酒と神社とテクノと私 -12ページ目

酒と神社とテクノと私

呑んだ日本酒、参拝した神社、テクノをはじめとする様々な気になった音楽の紹介です。
なかなか県外へ出られないので、熊本県外の神社への参拝へ行けません。

加藤神社の主祭神の加藤清正公にちなんだ例祭である「清正公まつり(せいしょこまつり)」が4月の第4日曜(今年は4/28)に行われます。

祭りでは、2-3時間かけて街の中を回る神幸行列や奉納団体による神輿の競演、神幸行列では子供達が清正公に扮する「千人清正」も見られます。

 

「清正公まつり」の寄付を募っていましたので、参拝を兼ねて少額ではありますが直接寄付へ行って来ました。

その御礼として礼状と記念の御朱印が届きました。

ありがとうございます。

祭りの成功をお祈りしております。

 

 

令和の大造営で社務所~披露宴会場も新しくなり、神前結婚式を挙げられる方も増えているのでしょう。

参拝した日は天気も良く、結婚の前撮りをされている方がいました。

末長くお幸せに おねがいラブラブ

 

別日ですが、今年の熊本城の桜です 桜

 

 

 

 

 

 

 にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ 左矢印クリックしていただければ幸いです。
 にほんブログ村

先週の「故知新」ですルンルン

 

 

 

Tangerine Dream

「Le Parc」(’85)

14枚目のスタジオ・アルバム。

プログレ, クラウトロック, 電子音楽の大御所Tangerine Dreamも低迷期?

「Sorcerer(邦題: 恐怖の報酬)」(’77)以降サントラ関係のお仕事が増えてきて、「恐怖映画のサントラ屋」などと揶揄され始めた頃の作品。

しかし、個人的にはTangerine Dreamと言えばこの盤。

NHK-FM「クロスオーバーイレブン」でこの盤から選曲したTangerine Dream特集があり、意識してTangerine Dreamを聴き始めたのはこの盤から。

世界中の公園をテーマにした9曲。(枯山水で有名な京都の龍安寺がテーマの曲も)

 

 ・Tangerine Dream / Gaudi Park

 

Various Artists

「Remix Trax vol.1 - New Jazz and Soul Issue」(’93)

雑誌「REMIX」の企画で、テーマに沿ったアーティストの楽曲をコンパイルするというCDマガジンのシリーズ。

この盤は、ヒップ・ホップ, ファンク, アシッド・ジャズ的な内容に。

12アーティストの13曲を収録も、D*Note, Pressure Drop, DJ Krushぐらいしか知らない。

’96までにvol.14と怒涛のリリース。

ちなみに、他の盤のコンパイルのテーマは以下。

vol.6とvol.10以外のテクノ系, ハウス系は買ってたのでまた復習しよう。

vol.2 「House not House Issue」(’93),

vol.3 「Disco House Issue」

vol.4 「House Issue」(’93)

vol.5 「Jazz & Latin House Issue」(’94)

vol.6 「Japanese New Vibes」(’94)

vol.7 「Cosmic Soul」(’94)

vol.8 「Garage House Issue」(’94)

vol.9 「Cosmic Soul 2」(’95)

vol.10 「Misturada - Sounds of Rarity from Brasil」(’95)

vol.11 「Chill & Experience - The Adventure of Electro-Acoustics」(’95)

vol.12 「Cosmic Soul 3」(’95)

vol.13 「Essential Jungle」(’96)

vol.14 「Rebirth of House」(’96)

 

 ・Vanessa Simon / Revelation

 

鈴木さえ子

「Visinda Og Leyndardómur = 科学と神秘」(’84)

Cinema, Films, 坂本教授のB-2Unitsや立花ハジメのHのドラマー。

「ケロロ軍曹」の音楽, 「日清チキンラーメン」のCMソング「すぐおいしい、すごくおいしい ラーメン」の方が有名か。

鈴木さえ子の2ndアルバム。

1stアルバム同様、この頃に結婚した鈴木慶一(苗字は最初からたまたま両者鈴木)との共同プロデュース。(’91?に離婚)

