仏果を得ず文庫本の125pを開いてください。【内子座】 | さきじゅびより【文楽の太夫(声優)が文楽や歌舞伎、上方の事を解説します】by 豊竹咲寿太夫
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内子座
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仏果を得ず文庫本の125pを開いてください



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見台









日、明日と愛媛県の内子座で文楽公演です(∩`・ω・)∩



上演演目は


桂川連立柵かつらがわれんりのしがらみ





第一部が10時開演で、第二部が14時開演です



二回とも同じ演目を上演しますよ



ぼくは道行朧の桂川に出演させていただいています











さて、内子座といえば





客席が昔ながらであることで有名です





なにが、
どう、
昔ながらなのか!









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じゃん(つω`*)





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もう、昔のそのまんまな雰囲気で残っているのです




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京ひなというお酒が、内子の地酒だそうです




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内子の街もとても魅力的



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今日は午前の部も午後の部もびっしりで、満員◎


ありがとうございました(◍ ´꒳` ◍)


出待ちされている方もいらっしゃったりして、文楽が愛されているなぁと肌で実感しました


















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おまけPhoto






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休憩時間に、燕二郎くんのコップにこっそり落書き(/・ω・)/











三味線


仏果を得ず (双葉文庫)