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フルート講師の麻田沙希子です。

本日もブログへのご訪問、

ありがとうございます(^ ^)

 

 

  録音を聴いて練習に生かすポイント②

前回は自分の演奏を録音して

練習に生かすポイントの1つめについて

お話ししました♪

 

前回の記事はこちら↓

https://ameblo.jp/sakiko0126/entry-12863627990.html

 

◎ポイントの2つめ

アーティキュレーションについて

image

 

スラーやタンギングの位置も

譜面と違う場所で付けてしまうと

メロディーの雰囲気と変わってしまいます。

 

 

まず第一段階として

正しい場所でスラーやタンギングの吹き分けが

できているかチェックしてみましょう。

 

譜読みの時にゆっくりのテンポで

正確に譜面を読んでいくことをオススメします!

 


譜読みの時に間違ったアーティキュレーションで

練習してしまうと、テンポを上げたり、

表現を付けたりするときも

間違えた状態で吹いてしまいます…

 

 

癖がついてしまうと

どうしても直しずらく、

毎回同じところで間違えてしまい

ちゃんと吹けるようになるのに

時間がかかるので、焦らず進めてください♪

 

image

 

それを踏まえて第二段階。

 

曲にあったスラーやタンギングが使えているか

確認します。

 

同じタンギングでも

ひとつずつの音がはっきり聞こえるように

演奏するタンギングが良いのか

 

それとも音の輪郭はわかるけど

なめらかな吹き方が合うのか。

 

 

正しい場所でスラーやタンギングをしているのに

曲の雰囲気が上手く表せていない場合は

 

 

これが原因かもしれません。

 

 

息の入れ方や、タンギングの強さなど変えながら

それぞれの曲にあった演奏方法を

探してみてくださいね(^^)

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました♪

 

 

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♪♪人気の記事はこちら♪♪

👑フルートの音が裏返る

 

👑音大に入学後、フルートをやめる選択肢と遭遇した

 

 

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  演奏の録音を練習に生かすポイント♪

お盆休みのシーズンですが、

皆さんはいかがお過ごしですか?

 

私は仕事もしつつですが、

久しぶりに連休が取れたので

先週は那須高原に行ってきました!

 

 

那須の方も暑かったですが、

川沿いとかは涼しくて

過ごしやすかったです♪

 

 

さてさて、前回は

客観的に演奏を聴くことは

成長を実感しやすいのでオススメですという

お話しをしました!

 

前回の記事はこちら↓↓

 

 

「実際に録音してみたけど

聴いてもどうしたら良いか分からない!」

という方のために、

 

今回は練習に生かすポイント3つのうち

1つめについてお話していきます(^^)♪

 

まず1つめ

◎テンポについて

image

 

練習中はメトロノームを使っていても

曲として表現する時に

 

メトロノームを外すと

テンポが揺らぎやすくなります。

 

もちろん表現として多少揺らすのはありですが、

 

 

長い音符が短くなっていたり

細かい音符がつまずく

(そこだけやたらゆっくりになる)

 

 

など、テンポが安定しないと

音楽の流れも止まってしまいます。

 

 

だけど、これって一生懸命吹いている時ほど

中々気づけないんですよね…(^^;

 

 

ただ吹いているだけでは気付きづらいけど

録音で聴いてみると

 

 

「自分ではゆっくりしているつもりないのに

ゆっくりになっていて重たく聞こえる!」

 

image

 

など、気づくことができるんです。

 

私自身も録音を聴いてみたら

自分のイメージしていた演奏と全然違う!( ;∀;)

という経験があります。

 

 

では、ここからどうすれば良いのか…?

 

まずは自分が思っているよりも

早めのテンポで吹いてみる。

 

→それをもう一度録音して聴く。

 

 

これを繰り返してみて

どう吹いたらメロディーラインが

美しく聞こえるかな?

というのを調整していきます!

 

image

 

細かい音符が詰まってしまう場合は

メトロノームと合わせて練習した音を

録音して聴いてみるのもオススメです!

 

 

自分が苦手な指回りを確認しやすくなります。

引っかかりやすい(テンポとズレやすい)

所だけを取り出して、

練習すると良いですよ☆

 

 

2つめのポイントは次の記事でお話ししますね!

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました♪

 

 

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  自分が思ってたより上達してる!




最近すっごく上達した生徒さん。



1か月ちょっと前ぐらいから

毎回驚くぐらいの上達ぶりです(^^)



そんな生徒さんですが、

フルート歴は長いものの

中々殻が剥けない気がする

そうおっしゃってました。



『何とかそこを脱したい!』

という事で、



レッスン回数を増やせないか相談があり、

翌月からレッスン回数を増やした所…

メキメキ上達されて



あまりの上達ぶりに

私が驚いています(*´꒳`*)



元々1人で練習してきたので

『合わせて吹く』という事に

苦手意識があったそうです。



アンサンブルだけでなく

ピアノ伴奏も含めて

自分以外の音が聴こえていると

吹きづらくなってしまう。

(だけどアンサンブルには興味がある)


という、お悩みがありました。



アンサンブルも楽しんでもらえたら

嬉しいなと思い、


演奏の幅を広げるために

二重奏を取り入れながら

レッスンしています。




合わせの録音をする時もありますが、


その録音を生徒さんにも

聴いていただいています。



ご本人的には大きく上達した自覚は

あまりなかったようで

一緒に演奏した録音を聴き、



自分で思ってた以上に

すごく吹けてる‼︎


と、上達が実感出来たそうです♪



吹きながら耳を傾けることも大事ですが、

客観的に自分の演奏を聴いてみると



自分の良い所や、もっと頑張りたい所が

より明確になります。



吹けない音が吹けるようになった

など、成長が分かりやすい

初心者時期とは違い、



ある程度吹けるようになると、

自分の演奏が上達してるかどうか

分かりづらくなる事も多いと思います。



人から褒められるだけでなく、

自分自身で《上達してる》が

実感できると



きっと練習ももっと楽しくなって

充実感もアップします♪



今はスマホの音質がよいので

ボイスメモ等でも十分綺麗に撮れます(^^)




ぜひご自身の演奏を録音して

聴いてみてくださいね♪



自分の演奏を聴きながら

行なう練習ポイントについては

次の記事でご紹介します!


 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました♪

 

 

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