うーん。中野選手、緊張したかな。 残念です。 しかし、それにしても、緊張感の長いスポーツだなあとつくづく思いました。 このプレッシャーに打ち勝って、美しい演技をしなくてはならないというのは、本当に厳しい競技だ。 浅田選手が、いつも「攻める気持ち」というのをよく言うが、今日の最終組の六人の表情は本当に鬼気迫るものがあった。 中野選手にとっては残念な結果だったし、これからより過酷な戦いが続くのだろうが、ぜひ、復活してバンクーバーのリンクに立ってほしい。