常飲しているチューパック白霧島を買いに又々リカーショップへ。1.8ℓの白霧島25°紙パックを持って颯爽とレジへ向かう・・・前にジャパニーズウイスキーコーナーをチェックしたら竹鶴ピュアモルトを発見。こんなの即買いっしょ。定価だもん。
ジャパニーズウイスキーの人気、高騰で2016年に余市、宮城峡などの年数表記ボトルが販売終了。
この竹鶴も2020年3月に、竹鶴ピュアモルト17年、21年、25年の販売を終了したとのことです。そしてノンエイジ（ラベルの年数表記がないウイスキー）の竹鶴ピュアモルトが登場しました。
いずれにせよ原酒不足が続いている国産ウイスキー。ノンエイジでも高値で取引されて買いづらい。
ラベルも以前の黒ラベルからリニューアルされ、このベージュに変更。使用する原酒は余市・宮城峡のシェリー樽原酒、宮城峡のリメード樽原酒の3種類をブレンド。
竹鶴さんのエピソードや味わいなども書いてあります。
アルコール度数は43％. 飲み口はフルーティな酸味と甘味、そして爽やかな苦味が合わさり少しの辛味とよもに喉を通っていきピート感が後から出てきます。基本はストレートで飲み、少し加水（トワイスアップ）やロックで楽しむのもいい。
旧ボトルよりも1,000円ほど値上げされたけど私は好きかな。これは好みだから何とも言えないですね。好きな銘柄のジャパニーズウイスキーは定価だった即買いしてストック。飲みたい時に飲めるのが幸せです。
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