第3回となりました、熊本の日本酒王選手権『Kumaざけグランプリ』
4月の予選は芦北の亀萬酒造さんでした。
毎年亀萬さんの酒が良くなってるのが良く分かります。
まずは口にしたお客さんの反応が、初めから違いますもん。
しかしながら・・・
これはあくまでも私個人の感想なので、あくまでも参考までに
聞いといて頂きたいのですが。。。
市販されるレギュラー品（通常の純米酒）これがぶっちゃけ
あまりよろしくない。無濾過生原酒とは全くの別物になってます。
搾りたての生酒ではこんなに美味くてバランスが良いのにナゼ？？？
これから本格的に調査が必要ですね（＞＜；）
という事で結果ですが、驚きました。
いきなり同点（~o~；）
まいったな～。
確かに、ほとんどの方が甲乙付け難し！とおっしゃってました。
Ａ：得点率８１．４％（純米無濾過生原酒 日本酒度－４）
Ｂ：得点率８１．４％（純米無濾過生原酒 日本酒度＋２）
Ｃ：得点率３７．１％（純米火入加水）
すみません、実はＡの－４仕様の酒は、本当に特殊な酒を実験的に
亀萬さんが投入して来られたので、来年１月の優勝選まで試飲して
頂く事が出来ません。
Ｂの酒はこれから出せますので、利いてみて下さい。
宜しくお願いいたします。
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さて、５月は山都町の通潤酒造さんです。
『雲雀（ひばり）』の無濾過生原酒が人気の蔵です。
楽しみです。