メールの書き方 | 朱色の関係

朱色の関係

毒喰らわば皿まで。この不倫、どこまで行くのだろう?

私はクセで、パソコンからメールをするときは、

こういう付き合いの殿に今でも、

「○○様」という書き出しから始めます。

そしてお決まりのように、大体「お仕事お疲れ様です」を

続けます。携帯からだと面倒なので、

そこら辺は省略アリなのですが、

パソコンからのメールはちょっとだけ、

形式ばった感じがあるかも?です。


今日はピザが食べたい!と、HBで生地を作り、

子ども達と一緒に作りました。

体重怪しい妊婦なのにさ、ま、いいか、と。

こんな風に過ごす時間もあと少し、と思いながら、

生地を伸ばし、適当な具を子ども達に

乗っけさせて作りました。


それから最近”びぃ”が冷蔵庫の冷凍庫のドアを

あけるのが好きらしく、よく開けて、

中のものを出しています。

冷たいだろうに・・・

そんなに冷凍肉が好きか??

で、開けっ放しのアラーム音楽がよくなっていて、

こっちのストレスになるので、急遽ガムテープでロック。

”びぃ”は「開かない!!!」と叫び、ガシャガシャやっています。

しかし1回は体重をかけて引っ張ると開いたので、

少しコツをつかんだらしく、余計にしつこい・・・

更なる補強を余儀なくされました。


そんな今日の日記を殿へ送ります。


殿からのレス、殿があの旅行から帰って、

喧嘩がひと段落ついたぐらいからでしょうか、

殿からのメールにも今まで「sakiさん」と

付いていたのが、なくなりました。


それが付いていたのは、殿が数人の彼女と同時進行で

メールを送り、何故か私だけ?

あて先を間違えたという失敗をしているから。

今でもたまに名前が付いていますが、

それがメールの本文の最初に違う人の名前が

入っているから、というのと、

単に習慣からかと思うのですが、

本当にごく稀になっています。


そんなところで変に感心している私。

殿、そんなところに気づくんだ、と。

それが私に安心感を与える方法だと思っているのだと。


今日も殿からレスがありました。

それはとても嬉しい「お父さん」なメール。

でもね、ぱっぱ。

”びぃ”の名前、漢字で変換できるようになろうね。

確かにちょっと珍しい古風な漢字だけどさ。