先週の音故知新です
Ozric Tentacles
「Arborescence」(’94)
YMO, Tortoise, Jaga Jazzistなどと並び、個人的に生演奏を見てみたい演奏集団。
その昔、多分Ozric Tentaclesと言う変な名前に惹かれて、どんな音楽演ってんだろうと聴き始めたんだったかな?と。
スペーシーでプログレッシブでサイケでフュージョンでロック。
・Ozric Tentacles / Myriapod
Hall & Oates
「12 Inch Collection vol.2」(’03)
先日も上げた「12 Inch Collection」の第2弾。
・Hall & Oates / I can't go for that (No can do) (Extended Club mix)
Various Artists
「Betty Boop presents Electro Swing」(’12)
スウィング~ジャズを新しくクラブ系に処理するというElectro Swingのコンピ。
おしゃれっぽく、かつとっつきやすい仕上がりなどで、ジャンル的にもう少し流行るかと思っていたのですが。
Electro Swingというジャンルは今は根付いているのでしょうか?
・Parov Stelar / Jimmy's Gang
坂本龍一
「MINAMATA - Original Soundtrack」('21)
Johnny Deppが写真家Eugene Smithを演じる映画「MINAMATA - ミナマタ」のサントラ。
テーマ曲は、’19に熊本城ホールで行われたコンサート「Reconnect 熊本と東北をつなぐ」で世界に先駆けて演奏され聴いていたのですが、結構印象的なメロなのに、こんな曲だったっけ?とすっかり忘れていました。
全編、教授らしい旋律が聴けます。
「Commitment」って曲には「ラストエンペラーか!」と突っ込みたくなるフレーズが。
映画は未見です
・坂本龍一 / Minamata Main Theme
今回のお気に入りは
Jack Dangers
「Variaciones Espectrales」(’02)
Meat Beat ManifestoのJack Dangersのソロ。
ここでこんな感じでこんな音入れると面白いかな?とパズルみたいに音を組んでいってるのかなあ? 出てくる音は暗いが楽しんで作ってんだろうなあ、と思わされるDopeでExperimentalでかっこいいBreakbeatsです。
Jack Dangersは面白い。
・Jack Dangers / Zxero
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