901345.html第1回は、ツナガリの生徒さん限定とスタッフだけの"クローズドな"オンライン喫茶として開催。気の知れた仲なので、久しぶりの顔合わせもかねての近況報告の時間となりました^^久しぶりの再開。子どもも参加してくれました!トークテーマを用意して順番にインタビューしました!元気な姿で会えたので、まず一安心でした!今回は、お家でのお子さんの様子、お困りごと、工夫してみてよかったこと、お母さんの息抜き等をインタビューしていきました。すると、普段から考えてることや思ってること、工夫が沢山でてきました^^ 「子どもと一緒にアクセサリー作りを楽しんでいます」 「私の息抜きに、”ジクソーパズル”にハマっています」 「たまに子どもは抜きで、実家で姉妹とティータイムをするのが至福の一時」 「子どもがテレワークのお父さんに”あそぼう〜”と、からんじゃう」 「兄妹でやりたいことが違う時に困っています」 「アプリを使ってお留守番の練習をして、できるようになりました!」 「子どもの見通しが立つように時間割を入れてます。お父さんの時間割も作ってみてはどう?」1時間と時間を区切ってやりましたが、あっという間の1時間でした。やってよかったと思います!妄想のような企画でも、まずは失敗を恐れずにやってみる^^やってみると「気づきや発見」がありましたので、ここからはそれを共有するようなブログにしたいと思います。これからオンラインイベントを企画されてる方の参考になればと思います^^◉オンラインイベントをする際の気づきと反省━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.「参加人数8組」はちょうどよかった◯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━沢山の方と話したいという気持ちもありますが、人数が多くなるほどオペレーションは難しくなっていく。そのバランス感は、おそらく沢山の方が最初に悩むポイントだと思います。今回のオンライン喫茶は参加人数8組でしたが、バランスがちょうどよかったように感じます!今回目指したのは、一方向の情報発信ではなく、双方のコミュニケーションです◯生徒さんの最近の様子や悩み事などをヒアリングして、いい情報を共有する場としたかったので「発言してもらう時間」がとても大切でした!その点8組での会議は、1時間の間に3〜4のテーマで、全員に語ってもらうことができました^^参加人数が増えたら、時間や部屋の数を増やすのがいいかもしれません!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2.接続トラブルとネットワーク環境の反省△━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今回は「アプリがいらなくて簡単、接続方法もワンクリック」とおもってGoogleハングアウトを使用しました。しかし、それでも接続トラブルは起きてしまいました。一組の参加者の「マイクが有効にならないトラブル」です。基本的なことは画面越しに確認したのですが、解決にいたらず筆談でのやりとりに切り替えました。それはそれで、注目を集めてておもしろいやりとりでしたが。次回への反省としては その方のマイクがミュートになっていないか システム環境設定でマイクが有効になってるか 接続のチェックリストを作ってみる 事前準備がしやすく、管理範囲が絞られるのでZOOMなどアプリのをつかう 個別でアクセス確認する時間をとる トラブル対応のマニュアル/担当者を用意するなど工夫することで、よりスムーズに安心して取り組めるようになるのではないかと思います。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3.筆談は空気をなごませる◯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今回マイクトラブルがあったので一組のご家庭は「みんなの声は聞こえるけど、喋れない状態」でした。そのためノートや画用紙に短い言葉を書いて伝えてくださいました。その時間は、皆さんいい顔をして画面に注目していました。皆さんが私と同じ気持ちなら「次はなんて書くんだろう」と期待しているそんな気持ちだったと思います^^「見せる」ことの楽しさに気づいた女の子は最後に自分が描いた絵を持ってきてくれました!あえて、フリップのようなホワイトボードに書きながら話してみたり、演奏を披露してみたり、「見せる」スパイスをいれてみるのもいいかもしれません!◎まとめオンラインのよさは、やはりその”手軽さ”だと思います。「家を離れる」「子どもを預ける」必要がなくなれば、毎日忙しいお母様も、スキマ時間に少しだけ参加してみることができるかもしれないし、「時間とお金を掛けて移動する」必要がなくなれば、遠方の方にゲストとしてお話をいただいたりすることも実現しやすくなります。一方で、今回参加されなかった方の中には、「お話はしたいけど、オンラインというのは、人前で話すのが苦手な私には少しハードルが高いです」といったオンラインだからこそ感じられる”難しさ”があるということも気づきでした。”オンラインだからこそできること””オンラインであっても、安心して参加できること”作戦を立てながら、挑戦していきたいと思います◎ツナガリMusic Lab.武藤 紗貴子

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