<Nikon D780にて撮影>
養老渓谷を巡る夫婦旅4 〜喜悦・佳味なる朝餉〜からの続き。
朝食を済ませ、少し部屋で休んだら帰り支度。そして10時のチェックアウト。
カウンターで「養老渓谷を散歩して帰ります」と言ったら、駐車した車はそのままでよいとの事。
ありがとうございます。
養老渓谷散策は粟又の滝、別名「養老の滝」からスタート。
遊歩道を歩いていると川面に何かが..........
水面の反射でよく見えないが、なんだろう? 近づいてよく見てみる。
あっ、蛙の卵だ。苦手な方スイマセン
河鹿蛙(カジカガエル)の卵かな? PLフィルター持って来ればよかった;汗
滝や川の流れもNDフィルターを持って来ていたら・・・
でもNDフィルターで長時間露光は三脚必須だから散歩には ちと辛いね。
昨年の台風の影響でしょうか、養老渓谷の遊歩道を歩いていると被害を受けた箇所を何度か見かけました。
養老渓谷を流れる養老川。
川底は岩が削られたような形になっています。
渓谷とあって岩肌が高くむき出し、シダや苔、樹木も多くマイナスイオンに包まれながら歩く散歩は気持ちがよかったです。
岩肌が艶かしい.........
すごいでしょ。
養老渓谷には6つの滝があります。
養老渓谷を巡る夫婦旅2、この記事のTop画像の粟又の滝(養老の滝)。
その他に千代の滝・万代の滝・昇竜の滝・小沢又の滝(幻の滝)・そして第6の金竜の滝になります。
*金竜の滝は遊歩道ではなく、バス通りから小湊方面へ向かった先にあるそうですよ。
深い渓谷に射し込む陽と青い空が水面に映る養老川。
空気も澄んで清々しく、気持ちも晴れやかになります。
養老渓谷の散歩、まだ歩き始めたばかり。
しばらくすると左手に滝が見えて来た。
これが千代の滝だと思います。
近くには風穴のような穴がありました。
養老渓谷を巡る夫婦旅6 〜早春の養老渓谷〜に続きます。
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