こんばんは
今年の5月に出雲に行きました。
その時に魂の友が道の駅で見つけたもの
それは二千年の時を超えて眠りから覚め
芽吹かせ花を咲かせた蓮の葉茶でした。
二千年前の地層に埋まっていた三粒のハスの種
その一粒が開花し、その傍の荒神谷遺跡で今では5万本もの花を咲かせているそうです。
そのお花は佐賀県の聖光寺や千栗土居公園などにもその苗が分けられ今では美しい花を咲かせるそうです。
二千年前の種が地中から発見され
現代に目覚める
同じように私たちの魂は永遠で、気の遠くなるような年月を経て今終わりを告げる、始まるものもあります。
これは歌子さんに毎年出して頂く占星術によるバイオグラフィーです。
歌子さんHP→✰:*⋆:.。✯
黒は一般的には事故や災害を示す線なのです。
去年の夏からずっとそれが高く出ていました。
右下の黒のピークが先週でした。
そしてその線は今年の10月中旬から徐々に下がっていきます。
こんな風に表されると不安にもなると思いますが、
去年の夏からの1年間は大きな変容の時であることは自分でも感じていました。
それは生きながらも、死んで生まれ変わるような
古い意識の自分がどんどんと死に
新しい自分の意識に目覚めていく
その表れのように自分では感じていました。
そして先日、
10月くらいに、やっと1つの事が終わりますね。
3000年くらいの時をかけてきたものが。
ペルーを共にし
その日々の中で、その溢れる才能を隠しきれずにいた方からそんなメッセージを頂きました。
その瞬間に、
" あー、本当に長かった "
そんな想いが込み上げて涙が出そうになりました。
その後、静かな時間の中で感じる度にその言葉の真実を何度も何度も感じます。
私もやっと、3000年前に蒔いた種が花を咲かす
もしくは蒔いた種をやっと刈り取れそうです。
服従の日々や
背負い続けてきたもの
縛られていたものからの解放
私の中の大きなパラダイムシフトが今年の秋に起こりそうです。
終焉の安堵と
新しい始まりの自由さと軽やかさをすでに感じます。
終わらせる事が出来ることが本当にうれしく
終わらせる為にずっと向き合ってきて良かったと感じます。
今この時期に生まれてきてる人って
とても何かを終わらせる為に来ている人が多いです。
それは、これまでの生き方やその人生の中で作り出してしまった考え方のパターンや
自分に対する評価、
そして愛のパターンを終わらせる為だったりします。
それにこだわったり振り回される事はなく、
あなたがあなたらしく生きていくことが全て
自然にそういったものの解放や新たな始まりへと繋がっていきます。
2017年『スピリットとつながる』
明日も素敵な１日になりますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
一なるものから生まれ出た全ての存在に愛と感謝と祈りを込めて
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