<Nikon D780にて撮影>
養老渓谷を巡る夫婦旅1 〜養老渓谷温泉郷〜からの続き。
宿から養老川のほとりまで歩き、夕刻の粟又の滝を目指す。
と言っても宿からすぐなので、散歩ってほどでもない距離。
時刻は16時過ぎ。
渓谷なので陽が落ちるのが早い。
遊歩道を川上に向かって歩くとすぐに滝が見えてきた。
顔を上げると目に前には夕暮れ時の粟又の滝。
別名「養老の滝」。水量は少なめだったのかな?
紅葉のシーズンになると観光客が凄いとのこと。
うん、わかる気がする。
少し冷え込んできたな。
そろそろ宿に戻りますか。
養老川、削られたような岩肌が多く見られる。
この急な階段を上がり、さらに急勾配な坂を戻って行く。
宿の玄関横にある売店。
ここで九十九里オーシャンビールを購入しましたよ。
養老川に続く道の始めにはお店があり、軽食や蕎麦、甘いものが食べられるとありました。
宿に戻り、夕食の時間までゆっくりと過ごしましょう。
大浴場の前の自販機でハイボールを購入。
幸せそうに寝ている妻を起こさないよう、ハイボール飲み、静かにYouTubeを観る。
粟又の滝から宿に戻る際、売店で購入した日本酒を開ける。
純米吟醸 大多喜城。
大多喜城といえば本多忠勝、徳川四天王の一人で名槍「蜻蛉切」を操る豪将。
昔、戦国無双で......... スイマセン、どうでも良いですね;汗
日本酒を飲み、窓辺で微睡む。
ほんの少し寝てしまった・・・
養老渓谷を巡る夫婦旅3 〜嘉肴・滋味なる夕餉〜に続きます。
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