【2021.5.19】赴任先のデスクにあった人間ドッグ結果報告書 | 息子がアルコール依存症になった日・・・母の記録

息子がアルコール依存症になった日・・・母の記録

息子が重度のアルコール依存症になり、相談した元夫(父親)も程度は違えどアルコール依存症とわかり私の苦しみは何倍にもなった。

息子の会社異動が決まって、単身赴任先神戸支社のデスクにあった私物が自宅に戻ってきました。

 

整理していると定期健診と人間ドッグ検査報告書が出てきました。

34歳、35歳時福岡勤務の時の物でした。

 

転勤は

福岡 ⇒ 東京(自宅) ⇒ 神戸赴任(2年後の40歳でアルコール依存症&肝硬変)

 

人間ドックの総合判定は【要医療】

・脂質=E要医療

・便検査=D要精密検査

・肝機能=D要精密検査

・腫瘍マーカー=D要精密検査

アルコール性肝障害・アルコール性脂肪肝・AFP高値・脂質異常症

 

上司や同僚に酒飲みが多く、3次会4次会も当たり前だったと話していた福岡時代。

福岡から自宅に戻ってきた時に「ん?人が変わった?」という違和感。

自宅での生活は多少私が食事、運動管理などをしていました。

 

人間ドッグの結果報告書は福岡時代の物だから、普通に考えれば

自宅に置いてあるのが自然なのに神戸支社のデスクの中にしまっていた・・・

 

もしかしたらそれを見た私に酒の飲みすぎを注意されたくなくて、

 

故意に持って行ってたのだろうか?

 

福岡時代からすでに酒が一番になっていたのだろうか?

 

今、それを知ってもどうしようもない事だけれど・・・

 

【過去記事:今思い返せば】