怪しさアリ | 朱色の関係

朱色の関係

毒喰らわば皿まで。この不倫、どこまで行くのだろう?

こんなもんか~な感じで殿と過ごしていた。

殿も年だし、私もなんか、そこまで執着するもんでも

ないしな~、みたいな、にしても

付き合い長くなって、これが情ってやつ?みたいな。

 

そんな中、突然の殿の身内の訃報もあり、

動きがわたわたしていた殿。

ま、そんなときもあるさ、仕方ない、なんだけど、

それってある意味正当な?会えない理由なわけで、

そうだって言ってくれたら、会いたい、なんてわがままも

通らないことは百も承知で大人しくもできる。

が、会えるであろう日に突然

「今日のランチはいけないみたい」と連絡がくる。

〇〇の用事で行けない、じゃなくて、いけないみたい。

ナニ、ソレ?みたいって何よ。。。

って突っ込みたいところだけど、

その日は仕事なので、どっちでもいっか~が先立ち、

爽やかに「わかった~」で終了してしまう私。

ちょいもやもやするけど、そのもやもやもどっかに行く忙しさ。

 

で、翌日に代替えの日を教えてくれたのはいいけど、

殿のタイミング的に即効で言ってくるあたり、

あ、外れだったのかな~とか勘ぐる私。

殿のタイミングでいいよ~と流して、

とりあえず自分のことをしてたい私。

殿におまかせしてたら、また「この日で!」と変わってくる。

うん、殿の周囲で何かあったな。

多分私に正直に言えないヤツ。

 

ここら辺、あとでぽろっと出てきそうな感じもあるけど、

どうしたものか・・・

てか、この寒波で夜に殿とデート、しかも買い物つきは

結構寒くて身に応えるのよね。

部屋でぬくぬく編み物してたいんだけど。。。

ホットカーペットの上で寝落ちしても体が痛くないという

床の上で寝ても大丈夫になってしまった私。

適応するもんねぇ・・・