伝統芸能ハゲイッキ(昔所属していたバイトでのこと) | 22歳・ハゲ就活します!

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こんにちは。ハゲてます。
昔、アルバイトをしていた先で定期的に飲み会をやっていました。全員学生で、10人ぐらいでシフトを回していました。平日は、毎日あるアルバイトで、1日に入る人数は5人だったので、全員が集まって話す機会があまりなかったんですよね。

それで、毎回集まると、最近アルバイトに入った人をひたすら飲ませるという謎の伝統行事が行われていました。(いま、思い返すと、悪しき習慣とはこのことですね。)
私も何回、渋谷の路上で倒れたかわかりませんし、何回、井の頭通途中にある交番にお世話になったかわかりません。
こちらの交番ですね。


僕はバイトの中でリーダーだったんですが、この若さでハゲるぐらいなので、場をリードしていく役割というよりは、場に消費されていく役割でした。カッコよく言いましたが、要するにいじられキャラです。すなわち、リーダーとかお構い無しに飲まされます。

杯を乾かさせるためにいろんなコールが飲み会では飛び交います。
その中でも忘れられないコールがあります。
それが、「伝統芸能ハゲイッキ」

名付けたのは、身長180超え、小顔イケメン、仕事の効率もよい、言うことなしでした。後輩でしたが、飲み会では場をリードする役割でした。(何か一緒にやると決めたら、一緒にどこまでもやってくれる責任感が強く、人間味あふれるいいやつです。)

まあ、その時は「とんでもないコールやりやがったな」と内心ブチ切れでしたが笑
でも、よく考えてみると、「伝統芸能ハゲイッキ」スゴイネーミングだなと、いま、改めて思うわけです。それで、ハゲの伝統芸能は日本のどこかにないのだろうか?

調べてみると、

ありました。

青森県にある鶴田町にある、「ツル多はげます会」
http://www.medetai-tsuruta.jp/web_magazine/people/hagemasukai.html

記事から引用すると、
「どうせなら、もっとハゲ頭を集めて暗い世の中を明るく照らそうじゃないか」
この一言で始まったそうです。
いつかお話を聞いてみたい。

じゃあね