ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所で製造されるお酒シングルモルト余市。数年前にNakaoがニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所を訪れた際のお土産でシングルモルト余市2000’sを私にくれた。
創業者は日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝氏。ニッカウヰスキー仙台工場・宮城峡蒸溜ではシングルモルト宮城峡が製造されています。
この余市はノンエイジ(ラベルの年数表記がないウイスキー)。ジャパニーズウイスキーが高騰中のなか、10年で安くて2万オーバー、12年で7万円くらいするんじゃないかな?
ノンエイジの余市でしたら比較的手に入りやすく、定価は税込4,620円になります。
と云うか、なにしろジャパニーズウイスキーが品薄状態で定価で売られているとことが少ない少ない。私は定価で売られていたら購入&ストックしていますよ。
アルコール度数は45%. 飲み口は香りが高くピート感もある力強いシングルモルト。宮城峡よりも味わいは強めな印象でウイスキーを飲み慣れていない方はピート香に戸惑うかもしれません。私はラフロイグやボウモアが好きなので、余市は大好物です。飲み方はストレート、またはロックが好き。
ウイスキーを飲み慣れてきたら、シングルモルト余市はおすすめ。ハイボールも良いと思うので是非。
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