今日は珍しく、農業以外のネタです。
上の写真は柳川の簡保の宿のさげもんです。
柳川にのお雛さんには、ひな壇の両脇に手作りの飾り?を上から下げる習慣があります。
それを「さげもん」と呼んでいます。
柳川は立花藩の城下町だったために、こんな文化が発展したんじゃないかって勝手に想像してます。
これは柳川の風物詩ですので、時期になると家を開放し、見物客を受け入れる家もあるくらいです。
私には妹が2人いますが、ひな壇するないので、ひな祭り自体にあんまり関心がないのですが、これは綺麗だなと思いましたね。
もっと近づいた写真も撮ったんですが、ブレブレだったために、遠くからの全体写真になってしまってすみません。
たまには、こんな日記も良かでしょ