小休止 | 朱色の関係

朱色の関係

毒喰らわば皿まで。この不倫、どこまで行くのだろう?

殿は仕事でばたばたしているらしく、

連絡もなくドタキャンをしています。

その合間にくるメールも仕事の話ばっかり・・・

先手打っているんだろうな~とか思ったり、

他に言うことないの?と寂しかったりするのは、

私的には平和な心持ちなのかもしれません。


まだ3番目の子の確定には行っていません。

すぐに行っちゃうと、余計に顰蹙を買う事実を作りそうで。

1ヶ月生理がくるのを待ったけど、

来なかった、ぐらいでいいのかな~と。

何をしても顰蹙なんでしょうけど、周りからは。


で、そんな今は私的には「小休止」。

この子ども達を産み、育てる、仕事をお休みしている期間自体が

私の人生的には「小休止」なんだけど、

そんな間のさらなる「小休止」。

多分どうにもこうにも動けないし、

殿に対してもそこそこ平和な心持ちだからですね。


そう、殿のもう1人の彼女のことも小休止。

彼女よりも殿の時間とお金をより搾取するであろうことが

決定した今、とりあえず小休止。

殿は忙しい合間にも彼女との愛のメールをしているのは

確かだろうケド、彼女との間には公にする現実が何1つない。

そしてそんな殿と彼女の言葉よりも

事実をもっている私の方が絆的に強いと殿はうぬぼれていて

私を子どもで束縛しているので

心置きなく放置していることも分かっている。


なので、子どもが生まれるまで、現状に胡坐をかいて、

のんびりすることにします、私。

よっぽど酷い放置じゃない限り。

後はお金次第よ。