CHARICE(シャリース) at 「ザ・ベストハウス123」 | 榊邦彦 OFFICIAL BLOG new

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けれど一方で、言葉や愛がまったく立ち向かうことのできない不安や困難も、
また、存在しないのではないか……僕は、今そう思っている。
『100万分の1の恋人』榊邦彦(新潮社)

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シャリースが、「ザ・ベストハウス123」で取り上げられた。

うーん、先日の「SONGS」の重厚な作りがとても良かっただけに、全体的な番組としては、ちょっとチープな作りだったかな。
もちろん、シャリースの歌は素晴らしいが、シャリースのこれまでの歩みを追った再現ビデオに、深みがなかった。

生出演で歌った歌も、絢香の「三日月」のカバー。日本の視聴者への紹介として、一番ポピュラーなものを選んだということなのだろうが、少々物足りなかった。もちろん歌唱は抜群だが、正直、もっとシャリースの圧倒的な存在感を感じさせる楽曲は、いくつもあるんだけどなあ。
どうして、日本の放送局は、シャリースのデビューシングル「Note to God」を取り上げないんだろう。
カバー曲なら、ビヨンセの「Listen」とか。
魂も吹き飛ぶような表現力なんだけどなあ。

オブラのショーで「Note to God」を歌うシャリース

しかしながら、こうやって、一つ一つ、日本でのシャリースの認知度が上がっていくのは、嬉しい限りである。

日本単独ライブツアーも近づいてきた。
2/22には、生で「Note to God」が聴けるかな。

いよいよシャリースから目が離せない。

シャリースについて