変態さんよね? | 朱色の関係

朱色の関係

毒喰らわば皿まで。この不倫、どこまで行くのだろう?

殿のフェロモンにやられているオンナです。

その自覚はバリバリある。

殿は「匂い?ナニソレ?」なんだけど、

フェロモンってあるんだな~とかしみじみ思う

私の好きな殿の匂い。

 

年とってフェロモンなくなってきているけど

まだかすかには残っている。

だからといってシャワーなしの匂いはNGだけど。

 

で、殿に抱き着いてクンクンしている私って、

ある意味変態よね?

ちょっと正気に戻って、おもむろに匂いを堪能している自分を

俯瞰してみる。

 

殿にとって、私のその行為はある意味、

殿の男性である、ということを証明することなので、

殿的には満足らしいのだけど。

 

まぁ、男と女なんだもんね。

なんでもアリアリと言えばそうなんだけど、

殿のあそこらへんの匂いですら、

私にとっては「あ~、殿だ~」みたいな、

安心する匂いであったりして、

本当、私って変態だわ~とか思っちゃう。

でもやめられないけどね、

殿のグルーミングをやめられないのと同じで。