本当に香りがチョコレートそのものなのです。
でもチョコレートは歴史あるエジプトにしては
近代的な名前と感じ
エジプトという国の名前が
古代エジプトでは"KEMETケメト"と呼ばれていたように
チョコレートも現地の古代名があるのではと、
それがどんな言葉なのか知りたくて調べていました。
エジプトのあるアフリカ大陸では
コートジボワールやガーナでカカオ豆が生産されていますが、アフリカ大陸に入ってきたのは1800年代の植民地時代なのではないかと思います。
代わりにキャロブ（イナゴマメ）は
モーセやキリストの時代なので紀元前、古代より地中海沿岸に存在し、古代エジプトでも甘味料として使われていたそうです。
食べたことがある方はご存知だと思いますが
香りも味もチョコレートそのものです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イナゴマメ
マイエジプトでもななちゃんがビオセボンで買ってきてくれたので、味や香りを確認しました。
ビーガンチョコレートとも呼ばれ
生クリームもお砂糖も加えなくても甘味とコクがあり、とても美味しく、お砂糖が入ってないので
口に甘みが残らず、とても美味しいです。
ですので、もしかしたら
古代より歴史あるオイルが時代の流れとともに
西洋名のチョコレートとなりましたが、
どこかの時代まではキャロブだったのかもしれません。
そして日本のあるクリニックの院長のブログを見つけたのです。
糖尿病の歴史 古代エジプト
【エベルスパピルスに載っている糖尿病の薬は何でしょう、興味がありませんか？
最初の処方を見ると「血玉髄」「赤い穀類」「キャロブ」と書かれてます。】
その後に見つけたのがコチラ
キャロブが糖尿病に良さそうもそうですが
古代エジプトのエーベルスパピルスの方に反応して
更に調べると
紀元前3400年ごろにすでに医学パピルスが存在するなんて！！と改めてエジプトの奥深さを感じました。
今の歴史上ではピラミッド建設は
紀元前2868年頃です。
コムオンボという神殿には医療に関わる道具が描かれた壁画があると以前に目にしてましたが、
医学パピルスの存在はそれを裏付けるものでもありますよね。
そしてね、HEKAを、感じさせる記載もあり
とても反応する自分を感じます。
目に見える領域だけでなく
目に見えない領域にも
両方でないと意味がないように感じる
自分がいます。
誰に言われたわけでもなく。
エーベルスパピルス
ご興味がある方は、続きはコチラで↓
遠隔リーディング&ヒーリングをさせて頂いてても
オーラの層やチャクラがキレイな方は少ないです。
オーラの層に溜まり続けるもの、滞ったものは
やはり思考や感情や精神そして時に肉体にも影響が出てきます。
目に見える領域は自分でも気にしたり
ケアできるけれど
目に見えない領域に関しては難しい。
エジプシャンオイルもインセンスも
その両方の領域に働きかけてくれるものだと感じています。
だからこそ古代より捧げられ
護り受け継がれ、使われ続けてきた。
エジプシャンオイルは調べれば調べるほどに
深い背景が見えてきます。
オシリスが手にしている二つの笏
向かって左（オシリスの右手に握られているもの）HEKA ヘカ: 牧童の杖であり、上エジプト、牧畜民の王の象徴
向かって右（オシリスの左手に握られているもの）NEKHAKHAネケク - 農耕の殻竿であり、下エジプト、農民の王の象徴
HEKAがヨーロッパでは魔法の杖、ワンドとなっていきます。
そして分離の時代
道具が魔法を起こす時代となっていくのですが、
いま私たちは意識で魔法を起こしていく時代です。
HEKAのオイルでなくとも
エジプシャンオイルが自分の見えない領域に働きかけてくれているのか？
どうぞ意識を向けてみて下さいね。
秋分からの流れの後押しに
ご希望のお日にちを選んで下さい。
料金:5800円