実験的なインストと、独特な詩を意外に透明感のある歌声の歌もので展開する特異な世界観の盤。

立花ハジメ, 大貫妙子, EPO, 清水信之なども参加。

 

 ・鈴木さえ子 / 血を吸うカメラ

 

Forced to Mode

「Acoustic Collection」(’22)

Christian Schottstädt, Thomas Schernikau, Matthias Kahraのドイツ人3人組のDepeche Modeのトリビュート・バンド。

Depeche Modeのカバー大会みたいなやつで評判になり、徹底的にカバーに徹するように。

以降は「世界一のデペのカバー・バンド」の称号を得て、世界ツアーまでやったりするように。

5枚のトリビュート・アルバムをリリースしていますが、「35 Years of Construction Time again 」(’18), 「35 Years of  Some Great Reward: Live and Acoustic Versions」(’19), 「30 Years of Violator」(’20), 「40 Years of Speak & Spell」(’21), 「30 Years of Songs of Faith and Devotion」(’23)と、勝手に~周年を祝ってます 爆  笑

ボーカルのChristianも本家のDaveに結構似てたりもするしDaveより上手だし、それなりにちゃんと聴けるカバーになってます。

今回の盤はライブ盤で、本家があまりライブで演らないような曲を演るのも歓迎される理由?

 

 ・Forced to Mode / (Set me free) Remotivate me

 

 ・Depeche Mode / (Set me free) Remotivate me

 

 

 

今回のお気に入りは !!

Nyron Higor

「Nyron Higor」(’25)

ギター, シンセ, ピアノ, パーカッション, ベース, ドラムなどなどのマルチ奏者、ブラジル人Nyron Higorのデビュー盤。

ボサノバを含むブラジルの音楽に根ざしているのであろうローファイでメランコリック, 物憂げ, エレガント, 優しく温かい、多様な心地良い音で構成される極上の1枚。

自身やゲストによるボーカルものやインストもので全10曲も短い曲が多く、もっと聴いていたくなる20数分間の才気感じる1枚。

次のアルバムが楽しみ。

 

 ・Nyron Higor / Nyron Higor

 

 

 

 にほんブログ村 音楽ブログ テクノへ 左矢印クリックしていただければ幸いです。
 にほんブログ村

飯塚方面へ神社参拝へ行ったのですが、その近辺から車で20分ほどでしたので、直方の「もち吉 直方本店」へ行きました。

直方市のここから4~5kmのところに大昔は住んでいたのですが、会社設立はそれ以後の1983年(昭和53年)のようです。

 

飯塚市内からなぜわざわざ行ったかというと、「もち吉 餅乃神社」なるものが鎮座しているからです。

 

「もち吉 直方本店」へ寄った後、歩いて数分、「株式会社 森田あられ」, 「株式会社 もち吉」の工場の入り口横に「餅乃神社」が鎮座します。

「もち吉グループ」内で、製造部門: 森田あられ, 販売部門: 株式会社 もち吉、ということのようです。

 

 

 

扁額には「餅乃神社」とあり、社殿前は狛犬が護ります。

 

祭神

天照皇大神, 豊受皇大神, 稲荷大神, 八幡大神, 森田先祖稲荷, 森田先祖大神, 会社屋敷先祖大神

会社の安全祈願祭が毎月2日に行われているようです。

 

「もち吉 直方本店」でしか買えない、米菓7袋が入ったお得なパックを購入しました。

1パック¥1300でした。

多少割れているものもありますが、安くて美味しいのでいいです。

 

直方の会社ということで、個人的には「もち吉」にはなんとなく親しみがあります。

今後も美味しい米菓を作っていただきたいです。

 

 

 

 

 にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ 左矢印クリックしていただければ幸いです。
 にほんブログ村