前回の続き
です。
前回の最後の写真にちらっと写っていたトンネルです。
このトンネルの入口では交通整理の方が居て、通行止だと知らずに入ってきた人に引き返すように伝えているみたいです。
私も声をかけられましたが、どうも二輪車は通行できるとのことでした。
どうやら時間帯通行止も愛車(原付)なら突破できるみたいなので突き進みます。
ちなみに、通行止はここからではなく、もう少し進んだ小浜集落へ降りる分岐部より先からなので、普通車でも一応そこまでは通行可能です。無論、焼津方面には抜けられませんが・・・。
トンネルを抜けるといよいよ道が険しくなってきます。
車線自体は常に片側1車線が保たれているのですが、急カーブが多く慣れていない人は運転しづらいと思います。
また、地元車はこの道を当たり前のように飛ばしてくるので注意が必要です。
静岡市と焼津市との境界です。
右手には常に山(というか崖)が見えていますが、左手には木々の隙間から駿河湾が望め、気持ちよく走ることができます。
道中にはしっかりヘキサも設置してあります。
大崩海岸は意外に交通量が多いので、通行止になってないと写真を撮っている余裕はないですね~。
「落石注意」の看板です。ここは何回も走ったことがありますが、落石を見たことは1度もないです。
交通量が多い関係で、しっかり管理が行き届いているんですね。
本線から小浜集落を撮影したものです。この集落のアクセスはr416だけなので、整備される重要性もわかります。
故に、通学時間帯にはr416を学生が自転車で爆走しているので、スピードの出しすぎには注意です。
小浜隧道を通ります。
これを超えると小浜集落との分岐があり、左に下る道が集落へ至り、そのまま直進するとr416でトンネルに入ります。
この分岐とトンネルの写真がないのですが、それはトンネル前で交通整備の方がいらっしゃり、写真を撮ることができなかったためです(基本的に小心者です・・・)。
トンネルを抜けると一気に景色が開けます。海風が心地いい・・・。
進んでいくと、時間帯通行止の原因である工事箇所がありました。作業中だったので写真を撮るのは控えましたが・・・。
左手に建物が見えてきますが、廃墟っぽいですね。
前方に見えるトンネルをくぐります。
トンネルを抜けると同じような道幅で下っていきます。
![しぞーかの道~静岡県道・県内国道etc~-r416-22](https://stat.ameba.jp/user_images/20121118/13/sakanan-s-road/a5/c5/j/o0800059912291339827.jpg?caw=800)
当目大橋を越え、焼津市中心部に入っていきます。上記写真はr31交差点。
このあとずっと直進でいくつかの県道との交差点を通過します。
交通量がそこそこ多いので混雑することはありますが、深刻な渋滞になるようなことはないです。
前の写真より先では全然撮影できませんでした。後ろにパトカーさんが居られ、妙に写真を撮りづらかったんですね・・・。
この写真は分断点①付近と思われる場所を、進行方向とは反対側に原付を止め撮影したものです。
上地図の分断点①ですが、なんの前触れも無く県道指定から外れているので、全然気づきませんでした。
(1つ前の写真が進行方向と逆方向になっているのは、分断点①に気づかず、急いでUターンしたためです)
いよいよ、よくわからないエリアに来ました。
地図中央付近のセブンイレブンがある交差点を曲がり、分断点②の方向の写真を撮ってみると・・・
・・・・・・やっぱりよくわからないですね(笑)